御香茶屋



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茶家

彩七家の一つ。茶州を治める。


茶鴛洵

茶家宗主。茶太保。
香鈴を拾い、養育した。茶家を治めるため自らを犠牲にした先王側近。
先王から賜った花は菊花。


茶朔洵

茶仲障の孫、次男。秀麗と最初に出会った時には琳千夜と名乗る。
長男草洵を殺め、茶家当主の座を狙うも失敗。現在行方不明。


茶克洵

茶仲障の孫。末子である。おとなしく優しい。
春姫と夫婦であり、茶家宗主となる。


茶草洵

仲障の孫。長男。
武力自慢だが単純な性格。金華城にて瞑祥率いる殺刃賊に殺害される。


茶仲障

茶鴛洵の弟。殺刃賊の瞑祥を雇い入れ、茶州の実権を握ろうと画策。


茶春姫

茶鴛洵の孫娘であり縹家の血を引く娘。克洵と夫婦となる。

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