由来 古川の三寺(さんてら)参りは、毎年1月15日(お七夜様)に町内の本光寺」、「真宗寺」、「円光寺、の三つのお寺をお参りする二百年以上前から続く伝統行事です。本堂ではお経を唱え法話を聞きながら親鸞上人の御遺徳を偲びました。そのため長時間燃える大ろうそくを奉納したと伝えられています。その昔、信州へ糸引きの出稼ぎにいった女工さんは年末に帰省しており、この時期、精一杯おめかしをして、友達を誘い合いながらお寺へ出かけました。その若い男女は嫁や婿探しもしていたので、嫁を見立ての三寺参り」「髪を結わせて札参りとも唄われるように、数多くの縁を結んできました。縁結びの行事としても全国に知られるようになりました。
 この日は、甘酒やうどん、団子、豚汁などの夜店がたくさん並び、おいしいものをお腹いっぱい食べて帰ることも楽しみの一つです。三寺参りは信仰と縁結び、故郷への温かい想いによって受け継がれています。
円光寺の山門には、「御七昼夜」の看板。屋根の雪がとてもロマンチック
ろうそくに塩を振っています。なぜ?
答え 溶けたろうそくが縁から流れ落ちて形を汚さないよう、外周に塩を盛って防いでいるのです。
風もないのに、大きく揺らめく炎は和ろうそくの特徴で、その姿は七変化しとても神秘的。
幼い子ども達も、一生懸命仏様にお願いをしていました
円光寺の住職さんと檀家の人達はとても和やかな雰囲気が感じられました
白いろうそくは願いを込めて、赤いろうそくは願いがかなったら立てます。
千本ろうそくが立てられた瀬戸川はとても幻想的
高さ2mの巨大雪像が50本立てられ雰囲気を盛り上げていますます。