ええ??・・・飛騨の山奥でトラフグの養殖ですか?海じゃなくて、陸で本当にできるんですか?半信半疑で訪問したところは、宇津江四十八滝の隣にある、創作料理店八光苑。なんと!お店の中に直径3mの大きな養殖いけすが3つありました。東海テレビ「西川きよしのご縁です」取材があり、2月に放映されます。フグのフルコースを、5,250円で提供しています。

 
んといっても、自分で育てたフグをすぐその場で調理して、お客さんに喜んで召し上がっていただける。まさに地産地消です。安い値段で年間通して、提供できる強みがあります。これからが楽しみです!天然のフグに劣らない味です!と言われた時は、本当にうれしかった。この養殖フグの特徴は、甘みがあることです。ストレスがなく育っていることも自慢できます。(料理長の北村家光)

天然のふぐは、成長が2年かかりますが、養殖フグは約14か月で出荷できます。700g~1キロ毎日、フグの体調を見ながらエサの量を調整しています。フグは臆病というか神経質な魚なんですよ。先日の取材では、興奮して、エサを食べてくれませんでした。翌日は、元気になりました。
 養殖したフグは、商標登録しました。その名も、「飛騨と
らふぐ」。 飛騨の特産品をめざします!

ふぐのつぶやき
いよいよ、まな板にのる日が来ました。
おいらの供養は、残さずたくさん食べてもらうことです。みんなを、必ず元気にします。

定番のふぐ鍋です。ふぐの皮には、美肌に効果が高いコラーゲンがたっぷり含まれています。

えさは、イワシの粉末を固めた市販の飼料のみです。フグは、雑食性ですから、飛騨の野菜で育てることができれば面白くなりそうです。このいけすには、中くらいの大きさ300g~400gのフグ100匹が元気に育っています。共食いや病気もなく餌もよく食べます。谷川の水を使い、塩分・PH調整に気を使います。養殖池の水は、汚れますので、バクテリア等の濾材をいれた濾過池を設けて循環させています。水温は、17度に設定しています。