御香茶屋



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紅家

彩七家藍家に継ぐ名門。紅州を治める。


紅秀麗

名門、紅家直系の娘。 女性初の国試合格者、探花及第。 高額報酬に釣られ劉輝の指南役として後宮に入り愚王の振りをしていた劉輝が実は周囲を欺いていた事を知る。 人が困っていると助けずにはいられないため、市井においても朝廷内においても相談事を常に持ちかけられる、ある意味損な性格。



□静蘭(草冠に此)

茶州で行き倒れていたところを秀麗一家に拾われる。 燕青とは茶州時代に知り合っていた。 実は劉輝の兄、清苑第二公子。 双子剣 干将 を持つ。


紅邵可

秀麗の父親。 秘書省府庫で図書室の管理を仕事とする。 紅家嫡男ながら、宗主を黎深に譲った。日常生活能力が皆無のため貧乏生活をしている。 秀麗も静蘭も知らないが裏の顔を持つ。


李絳攸

吏部の侍郎であり、紅黎深の養子。 影月が最年少状元及第するまでの記録保持者。 実は極度の方向音痴である。 国王より花菖蒲を賜花されている。


紅黎深

邵可の弟で彩七家:紅家宗主。 六部吏部尚書。絳攸の養い親であり上司。 秀麗に嫌われていると思って名乗りを上げられていないが邵可と秀麗への愛情は過剰。


紅玖琅

紅家名代。 邵可、黎深の弟。 紅家直系の娘秀麗と、黎深の養い子である絳攸の婚姻を画策中。 伯邑と世羅という子供がいる。


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