書名: 絵本 世界の食事 〈18〉 ロシアのごはん |
No. B971074 NDC K383 |
著者・出版社: 銀城康子【文】、山本正子【絵】/農山漁村文化協会 |
初版2009/12/10 ¥1,890 |
内容:
朝ごはんはしっかり食べます 順番に食べるのがロシア式です おやつの後は、少し軽めの晩ごはんです 暖炉で煮るスープ料理が発達しました パン生地料理が豊富です 台所の様子を覗いてみると 一週間の料理です 別荘での野菜づくりが夏の楽しみです 保存食づくりで大忙しです お客さんは大歓迎します マナーを守って気持ちよく食事します 季節の料理があります 地域によって料理が違います ロシアのごはんをつくってみましょう もう少しロシアのごはんの話 銀城康子[ギンジョウヤスコ] 1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、各地の日常食調査を行なう。帰国後、病院勤務を経て、現在、短期大学非常勤講師。 山本正子[ヤマモトマサコ] 1964年、千葉県生まれ。イラストレーター。東京デザイナー学院商業デザイン科卒業。児童書や教材、雑誌などのイラストを手掛ける。 |
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メモ: |
書名: 絵本 世界の食事 〈17〉 インドネシアのごはん |
No. B971073 NDC K383 |
著者・出版社: 銀城康子【文】、加藤タカ【絵】/農山漁村文化協会 |
初版2009/12/15 ¥1,890 |
内容:
ジャワ島の東部で、米づくりをしている農家の様子を覗いてみましょう。どんなごはんを食べているのでしょうか。 朝ごはんは簡単です 昼ごはんはしっかり食べます 家のまわりには、たくさんの食材があります 米と大豆の組み合わせは、日本と似ています 台所の様子を覗いてみると 一週間の料理です 安心な高温加熱が基本です 暑くても食欲の出る味付けです あやつの音を聞き分けて マナーには厳しいのです お祝いの特別料理があります 断食明けのお祭りがあります 地域によって料理が違います インドネシアのごはんをつくってみましょう もう少しインドネシアのごはんの話 銀城康子[ギンジョウヤスコ] 1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、各地の日常食調査を行なう。帰国後、病院勤務を経て、現在、短期大学非常勤講師。 加藤タカ[カトウタカ] 東京都出身。イラストレーション、キャラクターデザインをはじめ、絵本制作、子ども番組用の映像制作など、幅広く活動中。 |
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メモ: |
書名: 世界の食文化〈20〉 極北 |
No. B971065 NDC 383.8 |
著者・出版社: 岸上伸啓【責任編集】/農山漁村文化協会 |
初版2005/03/25 ¥3,200 |
内容: トナカイの血団子、シロイルカの脂肪付き皮など、極北の民の伝統食は!?カナダのイヌイット、北欧のサーミ、シベリアのネネツ、ナーナイ、北海道のアイヌ等々、先住諸民族の「食」の現在に迫る。 はじめに 北方地域の自然環境と民族、文化 植民地化以降の歴史と食文化の変化 ほか 第1章 極東ロシア、アムール川の先住民族 アムール地方の食材 アムール地方の料理法 ほか 第2章 北海道の先住民族アイヌ アイヌの食と文化 現代のアイヌの食文化 第3章 カナダ極北の先住民族イヌイット イヌイット民族の環境と歴史 食文化の歴史的変化 ほか 第4章 西シベリアの先住民族 西シベリア先住民族の歴史と文化 ネネツの食文化 ほか 第5章 北欧の先住民族サーミ 北欧北極圏の先住民族としてのサーミ人 学校給食とサーミの食文化 ほか |
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メモ: |
書名: 世界の食文化〈13〉 中南米 |
No. B971064 NDC 383.8 |
著者・出版社: 山本紀夫【責任編集】/農山漁村文化協会 |
初版2007/03/15 ¥3,200 |
内容: イタリアのトマトもドイツのジャガイモも韓国のトウガラシももとをただせば中南米産。では知っていますか?現地ではそれをどのようにして食べてきたかを。先住民インディオ、ヨーロッパからの征服者、アフリカ人奴隷、世界中からの移民が織りなす深くて濃い味わい。 第1章 トウモロコシ・ジャガイモ・マニオク―三つの主食 食文化の始まり 主食の誕生 ほか 第2章 コロンブス以前と以後の食文化 コロンブス以前の食文化 植民地時代の食文化 第3章 中南米各地の食文化 メキシコ グアテマラ ほか 第4章 中南米各地の酒 蒸留酒以前 エクアドル・アマゾンの口噛み酒 ほか 第5章 ブラジル日系人家庭の食生活―戦前の農村部を中心に ブラジル向け日本人移民の概観 日本人移民の食生活を支えたアグーリャ米 ほか 山本紀夫[ヤマモトノリオ] 1943年大阪府生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程修了、農学博士。民族学・民族植物学・山岳人類学専攻。国立民族学博物館教授、総合研究大学院大学併任教授。 |
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メモ: |
書名: 世界の食文化〈11〉 アフリカ |
No. B971063 NDC 383.8 |
著者・出版社: 小川了/農山漁村文化協会 |
初版2004/10/22 ¥3,200 |
内容: セネガルのフルベ人は噛まずに呑みこむ!狩猟採集民から都市住民までアフリカの食模様を紹介。アフリカでは食べものを噛まずに呑む!アフリカ大陸にほぼ共通する食の三大原則を発見。セネガル、エチオピアをはじめ、ピグミーの住むイトゥリの森まで精査する。 アフリカの食の特質 サバンナの雑穀、熱帯のマニオク、そしてバナナ セネガル都市民の食 セネガルの食の周辺 特色あるエチオピアの食 酒 狩猟採集民の食 小川了[オガワリョウ] 1944年台湾・基隆生まれ。上智大学外国語学部卒業。パリ大学第5人文社会系民族学科博士課程単位取得。文学博士(総合研究大学院大学)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。 |
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メモ: |
書名: 世界の食文化〈10〉 アラブ |
No. B971062 NDC 383.8 |
著者・出版社: 大塚和夫【責任編集】/農山漁村文化協会 |
初版2007/02/25 ¥3,200 |
内容: 砂漠と石油とイスラーム?思い込みを一掃する、豊かな食卓。多彩なパン、香ばしい肉料理、新鮮な野菜、お菓子とコーヒー。戦争よりも、美味しいものを。対立よりも、食べ物をめぐる対話を。ご馳走は、諍いを鎮めます。 序章 沙漠、農地、都市、そしてイスラーム アラブとは何か 中東アラブの地域分けとその歴史 沙漠・農地・都市 イスラーム 第1章 東アラブ―乳と蜜の流れる大地の食彩 歴史的シリア イラク 第2章 アラビア半島―コメ料理とコーヒー文化 サウディアラビア オマーン イエメン 第3章 ナイル河谷―生命の糧としてのパン エジプト 北スーダン 第4章 マグリブ(西アラブ地域)―クスクスとハッカ茶 クスクスのすべて マグリブのポピュラーな料理 断食月の楽しみ アルコールの禁忌と嗜好性飲料の発達 お菓子と果物そして保存食 大塚和夫[オオツカカズオ] 1949年北海道生まれ。東京都立大学人文学部卒業。東京都立大学大学院社会人類学専攻博士課程修了、博士(社会人類学)、社会人類学・中東民族誌学。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授・所長。 |
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メモ: |
書名: 世界の食文化 〈9〉 トルコ |
No. B971061 NDC 383.8 |
著者・出版社: 鈴木董/農山漁村文化協会 |
初版2003/10 /23 ¥3,200 |
内容: 東西の文化の交差点が生んだフランス・中国と並び「三大料理」と称されるトルコ料理の真髄。 |
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メモ: |
書名: 世界の食文化〈8〉 インド |
No. B971060 NDC 383.8 |
著者・出版社: 小磯千尋、小磯学/農山漁村文化協会 |
初版2006/03/25 ¥3,200 |
内容: ヒンドゥー教、家庭の台所に視点をすえ、日々の食生活を克明に描く。魚介類の東部、甘辛い味つけの西部、米料理の南部、肉の北部等々、実体験をもとに各地の代表的料理も紹介。 第1章 インド料理東西南北 第2章 インド料理の神髄は家庭料理にあり 第3章 食材・香辛料の歴史と調理法 第4章 食と宗教の間で 第5章 台所の風景 第6章 食は神々とともに 第7章 グローバル化と食の変容 付章 台所用品と器具 小磯千尋[コイソチヒロ] 1957年長野県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。プーナ大学文学部哲学科博士課程修了(Ph.D)。東海大学・亜細亜大学非常勤講師。 小磯学[コイソマナブ] 1960年兵庫県生まれ。立教大学博士後期課程退学。プーナ大学デカン・カレッジ考古学部博士課程修了(Ph.D)。東海大学・神奈川大学・鎌倉女子大学非常勤講師。 |
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メモ: |
書名: 世界の食文化〈6〉 インドネシア |
No. B971059 NDC 383.8 |
著者・出版社: 阿良田麻里子/農山漁村文化協会 |
初版2008/03/25 ¥3,200 |
内容: 一万八千にのぼる島々、二五〇を超える民族。比類なきその多様さの中から庶民の暮らしを中心にインドネシア料理とは何か、を探る。食材小辞典付き。 第1章 多民族国家インドネシアと「インドネシア料理」 多様な食文化とその背景 「インドネシア料理」 「食べていない」時に食べているもの―軽食 飲み物 第2章 食文化のバラエティ 子供と若者の食生活 食べ歩きの自由 既婚者の食生活 キリスト教徒の場合 第3章 スンダの食習慣 食事の時間 献立のたてかた 料理をする 食事をする 第4章 非日常の食と社交 断食月 レバラン 祖霊崇拝とスラマタン ともに食べること、ともに料理すること 付章 インドネシアの食材 阿良田麻里子[アラタマリコ] 1963年石川県生まれ。総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程修了。言語学、言語人類学、食文化研究。博士(文学)。国立民族学博物館外来研究員、園田学園女子大学シニア専修コース非常勤講師。 |
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メモ: |
書名: 世界の食文化〈5〉 タイ |
No. B971058 NDC 383.8 |
著者・出版社: 山田均/農山漁村文化協会 |
初版2003/10/23 ¥3,200 |
内容: バンコク、チェンマイなどタイ各地の代表的料理をレシピ付きで紹介。74種の食材・料理小事典付き。 |
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メモ: |
書名: 世界の食文化〈4〉 ベトナム・カンボジア・ラオス・ミャンマー |
No. B971057 NDC 383.8 |
著者・出版社: 森枝卓士/農山漁村文化協会 |
初版2005/01/25 ¥3,200 |
内容: フォーで明けるベトナム、塩乾物好きのカンボジア、モチ米のラオス、油と豆のミャンマーを探訪。フォーで始まる朝のベトナム、干物と塩辛のカンボジア、モチ米のラオス、油と豆のミャンマーなど、米と魚醤の地・東南アジアの食を探訪する。 はじめに 一杯のフォーから見えるもの 第1章 ベトナム人は何を食べているか 第2章 ベトナムの香り、ベトナムの味 第3章 カンボジアの食文化 第4章 ラオスの食文化 第5章 ミャンマーの食文化 第6章 東南アジアの食文化の特色 |
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メモ: |
書名: 世界の食文化〈3〉 モンゴル |
No. B971056 NDC 383.8 |
著者・出版社: 小長谷有紀/農山漁村文化協会 |
初版2005/06/24 ¥3,200 |
内容: 今も遊牧生活を支える食べ物、白(=乳製品)と赤(=肉)の食養術から国際都市ウランバートルの最新食事情まで。無類の肉ずきが生活習慣病にならないのは、馬乳酒のせい!?今なお季節移動を繰り返すモンゴル高原の遊牧民の食卓は、夏は白い食べ物(乳製品)、冬は赤い食べ物(ヒツジ肉など)。 第1章 首都ウランバートルの食事情 第2章 遊牧民の食卓 第3章 食の儀礼 第4章 白い食べもの 第5章 赤い食べもの 第6章 モンゴルの代表的料理の作り方 第7章 ことわざのなかの食 第8章 内モンゴルの代表的な地方料理 |
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メモ: |
書名: 世界の食文化〈1〉 韓国 |
No. B971055 NDC 383.8 |
著者・出版社: 朝倉敏夫/農山漁村文化協会 |
初版2005/09/26 ¥3,200 |
内容: 多彩な汁・鍋物・キムチなどを身体全体で食べる韓国人。薬食同源思想に基づく韓国の食の現在。焼肉、キムチ、ピビムパプ、そして味の決めてのトウガラシ。身体全体を使って食べる韓国の人たちの、毎日の食へのこだわりを、アンケートや聞き書きを交えて浮き彫りにする。 はじめに―力いっぱい食べる韓国人 第1章 韓国料理の特色 第2章 食の歴史 第3章 現代の食 第4章 儀礼食と嗜好品 第5章 外食文化 第6章 食の情報・知識 おわりに 食の世界化 |
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メモ: |
書名: 絵本 世界の食事 〈15〉 ペルーのごはん |
No. B971027 NDC K383 |
著者・出版社: 銀城康子【文】、加藤タカ【絵】/農山漁村文化協会 |
初版2008/12/05 ¥1,890 |
内容:
ペルーは日本から見ると地球の反対、南アメリカ大陸の西側にある国です。広さは日本の約3.4倍です。古代インカ帝国が栄えた地でもあり、巨大な遺跡がたくさん残されています。国の中央にはアンデス山脈が南北に連なり、高度の違いによって、さまざまな作物が栽培されています。また、寒流と暖流がぶつかるペルー沖は世界有数の漁場で、豊富な魚介類が獲れます。気候風土が場所によって大きく異なっているため、ペルーの食材は多種多彩です。さて、この国の人たちは普段、どんなごはんを食べているのでしょうか。首都リマの東、アンデス山系の町ワンカヨに住むある一家の様子を覗いてみましょう。 朝ごはんはパンと飲み物が基本です 昼ごはんはしっかり、ゆっくり食べます 晩ごはんは軽めです 台所の様子を覗いてみると 一週間の料理です ジャガイモはアンデスがふるさとです 海と山とジャングルの豊かな食があります 辛さに酸味と香りが加わってペルーの味 いろんな国の美味しさがひとつになって マナーには厳しいのです パーティーでは特別料理をつくります 季節によって特別な食事があります 地域によって料理が違います ペルーのごはんをつくってみましょう もう少しペルーのごはんの話 銀城康子[ギンジョウヤスコ] 1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、各地の日常食調査を行なう。帰国後、病院勤務を経て、現在、短期大学非常勤講師。 加藤タカ[カトウタカ] 東京都出身。イラストレーション、キャラクターデザインをはじめ、絵本制作、子ども番組用の映像制作など、幅広く活動中。 |
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メモ: |
書名: 絵本 世界の食事 〈13〉 ベトナムのごはん |
No. B971028 NDC K383 |
著者・出版社: 銀城康子【文】、レイス,バンジャマン【絵】/農山漁村文化協会 |
初版2008/12/15 ¥1,890 |
内容:
ベトナムは、インドシナ半島の東端にある、南北に細長い国です。北は中国、西はラオス、カンボジアと隣り合っています。面積は、日本から九州を引いたぐらいの広さです。北部は亜熱帯、南部は熱帯気候で、とても暑い国です。雨が多く、米がよく稔ります。野菜、果物などの農作物も豊かです。海岸線が長く、インドシナ最大のメコン川が流れ、海の魚も、川の魚も獲れます。さて、この国の人たちは普段、どんなごはんを食べているのでしょうか。ベトナム北部、首都のハノイ近郊の街に住む、ある一家の様子を覗いてみましょう。 朝ごはんは手早く、簡単に 昼は家に帰って食べます 晩ごはんはしっかり食べます 台所の様子を覗いてみると 一週間の料理です なにも無駄にしない、捨てない料理です 米製品が豊富です 生野菜で風味を加えます 熱帯性の果物が豊富です 中国やフランスの影響がありました 気持ちよく食べるためのマナーがあります 行事によって特別な料理があります 地方によって食事はさまざまです ベトナムのごはんをつくってみましょう もう少しベトナムのごはんの話 銀城康子[ギンジョウヤスコ] 1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、各地の日常食調査を行なう。帰国後、病院勤務を経て、現在、短期大学非常勤講師。 レイス,バンジャマン[レイス,バンジャマン][Reiss,Benjamin] 1975年、フランス、パリ近郊に生まれる。大学で美術史を専攻後、イラストやマンガを専門学校で学ぶ。現在、フランスや日本でイラストやマンガの仕事に携わっている |
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メモ: |
書名: 絵本 世界の食事 〈12〉 フィンランドのごはん |
No. B971026 NDC K383 |
著者・出版社: 銀城康子【文】、萩原亜紀子【絵】/農山漁村文化協会 |
初版2008/10/10 ¥1,890 |
内容:
世界各国の家庭で食べられている日常的な食事を、管理栄養士の視点からわかりやすく解説しています。食事にまつわる習慣や、日本では見られないような料理道具などから、その国の文化や自然背景などがわかり、世界を見る新たな視点が養われます。その国の代表的な料理のレシピを紹介しており、実際につくることができます。フィンランドは北ヨーロッパにあり、国土の3分の1が北極圏(北緯66度33分より北)にある、寒い国です。サンタクロースが住む村があることでも知られ、サウナ発祥の国としても有名なこの国の人々は普段、どんなごはんを食べているのでしょうか。首都ヘルシンキに住む、ある一家の様子を覗いてみましょう。 朝ごはんはきちんと食べます 昼ごはんはそれぞれ都合に合わせて 晩ごはんは早めに食べます 保存食が豊富です 台所の様子を覗いてみると 一週間の料理です 豊かな恵みを与えてくれる森を大切にしています サウナパーティーが楽しみです 夏の恵みは貴重です 長い冬の夜はロウソクを灯して 静かに食事をするのがマナーです 季節の行事には特別の料理を食べます 地方ごとに、いろんな料理があります フィンランドのごはんをつくってみましょう もう少しフィンランドのごはんの話 銀城康子[ギンジョウヤスコ] 1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、各地の日常食調査を行なう。帰国後、病院勤務を経て、現在、短期大学非常勤講師。 萩原亜紀子[ハギワラアキコ] 1976年、熊本県生まれ。イラストレーター。女子美術短期大学造形科情報デザイン専攻卒業。雑誌やムック本などのイラストを手掛ける。 |
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メモ: |
書名: 絵本 世界の食事 〈11〉 モンゴルのごはん |
No. B971029 NDC K383 |
著者・出版社: 銀城康子【文】、高松良己【絵】/農山漁村文化協会 |
初版2009/01/30 ¥1,890 |
内容:
サィンバェノー(こんにちは)。モンゴルは、中央アジアのやや東側にあり、北の隣にはロシア、南には中国があります。広さは日本の約4倍ある、広い国です。海から遠く離れていて、年間の気温の差が大きい内陸性の気候です。北部の山岳地には森林がありますが、南へ行くほど雨が少なくなり、南西部にはゴビ砂漠が広がっています。中央部には広大なモンゴル高原があり、国土の約8割は草原です。農地は少なく、広い草原では家畜の遊牧が行われています。この草原の国で暮らすモンゴルの人たちは普段、どんなごはんを食べているのでしょうか。首都ウランバートルに住む、ある一家の様子を覗いてみましょう。 草原で人の命を支えるのは家畜です 「白い食べもの」と「赤い食べもの」が基本です 小麦粉料理が豊富です お腹にやさしい乳製品の朝ごはん 昼ごはんも乳製品がたっぷりです 肉が美味しい晩ごはん 台所の様子を覗いてみると 休日は手間をかけて、お楽しみ料理です 一週間の食事です おもてなし料理でパーティーを開きます 特別なマナーがあります 季節によって特別な食事があります 地域によって食事の違いがあります モンゴルのごはんをつくってみましょう もう少しモンゴルのごはんの話し 銀城康子[ギンジョウヤスコ] 1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、各地の日常食調査を行なう。帰国後、病院勤務を経て、現在、短期大学非常勤講師。 高松良己[タカマツリョウミ] 1952年、福井県生まれ。イラストレーター。テレビアニメーション、広告、出版等、幅広い分野でイラストを描いている。絵本の著作も数多い。 |
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メモ: |
書名: 絵本 世界の食事 〈10〉 トルコのごはん |
No. B971024 NDC K383 |
著者・出版社: 銀城康子【文】、高松良己【絵】/農山漁村文化協会 |
初版2008/01/30 ¥1,890 |
内容:
トルコ料理は、フランス料理、中華料理と並んで、世界三大料理と言われています。さて、この国の人たちは普段、どんなごはんを食べているのでしょか? 焼きたてのパンで朝ごはんです 昼ごはんは都合に合わせて 晩ごはんの準備は、チャイを楽しみながら時間をかけて 晩ごはんは、しっかりゆっくり食べます 台所の様子を覗いてみると 一週間の昼と夜の料理です 肉は鳥の頭の大きさです 味の決め手はヨーグルトとトマトです さまざまなマナーがあります 文化の交差点は食の交差点 断食の月があります 季節で料理が変化します 地域によって食事が違います トルコのごはんをつくってみましょう もう少しトルコのごはんの話 銀城康子[ギンジョウヤスコ] 1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、各地の日常食調査を行なう。帰国後、病院勤務を経て、現在、短期大学非常勤講師。 高松良己[タカマツリョウミ] 1952年、福井県生まれ。イラストレーター。テレビアニメーション、広告、出版等、幅広い分野でイラストを描いている。絵本の著作も数多い。 |
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書名: 絵本 世界の食事 〈9〉 タイのごはん |
No. B971025 NDC K383 |
著者・出版社: 銀城康子【文】、泉なほ、星桂介【絵】/農山漁村文化協会 |
初版2008/10/10 ¥1,890 |
内容:
東南アジアのほぼ中央に位置している熱帯の国タイ。普段どんなごはんを食べているのか、タイ北部チェンマイの近くの町に住むある一家の日常的な食生活の様子を覗いてみましょう。 食事の基本は米のごはんです ナムプリックは家庭の味 昼ごはんは手早く済ませます 晩ごはんはみんなでゆっくり食べます 台所の様子を覗いてみると 一週間の料理です ごはんがすすむ強くはっきりした4つの味 市場に行ってみましょう 屋台をよく利用します いろいろなマナーがあります 仏教と結び付いた食事があります 季節によって、行事と結び付いた食事があります 地方によって食事が違います タイのごはんをつくってみましょう もう少しタイのごはんの話 銀城康子[ギンジョウヤスコ] 1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、各地の日常食調査を行なう。帰国後、病院勤務を経て、現在、短期大学非常勤講師。 泉なほ[イズミナホ] ジャカルタ生まれ。上智大学卒業後、会社員を経て、日本児童教育専門学校で絵本制作を学ぶ。絵本のイラストの他、童話創作も手掛ける。本作では、食べもの以外の人物・背景等のイラストを担当。 星桂介[ホシケイスケ] 1979年、神奈川県生まれ。イラストレーター。日本児童教育専門学校絵本創作科卒業。教材や雑誌の挿絵、イラストを手掛ける。 |
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書名: 絵本 世界の食事 〈5〉 メキシコのごはん |
No. B971023 NDC K383 |
著者・出版社: 銀城康子【文】、高松良己【絵】/農山漁村文化協会 |
初版2007/02/25 ¥1,890 |
内容:
家庭で食べられている日常的な食事を、管理栄養士の視点からわかりやすく解説。食事にまつわる習慣や、日本では見られないような料理道具、その国の文化や自然背景などと、代表的な料理のレシピを紹介。 朝のトルティージャ屋さんは毎日行列です 朝ごはんは卵料理が多いのです 昼ごはんはしっかり食べます 晩ごはんは簡単です 台所の様子を覗いてみると 一週間の料理です トウモロコシは最も重要な作物です 味の決め手はトウガラシです 伝統的な食事はトウモロコシと豆とトウガラシです 古代メキシコとヨーロッパの食がひとつになって 楽しく食事をするのがマナーです メキシコ人はパーティが大好きです 地域によって食事はさまざまです メキシコのごはんをつくってみましょう もう少しメキシコのごはんの話 銀城康子[ギンジョウヤスコ] 1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、各地の日常食調査を行なう。帰国後、病院勤務を経て、現在、短期大学非常勤講師。 高松良己[タカマツリョウミ] 1952年、福井県生まれ。イラストレーター。テレビアニメーション、広告、出版等、幅広い分野でイラストを描いている。絵本の著作も数多い。 |
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書名: 絵本 世界の食事〈2〉 インドのごはん |
No. B970025 NDC K383 |
著者・出版社: 銀城康子【文】・高松良己【絵】/農山漁村文化協会 |
初版2007-01-25 \1,890 |
内容:
ナマスカール(こんにちは)。インドは北がヒマラヤ山脈にそって広がり、南がインド洋に逆三角形のように突き出した国です。広さは日本の約10倍、人の数は約8倍のたいへん大きな国です。暑い地域が広いのですが、雪の降る地域もあり、場所によって気候風土がかなり異なります。それぞれの地域によって、人々の食事もずいぶん違います。この国の人たちは、ふだん、どんなごはんを食べているのでしょうか。インド北東部の都市コルカタ(カルカッタ)に住む一家の様子を覗いてみましょう。 朝早く、お父さんは市場で買い物です スパイスの国、インド 体にやさしい朝ごはん 最も大切な昼ごはん 夕方の軽食とあっさりした夜ごはん 台所の様子を覗いてみると 一週間の料理です 食中毒を防ぐ工夫をしています インドの食事の習慣 食事を清らかにするマナーがあります 宗教によって食べてはいけないものがあります 季節によって食事が変わります 地方によって食事が違います インドのごはんをつくってみましょう もう少しインドのごはんの話 銀城康子[ギンジョウヤスコ] 1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、各地の日常食調査を行なう。帰国後、病院勤務を経て、現在、短期大学非常勤講師 高松良己[タカマツリョウミ] |
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