記事紹介の留意事項 |
朝日 |
2003/12/03 |
刊 | 面 | No .N333a031203xxx |
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東京都/文教区 |
国立高校教諭 |
男 |
47 |
m**** |
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シリーズ・特集; http://www.asahi.com/national/update/1203/018.html | ||||||||||
見出し: お茶大付属高教諭を逮捕、女子大生酔わせホテル連れ込む |
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メモ : お茶の水女子大学付属高校(東京都文京区)教諭のm****容疑者(47)=足立区梅田8丁目=が、教育実習中の女子大学生にわいせつな行為をしたとして、警視庁に強制わいせつ容疑で逮捕されていたことが2003年12月3日わかった。「合意の上だと思っているが、申し訳ないことをした」と供述しているという。 巣鴨署の調べでは、村田容疑者は2003年9月28日深夜から29日早朝にかけ、同校で教育実習中の女子大生に酒を飲ませて酔わせ、豊島区内のホテルに連れ込んで体を触った疑い。女子大生が10月上旬に告訴した。 お茶の水女子大によると、女子大生は同大の学生。実習終了後の打ち上げで、村田容疑者や数人の実習生と一緒に居酒屋に行ったという。9月下旬に、この学生が大学に申し出て発覚。大学は調査委員会を設けて調べていた。同大は「このような事態を招いたことは誠に遺憾で深くおわびする。調査結果を待って、厳正に処分する」と話している。 村田容疑者は、教育実習の指導教員を務めていた。 |
朝日 |
2003/11/28 |
刊 | 面 | No .N333a031128xxx |
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兵庫県/神戸市 |
盲学校教諭 |
男 |
49 |
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シリーズ・特集; http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200311280031.html | ||||||||||
見出し: 実習でセクハラ、盲学校教諭を停職処分/神戸市教委 |
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メモ : 神戸市教委は2003年11月28日、同市中央区の市立盲学校の男性教諭(49)が、腰痛などの治療を受けにきた女性(34)の下腹部をさわり、セクハラ発言などを繰り返したとして、同日付で停職3カ月の懲戒処分にした。 市教委によると、教諭は2002年12月から2003年10月にかけて十数回、同校であった鍼灸(しんきゅう)の臨床実習で肩こりや腰痛の治療を受けた女性に対し、「まだ嫁にもらわれへんのか」「首が痛かったら首を切ってしまえ」などと発言したり、下腹部をさわったりした。 市教委の調査に対して、教諭は「セクハラとの認識はなかったが、反省している」などと話したという。 |
朝日 |
2003/11/14 |
朝刊 | 30面 | No .N333a031113m30 |
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愛媛県 |
公立中学校教諭 |
男 |
30代 |
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シリーズ・特集; | |||||||||||
見出し: とんでも教師/生徒の胸さわる/愛媛 |
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メモ : 愛媛県教委は2003年11月13日、教室で女子生徒の胸にさわったとして、県南部の公立中学に勤める30代の男性教諭を同日付で懲戒免職処分にした。教諭は「ふざけあっていて、さわってしまった。申し訳ないことをした」と話しているという。 県教委によると、男性教諭は夏休み中の7月下旬〜8月下旬、相談に来た女子生徒の胸に教室で計3回さわったという。 管理人:http://www.asahi.com/national/update/1113/025.html には次のような内容が付け加えられていました。
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朝日 |
2003/11/13 |
刊 | 面 | No .N333a031113xxx |
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東京都/世田谷区 |
小学校教諭 |
男 |
33 |
h** |
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シリーズ・特集; http://www.asahi.com/national/update/1113/017.html | ||||||||||
見出し: 別の2女児にもわいせつ行為/強姦未遂容疑の教諭供述 |
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メモ : 勤務先の小学校女児に対する強姦未遂容疑で逮捕された東京の区立小学校教諭h**容疑者(33)が警視庁の調べに、別の女児2人の体を触ったことを認める供述をしていたことがわかった。警視庁は、2人の保護者から被害届が出次第、強制わいせつの疑いで追送検する。 調べでは、h**容疑者は7月と8月、顧問を務める部の女児2人に「練習で動きが悪かった。体をもみほぐしてやる」と声を掛け、それぞれ体育館内の倉庫に呼び出して腰などを触ったとされる。呼び出した理由について「体を触る目的だった」と話しているという。 h**容疑者は2003年10月23日夕、この小学校の会議室で、部活動をめぐって相談するように装い、別の女児1人に乱暴しようとした疑いで同24日に逮捕された。 同じ部に所属する児童の保護者十数人が逮捕前、強姦未遂事件の事実関係をただすため学校に集まった際、うち2人が「うちの娘もマッサージを受けていて触られた」と訴えていた。 h**容疑者は1992年4月都教委に小学校教諭として採用され、1998年4月からこの学校に勤めている。校長は「(保護者からの訴えを聞いて)心が張り裂けんばかりです。教諭本人と話ができず、事実関係はわからないが捜査の進展を待ちたい」と話している。 管理人:事件当初の記事紹介はこちら |
朝日 |
2003/10/30 |
朝刊 | 33面 | No .N333a031030m33 |
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兵庫県/神戸市 |
中学校体育科教諭 |
男 |
30 |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: 中学の男性教諭生徒に抱きつく/神戸市、懲戒免職に |
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メモ : 神戸市教委は2003年10月29日、勤務先の市立中学3年の女子生徒(15)にみだらな行為をしたとして、男性教諭(30)を同日付で懲戒免職処分にした。 市教委によると、教諭は体育担当。欠席がちだった運動会の練習に来るよう指導するため、9月中旬、女子生徒と一緒に居酒屋で食事した。その後、女子生徒の自宅まで行き、室内で抱きつくなどしたという、家人は不在だった。 |
朝日 |
2003/10/28 |
刊 | 面 | No .N333a031028xxx |
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神奈川県/小田原市 |
小学校教諭 |
男 |
43 |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: 小6女児に触り、携帯メールで「大好き」/教諭懲戒免職 |
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メモ : 神奈川県教委は2003年10月28日、小学6年生の女子児童にわいせつな行為をしたり、性的な内容の電子メールを送りつけたりしていたとして、同県小田原市立小の男性教諭(43)を懲戒免職にしたと発表した。 県教委によると、教諭は3月から6月にかけて、自家用車の中で4回にわたり、この児童の太ももや胸にさわったりした。このうち2回はキスも迫ったという。4月から7月には「大好き」「愛している」「2人きりで会いたい」といった内容の電子メールを、児童の携帯電話に送信した。メールはほぼ毎日で、7月上中旬の8日間は80回を数えたという。 児童は教諭が3月まで勤務していた前任校の教え子。4、5年生の2年間、担任として受け持たれた。教諭は児童が4年生の時から、校内で体をさわっていたという。 児童が7月に現在の担任に相談し発覚した。県教委の事情聴取に対して教諭は、事実を認めているものの、性的な意図や恋愛感情については否定しているという。 |
京都 |
2003/10/24 |
刊 | 面 | No .N333k031024xxx |
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東京都/世田谷区 |
小学校教諭 |
男 |
33 |
h** |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: 校内で小5女児を暴行未遂/警視庁、男性教諭を容疑で逮捕 |
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メモ : 警視庁成城署は2003年10月24日までに、小学校内で5年の女子児童を暴行しようとしたとして、強姦(ごうかん)未遂容疑で、東京都世田谷区の区立小学校教諭h**容疑者(33)=八王子市=を逮捕した。 h**容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。 調べでは、h**容疑者は23日午後5時半ごろ、体育館で部活動の指導後、筋肉痛を訴えた5年生の女子児童に「相談に乗ってやる」と会議室に誘い出し、服を脱がせるなどして暴行しようとした疑い。 女子児童が泣きだしたため、h**容疑者は暴行をあきらめたという。 女子児童の家族が知人を通じ成城署に110番し、事件が発覚した。 h**容疑者は教員になり10年目。 小学校の校長は「子どもたちに好かれている先生だったのに、こういうことになって残念」と話している。 管理人:その後の報道はこちら |
朝日 |
2003/08/29 |
刊 | 面 | No .N333a030829xxx |
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鹿児島県/紫原町 |
中学校教諭 |
男 |
41 |
y*** |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: 女子中生にみだらな行為、容疑の中学教師逮捕/鹿児島 |
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メモ : 鹿児島県警は2003年8月29日、女子中学生にみだらな行為をしたとして、鹿児島市西紫原町、市立中学校教諭y***容疑者(41)を県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。 鹿児島中央署の調べでは、7月下旬、夏休みで自宅を訪ねてきた女子中学生2人の体を触るなどした疑い。1人は昨年転校するまでy***容疑者が教えている学校の生徒だった。 |
沖縄タイムス | 2003/08/15 |
朝刊 | 27面 | No .N333o030815m27 |
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沖縄県/南部・北部 |
県立高校教諭 |
男 |
56・51 | |||||||
シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: わいせつ教諭に停職/県教委 セクハラでも初の処分 |
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メモ : 県教育委員会は2003年8月14日、サウナの休憩室で仮眠していた男性の下半身を触り、準強制わいせつの現行犯で逮捕された本島南部の県立高校男性教諭(56)を、停職6カ月とする懲戒処分を決定した。 また、女子生徒に対する言動がセクシュアルハラスメント(性的いやがらせ)に該当するとして、本島北部の県立高校の男性教諭(51)を停職1カ月の処分とした。県教委で、セクハラでの停職処分は初めて。 北部の高校教諭は2003年4月から6月にかけて、部活動引率の際に女生徒に不適切な発言を繰り返し、手を握ったり、携帯電話にハートマーク入りのメールを送った。不快に感じた女生徒と保護者が学校や県教委に訴え、明らかになった。 県教委は「教員としてあるまじき行為であり、このような事件が起きたことは遺憾だ。今後、教職員一人ひとりがその職責を一層自覚するよう、綱紀の粛正に努めたい」としている。 |
京都 |
2003/07/24 |
刊 | 面 | No .N333k030724xxx |
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埼玉県 |
県立高校教諭 |
男 |
41 |
埼玉県県教育委員会 |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: 小2を5日間立たせる/さいたま市の女性教諭処分 |
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メモ : さいたま市教育委員会は2003年7月24日、市立小学校2年の児童4人を3−5日間立たせたとして、担任の女性教諭(43)を戒告処分にした。 市教委によると、女性教諭は2002年12月4日の国語の授業中、物語の主人公の気持ちを答えられなかった男子3人と女子1人に「答えられるまで座ってはいけない」と指導。体育やコンピューターの授業などを除き3−5日間立たせ、給食も立ったまま食べさせた。 女性教諭は「行き過ぎだったと反省している」と話しているという。 市教委はこのほか、5月に授業で「ドはどくろのド」などと替え歌を歌った市立小校長(59)を文書訓告の処分にした。 また埼玉県教委は同日、県立高校の教室で3年の女子生徒(17)にキスをしたとして、男性教諭(41)を懲戒免職処分にした。 |
朝日 |
2003/07/24 |
朝刊 | 30面 | No .N33a030724m30 |
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大阪府 |
高校体育科教諭 |
男 |
50 |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: 生徒にセクハラ・体罰/大阪府内の私立女子高 男性教師を減給処分 |
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メモ : 大阪府内の私立の女子高校に勤める男性の体育教師(50)が、自分の受け持つ2年しに「ブタ」「出っ歯」「胸が大きい」などとセクハラ発言を繰り返していたことが分かった。このほかに体罰もあったとして、同校は教師を担任からはずし、2003年7月18日付で減給10分の1(3ヶ月)の処分にした。 同校によると、2003年7月11日の期末試験の後、生徒の一人が反抗的な態度を取ったため、廊下の壁に生徒の体を押し付け、平手で頭をたたいた。この後、この生徒を含む7人の生徒が校長室に来て「体罰やセクハラを何とかしてほしい」と訴えた。 校長らが調べたところ、4月以降、クラスの生徒に「デブ」「出っ歯」などと体の特徴をあげつらった発言を繰り返していたことが判明した。また、指導と称して何度か生徒の頭をたたいていたことも分かった。 |
朝日 |
2003/07/15 |
刊 | 面 | No .N333a030715xxx |
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愛知県/一宮市 |
中学校教諭 |
男 |
38 |
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シリーズ・特集; http://www.asahi.com/national/update/0715/005.html | ||||||||||
見出し: 中学教諭がセクハラ、女子部員の体に触る 愛知・一宮 |
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メモ : 愛知県一宮市の市立中学校の技術家庭科の男性教諭(38)が、顧問をしていた女子運動部の複数部員の体に触るなどのセクシュアル・ハラスメント行為をしていたことが2003年7月14日わかった。同市教育委員会が調査している。男性教諭は事実関係を認め、被害を受けた生徒や保護者に謝罪し、今月4日から出勤していないという。 同市教委によると、男性教諭は2003年3、4月ごろ、顧問をしていた団体競技の女子運動部の部員を、技術家庭科の部屋に呼び入れるなどして「筋肉がついたかどうかをみる」などと言い、部員の足を触ったり、ブルマーの上から触ったりしたほか、下着の中に手を入れたりしたこともあったという。数年前に足をマッサージされた部員がいたことも明らかになった。 学校側には5月下旬ごろ、セクハラ行為があったという風評の形で入ってきた。6月上旬、ほかの部員らに事情を聴いたところ、被害が判明。同じ時期に男性教諭を問いただしたところ、体に触った事実関係を認めたという。その後、被害を受けた部員にも事情を聴いて確認した。 男性教諭と校長らが6月中旬と今月初めの2回、被害を受けた部員宅を訪れ、「教師として許されない行為。きちんと責任をとる」と謝罪した。男性教諭が6月中旬に提出した辞表は校長が預かっている。 同校では今月9〜11日、男性教諭が担任をしていたクラスの保護者らにも経過を説明して謝った。 同市教委学校教育課は臨床心理士を同校に派遣し、生徒たちと面談をするという。 |
毎日 |
2003/07/13 |
朝刊 | 面 | No .N333m030713mxx |
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北海道 |
中学校教諭 |
男 |
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シリーズ・特集; http://www.mainichi.co.jp/news/article/200307/14/003.html | ||||||||||
見出し: 生徒にキスで懲戒免の教諭、停職に 北海道 |
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メモ : 勤務する中学校の女子生徒にキスをしたとして、道教委が2002年4月に出した男性教諭に対する懲戒免職処分を、道人事委員会が停職6カ月に修正する裁決を出していたことが2003年7月12日分かった。 道教委によると、教諭は2001年8月に自宅を訪ねてきた女子生徒のほおにキスをし、その後も同様の行為をした。道教委は、女子生徒の保護者が交際を続けないよう求めたのに行為を繰り返したことなどから、教諭を懲戒免職処分とした。男性教諭は2002年6月、道人事委に不服申し立てをした。 道人事委は「教諭の行為は教育公務員としてはふさわしくないが、生徒の意に反したものではなく、強制わいせつやセクシュアル・ハラスメントには当たらない」と判断。7月10日、免職の次に重い停職6カ月が相当と裁決した。 管理人: 毎日新聞の過去の記事「わいせつ教諭に厳罰、生徒にキスで懲戒免 北海道教委、新方針に沿い処分発表」の記事紹介はこちら。 よみうり教育メールの関連記事「道教委の判断覆し懲戒免が停職に、道人事委裁決 (北海道) 2003/7/14 」紹介はこちら |
朝日 |
2003/06/08 |
朝刊 | 11面 | No .N333a030608m11 |
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関東地区私立大学教職課程研究連絡協議会 |
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シリーズ・特集; | |||||||||||
見出し: 実習先セクハラ/100人中3人訴え/関東の団体調査 |
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メモ : 教育実習先で「セクシュアル・ハラスメント(性的嫌がらせ)を受けた」という学生が100人につき約3人、「見聞きした」は同4人の割合でいることが首都圏の私立大、短大を対象にした調査で分かった。教師に加え生徒が不快な言葉を実習生にぶつける例も目立つ。 関東地区私立大学教職課程研究連絡協議会が計1313人(男子約600人、女子約700人)の回答を分析した。 セクハラを受けたと訴えたのは45人(3.4%)で女性が32人、男性が13人。56人(4.2%)が実習生の被害を見聞きしたと答えた。 セクハラしたのは教員が指導教員以外の教員14人、指導教員8人、校長・教頭2人。生徒も16人おり、実習生は3人だった。 内容は「性的なからかい、ひわいな冗談」(15人)、「性的な話題を必要もなく質問する」(13人)、「体を眺め回したり、ふれたりする」(8人)、「食事や飲みにしつこく誘う、交際を執拗(しつよう)に迫る」(同)などだった。 管理人:関東地区私立大学教職課程研究連絡協議会のサイト紹介はこちら http://www.asahi.com/edu/news/TKY200305310286.html では下記の内容が付け加えられていました。
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朝日 |
2003/05/19 |
刊 | 面 | No .N333a030519xxx |
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岩手県/花巻市 |
小学校教諭 |
男 |
33 |
**** |
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シリーズ・特集; http://www.asahi.com/national/update/0519/037.html | ||||||||||
見出し: 小学生にわいせつ行為の疑い/元教諭を逮捕 |
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メモ : 岩手県警宮古署は2003年5月19日、同県花巻市小瀬川、元小学教諭****容疑者(33)を強制わいせつの疑いで逮捕した。 調べでは、2001年7月、勤務していた同県下閉伊郡内の小学校で、女子児童(当時10)の胸を触るなどわいせつ行為をした疑い。他にも被害届が出ていて、余罪についても調べている。 岩手県教委は2003年5月19日、****容疑者の懲戒免職処分を決めた。県教委によると2001年5月から2003年4月まで、教室や体育館で小学2年から5年の女子児童6人にわいせつ行為を繰り返していたという。勤務していた小学校の校長(52)と教頭(51)もそれぞれ、減給(10分の1、2カ月)と戒告処分にすることを決めた。 |
神戸 |
2003/03/29 |
刊 | 面 | No .N333ko030329xxx |
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兵庫県 |
中学校教諭 |
男 |
30 |
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シリーズ・特集; http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou/030329ke102280.html | ||||||||||
見出し: わいせつで教諭ら3人を懲戒/兵庫県教委 |
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メモ : 兵庫県教委は2003年3月28日、教え子の女子中学生の胸などを触ったとして県内の公立中学男性教諭(30)を、児童買春禁止法違反で大阪府警に逮捕された三田市立中学の男性臨時講師(43)をいずれも懲戒免職処分にした。 県教委によると、公立中学の男性教諭は2002年12月、勤務する中学校の教室などで四回にわたり教え子の女子生徒の体を触ったり、自分の下腹部を触らせたりした。女子生徒が母親に相談したことから発覚した。 男性臨時講師は2002年8月、テレクラで知り合った少女=当時(17)=に現金を渡してわいせつな行為をした。2月に罰金50万円の略式命令を受けている。 また、女子生徒二人に性的なことを連想させる携帯電話のメールを送ったとして県立高校の男性教諭(38)を停職1カ月にした。 |
毎日 |
2003/3/18 |
朝刊 | 面 | No .N333m030318mxx |
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愛媛県/西宇和郡 |
中学校教諭 |
男 |
32 |
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シリーズ・特集; http://www.mainichi.co.jp/women/news/200303/18-04.html | ||||||||||
見出し: 教諭が授業中にスカート内を盗撮/愛媛県の男性教諭免職 |
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メモ : 愛媛県教委は2003年3月17日、美術の授業中にデジタルカメラで女子生徒のスカートの中を盗み撮りしたとして、同県西宇和郡内の町立中学校の男性教諭(32)を同日付で懲戒免職処分にした。 県教委などによると、男性教諭は2003年2月6日、陶芸を3年生に指導中、立っていた女子生徒を下から撮影。周囲にいた生徒が気付き、担任教諭に知らせて発覚したという。 男性教諭は盗撮を認め、同校は翌日から男性教諭に自宅謹慎を命じていた。カメラは、制作過程を撮影するために使っていたらしい。 |
京都 |
2003/03/19 |
刊 | 面 | No .N333k030319xxx |
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京都府/乙訓郡 |
中学校教諭 |
男 |
45 |
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シリーズ・特集; http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003mar/19/W20030319MWB1K000000093.html | ||||||||||
見出し: セクハラ行為で停職処分/中学教諭 同日で退職に |
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メモ : 女子生徒2人の体を触るセクハラ行為(性的嫌がらせ)をしたとして、京都府教委は2003年3月19日、乙訓教育局管内にある中学校の男性教諭(45)を停職6カ月の懲戒処分にした。校長も監督責任を問い文書訓告とした。教諭は同日付で依願退職した。 府教委の説明では、教諭は2002年10月10日の放課後、「分からないところがあったら教える。1人でおいで」と2年生の女子生徒を校内のコンピューター室に呼び出した。かぎをかけて数学の指導を約10分間するなかで、生徒の肩や背中を触るなどした。学級担任をする別の2年生には1年の時から複数回、同様に体に触ったという。 教諭は「他の人が入ると指導の邪魔になるのでかぎをかけた」「2人っきりになりたかった」とセクハラ行為を認めている、という。 府教委によると、生徒の保護者が昨年12月25日、学校に訴えた。府教委は「生徒に心の傷が残らないよう学校にケアを期待するとともに、再発防止を徹底したい」としている。 |
朝日 |
2003/03/06 |
朝刊 | 34面 | No .N333a030306m34 |
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兵庫県/尼崎市 |
市立高校教諭 |
男 |
60 |
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シリーズ・特集; | |||||||||||
見出し: 配転教諭「研修」/給与もらい6年/兵庫・教諭ら提訴 |
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メモ : 兵庫県尼崎市立高校で女子生徒らにセクハラ行為をしたとして県教委に配転させられた男性教諭(60)が、退職までの6年間研修を受け続け、給与の支払いを受けているのは違法だとして、県内の教職員ら307人が2003年3月5日、同県の井戸敏三知事らを相手取り、男性教諭に6年分の給与6160万円を県へ返還するよう請求することなどを求める住民訴訟を神戸地裁に起こした。 訴状によると、男性教諭は女子生徒2人や女性職員にセクハラ行為を繰り返していたとして、1997年1月、尼崎市教委から口頭厳重注意処分を受けた。それ以降、「県立高校教諭」の身分で現在までの6年間、県立の教育研修所で研修を受け続けたという。 管理人:http://www.asahi.com/national/update/0306/001.htmlでは下記の記述が追加されています。
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朝日 |
2003/02/25 |
夕刊 | 13面 | No .N333a030225e13 |
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大阪府/堺市 |
元中学校教諭 |
男 |
51 |
***** |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: わいせつ被害女生徒が陳述/元担任教諭に有罪 |
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メモ : 大阪府堺市の中学校で教え子の女子生徒(13)の体を触ったとして強制わいせつ罪に問われた元担任教師*****被告(51)=懲戒免職=の判決公判が2003年2月25日、大阪地裁堺支部であった。湯川哲嗣裁判官は「教師の立場に乗じた犯行で悪質だが、教職を失い、反省もしている」として懲役2年6カ月執行猶予3年(求刑懲役2年6カ月)を言い渡した。 判決によると、*****元担任は2002年10月25日午前8時10分ごろ、勤務していた中学校の数学ルームで、女子生徒の体を触るなどした。湯川裁判官は「被害者は事件後も周囲から好奇の目にさらされるなどして癒やしがたい心の傷を負っており、犯行がもたらした結果は重大。被害者の意見陳述を聞いてあなたもわかっただろう」と述べた。 この事件では、被害にあった女子生徒が法廷で「泣き寝入りしたら先生は同じような行為を重ねたと思う」などと意見陳述し、元担任に強い反省を求めていた。元担任は裁判官に促され「女子生徒が一日も早く元の生活に戻れるように」とだけ述べた。控訴はしない、という。 管理人:この事件が発覚したときの記事紹介堺市の中学教諭をわいせつ容疑で逮捕/教え子の体触る/大阪府警黒山署 2002/10/31 はこちら |
朝日 |
2003/02/21 |
朝刊 | 27面 | No.333a030221m27 |
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大阪府/堺市 |
市立中学校 |
男 |
51 |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し:
学校に黒いオーラ感じる/被害少女が意見陳述/担任のわいせつ事件、25日判決/直接言いたかった |
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メモ
: 大阪府堺市の市立中学校で起きた強制わいせつ事件で、逮捕・起訴された教師に対する判決が2003年2月25日、大阪地裁堺支部で言い渡される。被害者は教師が担任していた女子生徒で、担任の公判に先月出廷して意見陳述した。彼女が告訴、出廷した決意や経過や心の内を弁護士が同席の上で聞いた。 担任は2002年10月25日に校内で女子生徒の体を触った。 事件の1週間前にも放課後に教室で体を触られました。混乱して、本当はこんなことが学校であるのかと思いました。先生がいやなことをするはずがない、悪気はないのかな、と自分に言い聞かせて誰にも言わずにいました。 25日の朝、数学ルームで被害を受けました。頭は真っ白。怒りが沸いて「お母さんに言う」と心の奥で思いました。 友達に話しました。うそじゃないし、言ってはいけないとは今でも思いません。1時間目の終わりに別の先生に伝えましたが、冗談っぽく話した私が悪かったのかなと思い、生徒指導の先生にも昼休みに話しました。 5時間目、担任は通常通りに授業に来た。 相談しても、学校は何もしてくれないと言う絶望感みたいなものがありました。 放課後、担任から職員室前に呼ばれ、「誰かに言ったのか」と聞かれました。5人ぐらいにと答えると「その子たちを全員呼んできてくれ。謝りたい」と言われました。誰かに話したかを気にする態度を、ひきょうだと思いました。 母が学校に呼ばれました。夜11時ごろまで学校にいて、「告訴するかしないか、あなたが決めて」と母に言われ、その場では断りました。告訴して担任が逮捕されれば他の先生が困るかもしれないと思ったからです。 家に帰り、悪いことをしても捕まらないのはおかしい、とむかついてきました。母は「周囲の目にさらされるかもしれない」と言ったけど、泣き寝入りしたらいけないと決めました。26日に、母と担任、校長、教頭先生と警察に行きました。他の先生に迷惑をかけないかと心配しながら。 担任は26日夜に逮捕され、生徒は逮捕を公表するよう求めた。 逮捕を学校は生徒に知らせませんでした。学校のガラスが以前割られた際は、先生が授業中に校内放送で呼びかけました。先生の逮捕を生徒が知らないのはおかしいと思い、29日に校長先生に相談に行きました。「生徒にうそをつかないでほしい」と。翌朝も校長室に行きました。気持ちを話しても校長先生は聞いていないと感じ、とてもがっかりしました。 担任の逮捕が生徒に発表されたのは31日です。学校が「被害者のことを考えて伏せた」と言うつもりだったのなら、それは違います。私は何も悪いことはしていないのですから。 事件後のカウンセリングで女子生徒は、強い不安による急性ストレス障害だろうと診断された。 逮捕が発表された後、たくさんの生徒が私を見に来ているようでした。私の態度がふだんと変わらないのを異常だとも言われました。一生懸命普通にしようとしているのに分かってもらえない。 チェーンメールが流れました。「担任は被害者だ」「親子にはめられた」「このメールを5人に送れ」。母が名誉毀損で告訴し、警察が捜査しています。 1月21日、生徒は担任の前で陳述した。 意見陳述書は何週間も考えました。女性の検事さんは文書での提出やビデオをつなげて別室から陳述する方法を薦めてくれました。私は担任の前で直接言いたかった。 陳述が報道され、「よくがんばったね」と言ってくれた友達もいましたが、そうでないこともありました。 事件の前と後で大きく変わったのは、大好きだった学校が嫌いになったこと。学校には黒いオーラがあるように感じます。他の人は楽しそうに学校にいくのに、私は何でこんなに苦しいんだろう。みんなにこぶしを振り上げられているような気がします。温かい言葉をかけてくれる友達もいるんだけど。 〔女子生徒が行なった陳述の要旨〕 思い出すのはつらいけど、きちんと裁判で話したい。 友人のことを相談するため先生と数学ルームに行った。頭が真っ白になり、体がこわばった。殴ればよかった。でも、相手は先生だし、信じられないという思いで何もできなかった。今でも学校に行くと思い出す。学校がつぶれればいいのにとさえ思う。 刑事告訴について「あんたは先生の人生をめちゃくちゃにした」と友人に言われた。男の先輩に囲まれて「こいつセクハラされたやつやで」とも言われた。 「ちょっと来い」と先生に言われたら誰でもついていくし、2人きりになってしまう。泣き寝入りしたら、先生はこれからも何度もこういうことをすると思った。 事件の経緯 堺市の市立中学校の教諭(51)=懲戒免職=が2002年10月25日朝、担任していた女子生徒(13)の体を触ったとして逮捕され、強制わいせつの罪で大阪地裁堺支部に起訴された。教諭は起訴事実を全面的に認めた。生徒は1月21日の論告求刑で意見陳述書を読み上げ、教諭は「いたたまれない。すべて私のせいで本当に申し訳ない」と被告人質問で供述した。検察側は懲役2年6ヵ月を求刑した。生徒はこの中学の生徒会長。事件後、学校を休みがちになっている。 管理人:この事件の判決が伝えられた記事紹介はこちらから |
朝日 |
2003/01/29 |
朝刊 | 29面 | No .N333a030129m29 |
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大阪府 |
中学校事務職員 | 男 | 48 | 大阪府教育委員会 |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: わいせつ・体罰教職員8人処分/大阪府教委 |
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メモ : 大阪府教委は2003年1月28日、教職員によるわいせつ行為や体罰など7件の不祥事を発表し、同日付で8人を懲戒処分した。今年度の懲戒処分の累計は28人で、すでに昨年度の24人を上回った。 府教委によると、公立中学校の男性事務職員(48)は、2002年夏休みから12月中旬にかけ、顧問を勤めるバレー部の複数の女子生徒に対し、「マッサージ」と称して体を触るなどのわいせつ行為を繰り返した。事務職員は懲戒免職となり、校内のセクハラ対策が不十分だったとして校長も戒告とした。 このほか、今日室内で児童らと遊んでいた際、女子児童があごに12針縫うけがをしたのに、他の児童に保健室に連れて行かせただけだった羽曳野市立小学校の女性教師(59)に対し、「適切な対応をしなかった」として減給1月の処分にした。また、「部活や試合で手を抜いた生徒はたたいてもうよい」と生徒らに指導をし、自らも体罰を加えていた東大阪市立中学校の男性教諭(37)を戒告処分にした。 |
朝日 |
2003/01/22 |
朝刊 | 33面 | No .N333a030122m33 |
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大阪府/堺市 |
市立中学校教諭 |
男 |
51 |
*****/市立登美丘中学校 |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: 「担任わいせつ被害」公判/13歳、異例の出廷陳述/泣き寝入りしたら先生は何度もすると思った/「つらいけれど、裁判で話したい」 |
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メモ : 大阪府堺市の市立中学校で教え子の女子生徒(13)の体を触ったとして、強制わいせつ罪に問われた元担任教師*****被告(51)=懲戒免職=に対する論告求刑公判が2003年1月21日、大阪地裁堺支部(湯川哲嗣裁判官)であった。被害を受けた生徒が出廷し、「私が泣き寝入りしたら、先生は同じような行為を重ねたと思う」などと明かした。 検察側は「教師の立場を利用した卑劣な行為だ」として懲役2年6カ月を求刑した。 *****被告は2002年10月25日、数学教室に生徒を連れだし、体を触ったとして26日に逮捕された。起訴事実を認めている。 出廷した生徒は用意した陳述書を約20分間読み上げた。事件後に周囲から「(告訴したことで)先生の人生をめちゃくちゃにした」などと中傷されたことにも触れた。 生徒の弁護士によると、生徒は母親と相談して10月26日に黒山署に告訴した。母親は「刑事事件になったら、周囲の目にさらされるかもしれない」などと本人に確認したが、生徒の意志は固かった。 意見陳述も裁判所は書面での提出を勧めたが、生徒は出廷を希望した。生徒は臨床心理士によるカウンセリングを受けており、学校へは週3日ほどしか登校できない状態という。 意見陳述の間、*****被告はうつむいていた。その後の被告人質問で「彼女の友人が離れていったり、先輩に取り囲まれて中傷されたりしていたのかと思うといたたまれない。すべて私のせいで、本当に申し訳ない」と震える声で話した 女子生徒の陳述の要旨は以下の通り。 思い出すのはつらいけど、きちんと裁判で話したい。 友人のことを相談しに先生と数学ルームに行った。頭が真っ白になり、体がこわばった。殴ってやればよかった。でも、相手は先生だし、信じられないという思いで何もできなかった。今でも学校に行くと思い出す。学校がつぶれればいいのにとさえ思う。 刑事告訴したことについて「あんたは先生の人生をめちゃくちゃにした」と友人に言われた。男の先輩に囲まれて「こいつセクハラされたやつやで」とも言われた。塾でもまわりから事件のことを聞かれた。けれど、塾の先生が「おもしろおかしく言うやつは塾を辞めろ」と言ってくれた。今でも塾は好きです。 私は幼稚園のころから先生という人を尊敬し、大好きだった。でも、もう信用できない。学校も大好きだったのに、今では嫌でしかたない。 先生に「ちょっと来い」と言われたら誰でもついていくし、2人きりになってしまう。私は先生のことをもう先生とは思っていない。きちんと謝ってほしい。私が泣き寝入りしたら、先生はこれからも何度もこういうことをすると思った。 管理人:逮捕時の記事堺市の中学教諭をわいせつ容疑で逮捕 教え子の体触る 大阪府警黒山署はこちら この事件の判決が伝えられた記事紹介はこちらから |
毎日 |
2003/01/09 |
夕刊 | 面 | No .N333m030109exx |
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静岡県 |
私立高校教諭 |
男 |
54 |
*** |
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シリーズ・特集; http://www.mainichi.co.jp/edu/news/0301/09-4.html | ||||||||||
見出し: 部活女子部員にわいせつ 元「カリスマ」高校教諭を逮捕/静岡 |
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メモ : 静岡県内の私立高校の吹奏楽部顧問だった***元教諭(54)が、女子部員にみだらな行為をしたとして、同県警に強制わいせつ容疑で昨年末逮捕され、静岡地検から起訴されていることが2003年1月9日分かった。 ***被告は同校教諭で吹奏楽部顧問だった2002年8月、部活動中に女子生徒の下着の中に手を入れるなどしたとされる。 同校によると、***被告は吹奏楽部を全国大会に20回以上出場させ、日本一の金賞を獲得したこともある。校内ではカリスマ的な人気で、***被告を慕って入学する生徒もいたという。 2002年9月、***被告のセクハラを指摘する匿名の電話が同校にあり、学校側が事情を聴いたが、被告はわいせつ行為については認めず、体調不良を理由に9月30日付で依願退職していた。その後、被害者の女子生徒が県警に告訴していた。 同校の校長は「学校ではあってはならない行為。以前から病気などで欠勤や遅刻が多く、この話が出てから、本人に身の処し方を考えるように言っていた」と話している。 |