| 紹介図書目録 | |
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| B333 教職員・管理・事故・不祥事・処分 | |
| B173 未成年者への性支配･暴力・虐待 | B171 職場･大学でのセクシュアルハラスメント |
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| 図書紹介 留意事項 |
| 書名： 新潮新書 先生と生徒の恋愛問題 |
No. 333010 NDC 374.3 |
| 著者・出版社： 宮淑子/新潮社 |
初版2008/11/20 \714 |
| 内容： 勉強や部活から将来の不安まで親身になって相談に乗ってくれた担任の先生。進路から家族のことまで心配してくれた優しい女教師…聖職者と思春期の生徒は、なぜ恋に落ち、どのように恋愛を発展させたのか？わいせつ行為で処分された先生や年齢差を乗り越えて結婚したケースなど、当事者たちの生々しい言葉からタブーの実相に迫る。 第１章 先生を許せない！ 第２章 隠蔽された禁断の恋 第３章 「淫行」で逮捕された先生 第４章 先生と生徒は幸福になったのか？ 第５章 「清らかな交際」のゆくえ 第６章 女教師と男子生徒との恋愛模様 第７章 過去が裁かれるとき 第８章 文部科学省とタブー 第９章 恋愛と「みだらな性行為」との境界 第１０章 「処分された恋愛第一号」を訪ねて 宮淑子［ミヤヨシコ］ １９４５（昭和２０）年、長野県生まれ。毎日新聞社「月刊教育の森」編集部員を経て、フリーのジャーナリストとなる。埼玉女子短大講師（女性学）。 |
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| メモ： スクール・セクハラ、淫行条例、援助交際、出会い系サイト 宮さんの他の図書紹介 朝日文庫 新版 セクシュアル・ハラスメント No.B171010 メディア・セックス幻想 ＡＶにつくられる女と男の性文化 No.B141067 宮さんのサイト：宮淑子・女性を取り巻く社会問題に鋭く迫るフリージャーナリスト |
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| 書名： 知っていますか？スクール・セクシュアル・ハラスメント一問一答 |
No. 333009 NDC 367.9 |
| 著者・出版社： 亀井明子、内田由理子、柳本祐加子/解放出版社 |
初版2004/06/30 \1050 |
| 内容： まえがき スクール・セクシュアル・ハラスメントって何？ セクシュアル・ハラスメントはどうして起こるの？ スクール・セクハラは、どんなときに、どんなことが起こるの？ スクール・セクハラはどのような人間関係で起こるの？ 先生が生徒にさわるのは指導のためではないの？ 最近、スポーツ・セクハラという言葉を聞きますが…。 男女の役割分担もセクシュアル・ハラスメントになるの？ 先生と子どもの恋愛はだめなの？ 被害を受けた人の心はどうなるの？ 解決するために被害者は何ができるの？ 二次被害という言葉をよく聴きますが…… 教育委員会はなにができるの？ 支援者は何ができるの？ どのような防止対策をしていけばいいのですか？ 研修以外の防止策がありますか？ コラム 教育実習生のセクシュアル・ハラスメント実態調査 被害者の母親の手記 資料 文部科学省におけるセクシュアル・ハラスメントの防止等に関する規定 公立学校等における性的な言動に起因する問題の防止について（通知） SSHP（スクール・セクシュアル・ハラスメント防止）全国ネットワークの紹介 亀井明子［カメイアキコ］ ＳＳＨＰ全国ネットワーク代表。京都産業大学セクシュアル・ハラスメント専門相談員。大阪府立高等学校講師。子どもと女性のカウンセリング・ルーム ウィミンズ・ステーション明主宰。世界女性会議ネットワーク関西運営委員、ＣＯＳＭＯ（ＤＶ被害者サポートグループ）共同代表。暴力防止情報スペース・ＡＰＩＳ設立代表 |
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| メモ： |
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| 書名： 黙りこくる少女たち 教室の中の「性」と「聖」 |
No.B333008 NDC367.900 |
| 著者/出版社： 宮淑子/講談社 |
初版2003/07/01 \1600 |
| 内容：
「中Ⅰ少女手錠監禁致死事件」に代表される現代の闇に肉薄！！スクール・セクハラで閉ざされた女生徒の心、病んだ教師たちの本性に、女性ジャーナリストが体当たりで迫ったルポルタージュ。 はじめに 先生だけは信じたのに！ 第1章 スクールセクハラ 「だって、先生が恐いもん」 ひなびた山村の分校で 「だって、先生が恐いもん」 自ら命を絶ったＫ教諭 私の記憶を消したい 教育委員会は何もしてくれない すべてが曖昧にされるムラ社会 多くの生徒が被害者だった 学校という危険な場所 「訓練」と称した強制わいせつ 高校生になってから教師を告発 年月が経ってからの告発の多さ 今だから話せるけど 教師の顔１ 教室の権力者 教師の顔２ 子どもを評価する 教師の顔３ 指導したがり屋、教えたがり屋 教師の顔４ 社会性がない 教師の顔５ 画一化したがる 教師の顔６ 人権意識・ジェンダー意識が希薄 第２章 教師と生徒の禁断の愛のゆくえ 「私は被害者ではない」 「淫行教師」との待ち合わせ 二十二年前の記事 女性の性的自己決定権 本に書かれた「恋愛」の真実 マスコミや教育界への不信 「あやまち」をおかしたものの試練 教師と生徒の恋愛は可能か？ 若い妻と三人の子どもを養うために 瞬く間に広がっていった情報 問われる「淫行」規定 一度誤解されると誰も守ってくれない 教師とは「見捨てる」こと 携帯メールで本心を聞く Ｎ子から届いた手紙 懲戒処分は正しかったか？ 第三章 少女手錠監禁致死事件の心の闇 「教師の危ういバランスシート」 １ 加害者になる危うさ 援助交際から始まった悲劇 中国道で起こった事件 強盗と監禁致死、二つの事件で起訴 悲劇はこうして起こった 必死の思いで車中から飛び出す 裁判で何が裁かれたのか 問われた「被害者の落ち度」 援助交際のリスクをどう考えるか 「修羅の家」に育った被害者 固く口を閉ざす施設長 被害者宅へのアポなし訪問 町と学校の事件への対応 スクールカウンセラーから見た被告の「病」 とまどいを見せる校長 教育長が語る現代の教師像 今日の教職員が抱える課題 ２ 被害者になる恐さ 出会い系サイトの危険性 テレクラから出会い系サイトへ 畑で犯人たちの名前を叫ぶ 息子は世の中にいてもいいバカだった すべては携帯電話から始まった 息子さんが学校に来ていない 不誠実だった警察の対応 白骨体で発見された被害者 「恋人」を信じた悲劇 こんなことは息子だけで終わりにして欲しい 父親と、母親、それぞれの嘆き 被害者に寄せられた同情と共感 ３ 三十代、シングル教師は危ういか！ 教師のセクシュアリティとは？ 教師のセクシュアリティ神話１ 教師は「スケベ」 教師のセクシュアリティ神話２ 子どもが性的対象になる 教師のセクシュアリティ神話３ アダルトビデオ好き 教師のセクシュアリティ神話４ 晩婚化で三十代シングルが危ない 三十代、独身、男性 危うい教師の要素 通信簿の絶対評価の困惑 身の処し方を知っている教師は強い 教師もまた「被害者」 ４ ストレスが蔓延する教育現場 教師のつぶやき１ ゆとりがなくなった 教師のつぶやき２ 夏休みもなくなった 教師のつぶやき３ 評価が厳しい 教師のつぶやき４ ストレスがたまる なぜ、心を病む教師が増えるか おわりに 宮淑子［ミヤヨシコ］ １９４５（昭和２０）年、長野県生まれ。毎日新聞社「月刊教育の森」編集部員を経て、フリーのジャーナリストとなる。埼玉女子短大講師（女性学）。 |
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| メモ： スクール・セクハラ、淫行条例、援助交際、出会い系サイト 宮さんの他の図書紹介 朝日文庫 新版 セクシュアル・ハラスメント No.B171010 メディア・セックス幻想 ＡＶにつくられる女と男の性文化 No.B141067 宮さんのサイト：宮淑子・女性を取り巻く社会問題に鋭く迫るフリージャーナリスト |
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| 書名： 教師の不祥事は防げるか 教師のための不祥事防止マニュアル |
No.B333007 NDC374.300 |
| 著者・出版社： 玻名城英介/那覇出版社 |
初版1999/01/ \952 |
| 内容：
著者の玻名城英介氏は、1941年沖縄県石垣市生まれ。1965年から沖縄県立高校の教員を続け、1995年に県立浦添商業高校、1998年からは県立豊見城南高校の校長。沖縄県高体連の会長も務める。法律を切り口に体罰、セクハラなど学校の不祥事を分析し、危機管理を提言。 第１章 言葉の暴力 不穏当な教師の言葉 「ブス」「グズ」といわれ自殺 「バカ」といったら侮辱罪か ほか 第２章 指導という名の体罰 教師の懲戒権 体罰は私憤と焦燥の産物 体罰による損害賠償・慰謝料 ほか 第３章 教師の破廉恥行為 猥褻（ハレンチ）行為の事例 青少年保護育成条例 みだらな性行為 スクールセクハラ ほか 第４章 危険との遭遇 第５章 理不尽な教師の行為 欲望という名の賄賂 プレゼントとリベート ほか 第６章 懲戒処分とは何か １ 教師の含む情の業務 ２ 懲戒免職は教師の死刑 第７章 教師の不祥事は妨げるか １ 不祥事の原因 ２ 教師の人権感覚とモラルを高めること ３ 組織としての危機管理能力を高めること |
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| メモ： 懲戒、体罰、スクールセクハラ、青少年保護育成条例 |
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| 書名： 空を見上げたくて ある青年教師による教育実践記録 |
No.N333006 NDC370.400 |
| 著者・出版社： 芹根修治【著】、春野健【監修】/文芸社 |
\1200 |
| 内容：
ある県の情熱に燃えた若き中学教師の悪戦苦闘の教育実践記録。日本の教育問題のすべてが圧縮された重大なテーマが提示される。 自分を見つめ直せる時 転勤 前任校のこと 新しい天地 不気味なスタート 格闘の日々 二年目 Ｎ子のこと 初恋の思い出 カウンセリングから愛へ 妊娠 ひっそりと入籍 四面楚歌 マスコミの圧力 味方がいた メモ： 関連記事 173a990821e10 |
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| 書名： スクール・セクハラ防止マニュアル |
No.B173012 NDC367.900 |
| 著者・出版社： 田中早苗/明石書店 |
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| 内容：
励ますつもりで生徒の手を握った…スキンシップかセクハラか？教師の疑問に弁護士が即答―日本初の実践法律ガイド。事例・Ｑ＆Ａ満載。 第１章 わいせつ教師はどうなるか？ 第２章 どんな行為がセクハラか？ 第３章 沈潜化するスクール・セクハラ 第４章 Ｑ＆Ａ 教師のためのセクハラ防止講座 第５章 教師の法的責任 第６章 学校の法的責任 第７章 学校のセクハラ対策 メモ： |
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| 書名： 白書 スクール・セクシュアルハラスメント 実態・防止・解決 |
No.B173013 NDC367.900 |
| 著者・出版社： 子ども性虐待防止市民ネットワーク・大阪【編】/明石書店 |
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| 内容： 学校における性暴力、性的いやがらせの実態、防止の方途、ジェンダー教育の重要性などをわかりやすく解明。 第１部 実態を知ろう 学校で発生するセクシュアルハラスメント ―報告；マスコミ報道に見る教師のセクシュアルハラスメント ―要約；オンブズパーソンの可能性を考える ―討論；セクシュアルハラスメントを訴えたとき何が起こるか ―証言 第２部 防止と解決のために スクール・セクシュアルハラスメントとは何か ―分析；被害にあったとき何ができるか ―実践；スクール・セクシュアルハラスメントをなくす方法 ―提案；学校の体制・文化を見直すこと ―対談 メモ： |
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| 書名： ＳＰＡＣＥ Ａ ＢＯＯＫＳ〈３〉 性被害のふせぎ方 家庭と学校 |
No.B173002 NDC367.900 |
| 著者・出版社： 君和田和一【編】 /法政出版 |
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| 内容：
１ 性被害や性虐待の見方と、課題 ２ 授業案 ３ 性被害の実態 ４ 子どもへの性虐待防止に取り組むために ５ 思春期と性被害（対談） ６ 性被害と法 メモ： |
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| 書名： 季刊 女子教育もんだい 1993夏 No.56 |
No.B173003 NDC |
| 著者・出版社： 労働教育センター |
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| 内容： 特集 性暴力 セクハラとは何か・学校の中のセクシュアルハラスメント メモ： |
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