一応、そのあと「動作確認」しに行って、横浜新道の「予告アンテナ」にはちゃんと反応していたので大丈夫だとは思いますが。。。。
※素人取付ですので、正常動作を保証するものではありません。
※車は、ミラターボTR-XXアバンツァートR(L200S、H4年式)です
(用意したもの)
- ETC車載器(パナソニック CY-ET805D)
- エーモン 電源取り出しヒューズ(15A)2個(@378円)→→
※商品名は「平形ヒューズ電源」というそうな。 - 電源テスター
- ドライバー
ミラのヒューズボックス。
バッテリー電源(+B)という、キーを抜いても通電している部分と、ACCというアクセサリ電源の2本、そして、マイナス側のアース端子の3本必要です。
バッテリー電源はどれにしようか、悩むところですが、「ホーン・ハザード」がひとまとめにされているところから取るがよさそう。走りには影響しないし、ホーンなんて怖くて鳴らさないし。ACCはそのままACC。
ヒューズを抜いて、どちらに電気が来ているか、テスターでチェック。おぉ、赤く光った!
電気の来ている方に、電源ヒューズのコードがある方が来ます。
ACCは下。ホーン・ハザードは上。なんで隣り合って逆なんだろう。
ヒューズボックスのとなりのネジをアースにして、電気はつながりました。
次に、本体取り付けです。
車載器付属の「取付説明書」では、
「窓ガラスから6cm」とか、「角度は○度」とかとかいろいろ条件がついています。でも、運転席まわり狭いからなぁ、「ハンドルの中心から左右20cmはダメ」とありますが、そればかりは、ちょっと・・・・
このあたりがいいかな? 台座を仮置きして、車載器の箱についているゲージで傾き調整します。
台座のネジを締めて角度を固定するのですが、かなり気合いを入れて締めないと、すぐに「くぴ」と動いてしまいます。かといって、気合入れすぎるとネジなめそう。最大の難関です(笑)。ネジを締めなおすこと、3回・・・・
コードをフロントガラスの方に押し込みます。ヒューズボックスの方の余っているコードは、束ねて適当なところに押し込んで、落っこちてこないように適当にタイラップで止めときます。
完成です。こんな感じになりました。
(おまけ)
最初に、コード3本あるうち、BATをつながないで、ACCとGNDだけつないだのですが、やはり動きませんでした。ただ、ACCから分岐する形でBATにつなぐと動いたら、動きました。つまり、ACCと+Bを束ねてACCからのみ電気をとっても、動くには動くのか・・・・カード抜き忘れ警告が出ないけど。
(おまけ2)
ヒューズボックスのふたが閉まらなくなってしまいました。これは想定外。。。
(おまけ3)
ちゃんと動きました。