あるがままに・そのままに

—鬱陶しい亭主の場合—

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第646話 筆休め

第646話 筆休め
 
 最近はとんと季節感が薄れておりまして。それはすなわち潤いのない乾いた生活をしていることであります。生活にはもっと潤いが欲しいものであります。
 そんなわけで目で見てわかる季節のものということで。まずは柿をいただきましたのでたわむれに積み上げてみました。

柿をお皿に山にしてみました。


 おつぎはミカンです。することもないので剥いてみました。

剝いたミカンです。


 ハハハ。ミカンを剥いてみましたですって。こんな程度のコメントしかできないのですから私も疲れているのでありますなぁ。
 
2012/12/01

ついでに一言
 
 病床の父がどうやらボケ始めたようです。入院費を払うから100万円持って来いですって。入院費は私が払うからと言っても聞きません。やれやれ。
 

 おまけにもう一言
 
 今の父は正気と狂気が混在しているようですので扱いが難しいです。もう父の言動は信じられないのだなぁと悲しい気分です。