あるがままに・そのままに

—鬱陶しい亭主の場合—

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第132話 説明はない!

第132話 説明はない!
 
 少しばかり飲んで帰って先ほど風呂に入ったのですが湯に浸かっているうちに納得してしまいました。
 何をって? ・・・・何を納得したんでしょうかねぇ・・・・自分でもよく分からないのですが。
 敢えて書くなら「今の自分に納得した」といったところでしょうか。「自分が今こうであることを了解した」とも書けますが明確なところは分かりません。
 これはつべこべ書くとどんどん正解から外れてゆくように感じますのでただ単に「納得した」とだけ今日は書いておきます。
 前回も今回も得体の知れない文章になっていますが今の私には「何を」という目的語がないのです。うっかりすると「誰が?」という主語さえも怪しいです ね。ただ探し求めていて納得したのです。他人様に理解していただけるような説明ができません。説明できないどころか「説明はない!」と開き直ってしまう方 がどうやら親切な対応であるような気もします。
 まあ納得したといってもそんな程度です。所詮は当てにならない頭に浮かんだことです。数日したらまた別のことをシャアシャアと書いているかもしれませんし。
 ではまた。
 

2006/04/17

ついでに一言
 
 思い起こせば風呂場であれこれ気付くことが多いです。
 


おまけにもう一言
 
 絶体絶命のピンチからもう2年も経ちました。人は変われます・・・・というより変わってしまいます。