どこからか噂を知った。「鶏を沢山飼っていて,卵を自由
に取れる牧場があるらしい。」そんな面白そうな所,絶対
行ってみたい。ということで,チャリ部の4人で訪れた。分か
りづらい所にあるが,大きな看板がいくつかあるので大丈
夫だった。まず名前のインパクトが大きすぎる。なぜオス
カーなんだ?看板を見るだけで笑えた。
着いたのは昼頃だが,そこにはほとんど人がいなかった。
係りの人によると,早朝,卵産みたての時間には大勢の人
が訪れるらしい。地元の人なら分かるが,ちょっとうそっぽ
い。とにかく,予想通りの穴場と言うのが第一印象だった。
入場料500円だった気がする。次に笑えたのは,左の写
真だ。係「鶏に雑菌がうつるのを防ぐため,靴にビニールをか
ぶせてください。」こんなの初めて。みんな間抜けだった。さ
あ,いよいよ卵拾いの始まりだ。
1999. 6.12
千葉船橋市
「卵拾い」という言葉から,(そこらじゅうに卵がポコポコ産んであって,自由にいっぱい拾えるんだろう・・・)
(卵投げもできちゃうかも!)などのイメージをなんとなく持っていた。しかしそんなに甘くなく,時間的に遅すぎ
たのか,卵が簡単に見つからない。もちろん鶏は元気に走り回っていたりする。探しているうちに,車のタイヤ
が沢山おいてあることに気付いた。どうやら,鶏が卵を産んで温めるための空間を作ってあるようだ。そういえ
ば,最初に係りの人が「タイヤの中にいる鶏をどかして,卵をとってください。」と言っていた。・・・そういわれて
も,どかすはおろか,触ることも慣れていない・・・。しばらく,いろんな鶏を観察したり,追っかけたりして戯れた。
逃げる鶏
その場で作った目玉焼き
(お皿上部にハエが!!)
↓戦いで傷ついた?
しばらくして,メンバーの一人が,鶏を持ったことがあるらしく,ついにタイヤの
中の鶏に手を出した。羽の裏に指を入れて持つらしい。すると,確かに中には
卵があって,嬉しかった。迷わず取ったけど,鶏は絶対怒っていた。また鶏を
戻してあげたが,そこにはもう卵はないんだから。それを見て全員が恐る恐る
だが鶏を持てるようになった(右写真)。・・・そんなこんなで一人2,3個の卵を
ゲットした。
よく考えてみれば,産みたての卵は,鶏の体の中に入っていたのだから,暖
かいのだろう。それは感じられなかったが,しかし,普段店で買うきれいな卵し
か見慣れていないので,なんだか土やらなにやらにまみれた卵を見るのはあ
る意味本物の「生」卵というか新鮮だった。最後の方には,「これはきたねぇ。
まずそうだからいらねぇ。」と言う言葉が出るほどの余裕があった。その場で卵
料理が出来,満足。いろんな鶏にあえて楽しかった。
※その後の情報によると,なくなってしまったらしい。残念。
2001年08月12日
こんな感じ?