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書名:
たいようオルガン
No. B910073
NDC E
著者・出版社:
荒井良二/偕成社
初版2008/09
¥1,470
内容:
たいようが弾くオルガンの音とともに、象の形のゾウバスは長い長い旅をする。あふれる色彩が音楽のように鳴り響く傑作絵本。たいようオルガンに見まもられて、ゾウバスは長い長い旅をします。のりたいひと、てをあげて。どうぞどうぞ、のったりおりたり、ゾウバスはしる。あふれる色彩が音楽のように鳴り響く圧倒的な絵本体験。第1回JBBY賞受賞、2008年IBBYオナーリスト(世界優良図書)選定。3歳から。

ゾウバスが巡る行く手にヤギさんが三回登場します。そのワンカットがこちら。



荒井良二[アライリョウジ]
1956年山形県生まれ。『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞、『なぞなぞのたび』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展特別賞、『森の絵本』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、『ルフランルフラン』(プチグラパブリッシング)で日本絵本賞受賞。2005年アストリッド・リンドグレーン記念文学賞を日本人初受賞。『たいようオルガン』により2007年第1回JBBY賞を受賞し、2008年IBBYオナーリスト(世界の優良図書)にも選ばれた。絵本の他にもプチプチ・アニメ「スキマの国のポルタ」(NHK教育テレビ)が文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞。

メモ:


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書名:
ぐっすりメーメさん
夜のおさんぽ?
原書名:Hyv¨a¨a y¨ot¨a herra Hakkarainen
No. B910072
NDC E
著者・出版社:
クンナス,マウリ【著】、稲垣美晴【訳】/猫の言葉社
初版2009/10/26
¥1,890
内容:
ぐっすりメーメさん、どこ行くの?ぐっすりメーメさんは夜のおさんぽがだーいすき。まいばん、あちこちに出かけます。あるときはソーセージ工場へ、また、あるときは遊園地へ。朝おきると、どこに行ったかまったくおぼえてないけれど、なぜか、この町の問題をつぎつぎにかいけつしてくれます。


クンナス,マウリ[クンナス,マウリ][Kunnas,Mauri]
1950年フィンランドのヴァンマラ生まれ。フィンランド国立工芸大学でグラフィック・アートを専攻。広告、社会戯評、マンガ等を手がけた後、絵本の創作に専念。作品は、20以上の言語に翻訳され、世界中で愛読されている。『サンタクロースと小人たち』(偕成社)(ボローニャ国際児童図書展エルバ賞推薦)は日本でもロングセラー


稲垣美晴[イナガキミハル]
1952年東京都生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。ヘルシンキ大学でフィンランド語を修得。帰国後フィンランド文化を紹介。1995〜2007年、東海大学文学部北欧学科非常勤講師。2008年、フィンランドの文化を伝える出版社(株)猫の言葉社を設立、代表取締役。
メモ:


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書名:
おひさまパン
原書名:SUN BREAD
No. B910071
NDCE
著者・出版社:
クレヴェン,エリサ【作絵】、江国香織【訳】/金の星社
初版2003/07
1,365
内容:
おひさまがかくれてしまい、さむくてくらいまち。「それならわたしがとくべつなパンをやきましょう」と、パンやさんがきじをこねはじめると、おひさまパンはふくらんでふくらんで、そしてもっとふくらんで…。

FIESTA BAKERYの主人はイヌ。使う粉はSUNRISE FLOUR。

途中からヤギさんが登場します。

本の裏表紙はおひさまパンのレシピ。パン作りの心得のある方は、是非挑戦してください。


クレヴェン,エリサ[クレヴェン,エリサ][Kleven,Elisa]
アメリカ・カリフォルニア生まれ。大学卒業後、高校と小学校での教師生活を経て、独学で絵を学び、絵本制作を始める

江国香織[エクニカオリ]
東京生まれ。『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、『ぼくの小鳥ちゃん』で路傍の石文学賞、『こうばしい日々』で産経児童出版文化賞・坪田譲治文学賞などを受賞。絵本の翻訳も数多く手がけている。




メモ:
新宿タカシマヤにある銀座木村家にて、ホントに食べられる『おひさまパン』限定販売中。(200円)


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書名:
ゆうびんやぎさん
No. B910070
NDC E
著者・出版社:
杉元美沙希【文】 とりごえまり【絵】/くもん出版
初版2009/10/20
¥1,260
内容:
ゆうびんやぎさんは、もりのにんきもの。まいにち、いっしょうけんめいてがみやおとどけものをはこびます。あるひ、とつぜんのあめでおとどけさきがわからなくなってしまったから、さあ、たいへん…。

第9回おはなしエンジェル子ども創作コンクール受賞作品。


杉元美沙希[スギモトミサキ]
1998年千葉県に生まれ、生後すぐ埼玉県へ、3才より滋賀県で暮らす。『ゆうびんやぎさん』で、2008年度おはなしエンジェル子ども創作コンクール(主催:日本児童文学者協会・日本児童文芸家協会・日本公文教育研究会)日本児童文学者協会賞を受賞


とりごえまり[トリゴエマリ]
1965年、石川県に生まれる。金沢美術工芸大学卒業。絵本作家

メモ:


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書名:
とんぼの島のいたずら子やぎ
No. B910066
NDC K993
著者・出版社:
アーグネシュ,バーリント【作】、カーロイ,レイク【絵】、うちかわかずみ【訳】/偕成社
初版2007/10
¥1,050
内容:
子やぎのギダは、やんちゃないたずらっ子。おいしい草がじまんの“とんぼ島”で、毎日たのしくくらしています。ところがある日、サーカスをやめたトラがご近所にひっこしてきました。―なんだい、トラなんてちっともこわくないぞ―ギダは、トラをこまらせようといたずらをしかけますが…。おおらかで心あたたまる、ハンガリーのおはなしです。


アーグネシュ,バーリント[アーグネシュ,バーリント][´Agnes,B´alint]
1922年ハンガリーのアドニ生まれ。幼少のころから物語を書くのが好きで、14歳の時雑誌で連載をもつようになり、19歳で長編小説を発表する。ウィーンでイラストレーションとデザインを学んだ後、新たに設立されたハンガリーのテレビ局に入局。脚本家・演出家として30年近く勤務し、ハンガリーの子ども向けテレビ番組の基礎を築いた。その傍ら執筆活動にも力を入れ、児童文学者としても活躍。外国語にも長け「ぞうのババール」ほか翻訳書も多数。聖イムレ賞、ヨージェフ・アティッラ賞など数多くの賞を受賞


カーロイ,レイク[カーロイ,レイク][K´aroly,Reich]
1922年ハンガリーのバラトンセメシュ生まれ。ブダペスト工芸専門学校を卒業後、おもに児童図書の挿し絵の分野で活躍。動物や自然への愛をおおらかに表現した画風で親しまれ、ムンカーチ賞、コッシュート賞など、ハンガリーの重要な賞を数多く受賞。1988年没


うちかわかずみ[ウチカワカズミ]
内川かずみ。1979年静岡県生まれ。大阪外国語大学、比較文化・ハンガリー専攻卒業。現在、ハンガリー在住。国内外の絵本を扱うオンライン古書店「パビリオン・ブックス」でハンガリーの文化や絵本の紹介につとめている
メモ:


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書名:
スガンさんのやぎ
No. B910065
NDC E
著者・出版社:
アルフォンス・ド−デ、岸田衿子[文]、中谷千代子[絵]/偕成社
初版1966/12
¥1,260
内容:
自由を求めて小屋をとび出したやぎのブランケットは、野山をかけ回りそして・・・南フランスの清新な山を描く名作。   5才から

この絵本の英文版が1968年度、アメリカで優秀絵本賞「オーナーブック賞」を受賞しました。


ドーデ,アルフォンス[ドーデ,アルフォンス]
1840年、南フランスのニームに生まれる。リヨン市の中学時代に一家が没落。1857年、パリで文学の勉強を始める。1858年に処女詩集を発表。1860年から65年にかけて立法議会議長モルニ公爵の秘書をしながら文学の道に励む。1897年、パリで死去。

メモ:


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書名:
こどものとも 355号 10
やぎのはかせのだいはつめい
No. B910064
NDC E
著者・出版社:
槇ひろし/福音館書店
初版1985/10/01
¥250 (古本で400円)
内容:
動物村のやぎ博士は5年と8か月と1週間かけて、はしからはしまで歩いて616歩もある大きな機械を発明しました。さてそれはどんな機械でしょう?




メモ:


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書名:
やぎじいさんのバイオリン
No. B910063
NDC E
著者・出版社:
ジョ−エル・チャンドラ−・ハリス、堀尾青史/童心社
初版2007/06
¥1,680
内容:
いのちを大切にする紙芝居「生きるよろこびがいっぱい」全4巻。いのちを大切にする紙芝居! 人を感動させる音楽のすばらしさ、素直に友達との関係を考える大切さ、幸せな生活を脅かす悪者に立ち向かう勇気や、協力・団結の力の大きさ、年老いたり病気などで苦しむ者への思いやりなどが自然に心に響きます。

バイオリンの上手なやぎじいさんが道に迷ってオオカミの小屋へ。オオカミに食べられてしまう前に最後の1曲と、バイオリンを弾きはじめると……。人を感動させる音楽の力、生きる意味などが問いかけられます。


堀尾青史[ホリオセイシ]
児童文化研究者。1938年「日本教育紙芝居協会」設立とともに同会機関誌「教育紙芝居」編集発行にあたる。多くの紙芝居の脚本や児童文学作品を手がける
メモ:


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書名:
さんびきのやぎとトロル
No. B910062
NDC E
著者・出版社:
さくらともこ【再話】、もとながきょうこ【絵】/PHP研究所
初版2005/07/22
¥499
内容:
「おっと!たべないで。だってあとからこーんなにおおきいやぎがくるよ」「そうか。おおきいほうがおいしいにきまってる。おまえをたべるのはやーめた」。北欧の民話をもとにした絵本。こどもたちに人気の北欧ファンタジー。橋をわたりたいやぎと、やぎをたべてしまおうとかんがえているかいぶつ・トロルがちえくらべ。やぎたちは、ぶじに橋をわたれるかな?

おなじみの昔話をボードブック用に再話した絵本です。


さくらともこ[サクラトモコ]
乳幼児教育研究所所長。ロングセラー「グリーンマントのピーマンマン」シリーズ(岩崎書店刊)、劇あそびもできる「みんなでやろう」シリーズ(PHP研究所刊)、ほか数多くの絵本作品を発表。「一丁目のドラねこ」など、手あそび歌の作詞・作曲や振付も多数手がけている

もとながきょうこ[モトナガキョウコ]
出版社勤務の後、イラストレーターとして保育・幼児教育関係の書籍・雑誌を中心に活躍。造形や壁面構成も手がける。

メモ:


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書名:
コルネイ・チュコフスキーの絵本
ロシアのわらべうた
No. B910061
NDC E
著者・出版社:
チュコフスキー,コルネイ・イヴァーノヴィチ【編】、バスネツォフ,ユーリー【絵】、田中潔【訳】/偕成社
初版2009/06
¥1,470
内容:
チュコフスキーがあつめたロシアのわらべうた22編。カササギおばさん、ヤギ、おきゃくにいったウサギさん、うそっこばなしにもうひとつのこもりうたなど。ひとつのわらべうたからおはなしの世界がひろがります。大ツノのヤギのしあるく、ツノをふりふりのしあるく、ヒヅメをカツ、カツ!めだまをぎょろり…。4歳から。


チュコフスキー,コルネイ・イヴァーノヴィチ[Чуковский,Корней Иванович]
1882〜1969。貧しい家庭に生まれながら幼いころから内外の文学に親しみ、19世紀ロシアの詩人ネクラーソフの研究によってレーニン賞(1962年)や、オックスフォード大名誉博士号を贈られるほどの文学研究家・評論家となった


バスネツォフ,ユーリー[Васнецов,Юрий Алексеевич]
1900年生まれ。ペトログラードの芸術文化研究所でマレーヴィチにキュビズムを学ぶ。その後国立出版所児童書部で、挿絵を描きながら、学校で美術を教える。ロシアの国民的挿絵画家の地位を確立、2000年には生誕100年を記念して、国立ロシア美術館で回顧展が開催された。1973年没。


田中潔[タナカキヨシ]
1962年生まれ


メモ:


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書名:
ロシア民話
おかあさんやぎが、やっとおうちをたてました
No. B910060
NDC E
著者・出版社:
おちあいかこ訳/新読書社
初版1997/07
¥1,207
内容:
1992年にロシアで出版された飛び出す絵本です。

お母さんヤギと小ヤギたちは、おしゃべりばあさんのところから森に逃げだし自分たちの家を建てる土地をさがします。いろいろな木にのそばに行ってはその下に建てていいか聞きますが、んなかなかよい場所が見つかりません。



メモ:


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書名:
「ヤギ」ゲーム
原書名:THE GOATS
No. B910058
NDC K933
著者・出版社:
コール,ブロック【作】、中川千尋【訳】/徳間書店
初版2002/02/28
¥1,470
内容:
サマーキャンプに参加していた十四歳の内気な少年ハウイは、ほかの少年たちに服をはぎ取られ、湖に浮かぶ島に置き去りにされてしまう。必死で逃げ込んだ小屋には、少女が身を隠していた。みんなから陰で、「超ブスイヌ」と呼ばれていたローラだ。ふたりは、「ヤギ」ゲームの標的にされたのだ。いっそ森の中へ消えてしまいたいと願うハウイと、母親のもとへ帰りたいと願うローラ。ふたりは、こっそり島を抜け出すと、二度とキャンプには戻らなかった。周囲にとけこめず、ずっと友だちを作れなかったハウイとローラ。しかし、途中で起こるさまざな出来事に立ち向かい、信頼しあうことを覚えたふたりは、少しずつ変わり始めて…?

現代の子どもたちが直面している、深刻な問題を取り上げながらも、前向きで爽やかな読後感が、広く共感を呼ぶ意欲作。以前、『森に消える道』として刊行されていた作品の、待望の復刊。ALA(全米図書館評議会)最優良図書(ヤングアダルト部門)、「スクール・ライブラリー・ジャーナル」誌選定最優良図書。


コール,ブロック[コール,ブロック][Cole,Brock]
1938年アメリカのミシガン州に生まれる。ミネソタ大学大学院で哲学を学んだあと教職につく。三十七歳になってから児童書の仕事を始めた。ニューヨーク州在住。

中川千尋[ナカガワチヒロ]
1958年生まれ。主な翻訳作品は「ディア ノーバディ」「蛇の石 秘密の谷」(新潮文庫)などがある。

メモ:


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書名:
旺文社創作童話
風になったヤギ
No. B910057
NDC E
著者・出版社:
漆原智良【作】、横松桃子【絵】/旺文社
初版2003/11/20
¥1,299
内容:
東京のはるか南のはてにあるミドリ子島は、ヤギだけがすむむじん島。長老ヤギのタメトモとなかまのヤギたちは、ミドリ子島でなかよくくらしていました。ところがある日、人間たちがヤギがりにやってきた!なかまのヤギをまもるために、タメトモは…。


漆原智良[ウルシバラトモヨシ]
1934年生まれ。法政大学卒業後、絶海の孤島、八丈小島の教師として赴任。依願退職後、実践女子短期大学、秋草学園短期大学の教壇に立ち、「児童文学論」「児童教育論」を講じる。現在、(社)日本児童文芸家協会理事。日本児童ペンクラブ顧問。児童文学・教育評論の執筆と講演に奔走中


横松桃子[ヨコマツモモコ]
1977年栃木県生まれ。女子美術大学デザイン科卒。イラスト、ポスター、挿画、絵本など多岐にわたって活躍。「現代演劇ポスターコレクション」1999年、2000年入選。『田んぼのいのち』(くもん出版)で第19回ブラティスラヴァ世界絵本原画ビエンナーレ入選。


メモ:


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書名:
みみちゃんとヤギのビケット
原書名:BIQUETTE THE WHITE GOAT
No. B910043
NDC E
著者・出版社:
セニョーボ,フランソワーズ【作・絵】、ないとうりえこ【訳】/徳間書店
初版2003/09/30
¥1,470
内容:
どうして、やまにすんでいたしろヤギのビケットが、みみちゃんのところにやってくることになったのでしょう?ことのはじまりは、みみちゃんがびょうきになったことでした…。


セニョーボ,フランソワーズ
1897〜1961年。フランス生まれ。1927年から1935年まで、フランスの出版社でイラストレーターとして働く。1937年より、ニューヨークにある出版社スクリブナー社で仕事を始める。ニューヨークヘラルドトリビューン紙賞、ニューヨークタイムズ紙年間絵本賞などを受賞。

ないとうりえこ[ナイトウリエコ]
著書に『イギリス童謡の星座』(大日本図書)、編訳書に『ねこねこねこがいっぱい』など。イギリスの子どもの詩に関する仕事多数。


メモ:


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書名:
世界の絵本コレクション
はらぺこおおかみと7ひきのこやぎ
原書名:MRS GOAT AND HER SEVEN LITTLE KIDS
No. B910042
NDC E
著者・出版社:
ロス,トニー【作】、金原 瑞人【訳】/小峰書店
初版2001/09/25
¥1,365
内容:
かあさんやぎのるすをねらってやってきたはらぺこおおかみ。7ひきのこやぎをたべようと、あの手この手で、げんかんのドアをあけさせようとしますが…。おなじみグリム童話を、トニー・ロスがユーモラスに味つけしました。かあさんやぎの留守に、こやぎたちをねらって、はらぺこおおかみがやってきた! あの手この手でドアをあけさせようとするけれど…。グリム童話の現代版。


ロス,トニー[ロス,トニー][Ross,Tony]
1938年イギリスのロンドンに生まれる。リバプール美術学校で学び、漫画家、グラフィックデザイナー、アートディレクター、美術学校講師などを勤める。1976年から絵本を作り始める。オランダの銀の絵筆賞、ドイツ児童図書賞など多くの賞を受賞。民間伝承やおとぎ話を素材とした絵本も多数ある。リバプール在住。

金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年岡山県に生まれる。法政大学英文学専攻博士課程修了。現在、法政大学教授。東京都在住。


メモ:


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書名:
児童図書館・絵本の部屋
おばさんヤギのだいかつやく
原書名:BEATRICE AND VANESSA
No. B910041
NDC E
著者・出版社:
ヨーマン,ジョン【文】、ブレイク,クェンティン【絵】、山口文生【訳】/評論社
初版1992/04/30
¥1,260
内容:
うまれてはじめて、のう場のそとへでた、おばさんヒツジのベアトリスと、おばさんヤギのバネッサ。でもおふたりさんきをつけて。そとのせかいはきけんがいっぱい。つうかいなユーモアいっぱい。おなじ農場でずっといっしょにくらしてきた、おばさんヤギのバネッサと、おばさんヒツジのベアトリス。たいくつな毎日にうんざりして、生まれてはじめて農場のそとにでかけた。でもおふたりさん、きをつけて! そとのせかいは、きけんがいっぱい…。



メモ:


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書名:
日本傑作絵本シリーズ
10(とお)までかぞえられるこやぎ
No. B910040
NDC E
著者・出版社:
プリョイセン,アルフ【作】、山内清子【訳】林明子【絵】/福音館書店
初版1991/07/05
¥1,155
内容:
数を覚えたこやぎはうれしくて、「ぼくはひとつ、きみでふたつ」と子牛や馬を数えます。「かぞえたな!」数えられた動物たちは、おこってこやぎを追いかけてきます。楽しい数のお話です。



メモ:


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書名:
日本傑作絵本シリーズ
ガラスめだまときんのつののヤギ 白ロシア民話
原書名:КОЗЁЛ‐СТЕКЛЯННЫЕ ГЛАЗА,ЗОЛОТЫЕ РОГА:Белорусская скака
No. B910039
NDC E
著者・出版社:
田中かな子【訳】、スズキコージ【画】/福音館書店
初版1988/05/31
¥1,260
内容:
おばあさんが大切に育てた麦をヤギが食べ散らしてしまいます。クマもオオカミもかなわなかったヤギを、なんと豆つぶほどのハチが見事に退治してしまいます。


メモ:


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書名:
エッツの絵本
モ−モ−まきばのおきゃくさま
No. B910038
NDC 1,470
著者・出版社:
マリ−・ホ−ル・エッツ、山内清子/偕成社
初版1969/08
¥1,470
内容:
牧場の牛が、友だちをパーティーに招いてごちそうしましたが、草のきらいな動物もいたのです。自然界のありのままを伝える絵本。

まきばにはウマとヤギとブタとイヌとネコとガチョウとメンドリ、オンドリ、ネズミがやってきて楽しく遊びましたが……


エッツ,マリー・ホール[エッツ,マリーホール][Ets,Marie Hall]
1895年アメリカ、ウィスコンシン州に生まれる。動物たちと親しんだ幼時は、のちのエッツに、決定的な影響をあたえる。社会学と社会事業に大きな関心をもち、子どもの福祉のために働いたが、のち、健康を害して、絵本をかきはじめる。代表作に、コルデコット賞を受賞した『クリスマスまであと九日』(冨山房)などがある。1984年没。

メモ:


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