飛騨の師走の風物詩、「花もち」。花もちは、冬場に生花がなくなる雪国の人々が生み出した正月の飾り物で、高さ30センチほどのものから、3メートル前後のものまであります。木の株から出た枝に紅白のもちを巻き付け福を招くといわれる縁起物です
<どんな木の切り株をつかうの?>
一番良いのは、山もみじ。多くはナラの木を使います。

地元の古川西小学校では5年生が、学校田で穫れたモチ米で花もち作りをしました。学校の年中行事の一つとして組み込まれています。花もちの切り株探しが一番難しい。

<飾り終わった後は、どうするの?>
鏡開きの頃には、モチが乾燥して固くなりひび割れたりしています。枝から1個1個はずして油で揚げてアラレにしていただきます。
モチを返すタイミングが難しい。さすが慣れた手つき!
食紅を入れてピンクの色つけをします。ちぎりやすいように細長く切ります
バランスを考えて付けていきます。初体験で少し緊張気味です。
子どもより、お父さんが盛り上がって楽しそうです。