立山はどれ?:立山連峰は南から薬師岳・越中沢岳・鷲岳・浄土山・雄山・大汝山・別山・剣岳など海抜3,000m級の山々を言います。「立山」という名前の山はありません。この中で一番高い山は大汝山で3,015mあります。雄山・大汝山・富士ノ折山を総称して立山と呼んでいます。(6/22撮影)
立山玉殿の湧水:立山連峰の万年雪が地面に染み込み、200年以上の時を経て湧き出したもの。連山は不純物を濾過し、ミネラルを溶出する働きがあり、夏でも2〜5℃の湧き水で美味しい。立山トンネル貫通工事で発見されたもの。
立山トンネルの歴史:昭和41年春、立山黒部貫光株式会社によって雄山直下を貫くトンネル掘削が始まった。集中豪雨による輸送ルートの崩壊、50メートルにわたる破砕帯の出現、地塊の崩壊、毎分63トンにもおよぶ湧水など、困難が続出した。断層破砕帯で一年間も工事を中止した立山トンネルは、44年12月になってようやく貫通、バンザイの声が立山の峰々にこだました。46年6月1日、立山トンネルバス(3.6キロメートル)が開通、立山黒部アルペンルートの全線間通が実現した。     「立山黒部物語」立山黒部貫光株式会社より
雄山直下を貫く狭い立山トンネル:1車線のみの交互運行
電気で動くトロリーバス:室堂〜大観峰
トンネルを抜けると標高2316mの地点、大観峰に到着です。
かなり消えた大観峰の名物の雪洞  6/22
支柱のない、立山ロープウエイ(1.7キロメートル)。眼下には黒部湖が見え、ここから下 1,702mまで降ります。
次の駅は、黒部平です。
室堂では、神秘的な火山湖や日本一高い噴泉群が見られます。
昭和47年に、立山貫光ターミナル株式会社が、宿泊と駅舎および公共サービス部門を包含したターミナルビルを建設し、ここに立山黒部アルペンルートの全容が整いました。

昭和56年豪雪の雪の壁は、なんと25m
古来からの立山信仰 雄山山頂