ダナ平林道の入り口
ダナ平林道の途中には、清流がありとてもいい感じの散策コース
モンデウススノーパーク(以前の名前は位山国際スキー場)の頂上に一体何があるのか?
突如現れた、球形の石碑。実は、これが水無神社奥社の横に近年、某宗教団体が建立したものである。ここが巨石群登山道の入り口となっている。
位山(くらいやま)の旧名は愛宝山(あわやま)。昔は、イチイの木の産地として有名で、天智天皇が近江大津の宮を造営する際に、この山の木を使われた。その時、天皇から官位が与えられ、以来位山と呼ばれるようになったという。笏(しゃく)木の用材を伐りだす山として有名になった。日本200名山のひとつでもある。

スキー場は有名であるが、巨石群は地元以外ではあまり知られていない。巨石群を見るには、2通りのコースがある。ゲレンデの右端の位山登山道を登るルートと、ダナ平林道を経てその終点の水無神社奥社から登るルートがある。今回は、ダナ平林道のルートを登った。

天の岩戸と呼ばれる巨石があり信仰の対象となっているという。以前サンデー毎日が古代文字(ペトログリフ)の特集でこの巨石をとりあげている。
めざすは、天の岩戸・天の泉・・・
ごつごつした岩が登山道のいたるところにある。
早くも、巨石が姿を現した。襟岩である。
宮村には水無(みなし)神社があり、その前方に小円墳、神楽山(前方後円墳)、位山があり、不思議とこれらは一直線上に並んでしまう。位山山頂には巨石があり、隣の舟山山頂にも同様の巨石がある何かを築いた形跡があるといわれる。初期の古墳のようでもあり、ドルメンのようでもあるが定かでない。神秘的霊場とされていたらしい。そして、両面スクナの伝説が残っている。