恵比須の郷から車を40分ほど走らせると、河合町天生(あもう)峠の頂上に到着する。辺りは、奥深い山に囲まれうっそうとしている。ここには、ブナやカツラの原生林と水芭蕉の湿原がある。貴重な資源であり、大切に保護されている。ここに通じる国道360号線は6月に開通し11月には雪で不通となる。
最近、道路事情が良くなったことと、口コミ情報で人気が高まりここを訪れる人が急増している。先日のガイドツアーには40人定員のところへ200人集まったと言うからすごい静かに歩くには、今がいい時期だ。
峠からふもとを見下ろしてみた眺め。
大きなブナ林に神秘的な雰囲気がただよう。まるでトトロの森のようだ!
見たこともないカツラの巨木が迎えてくれる
写真に収まりきれないほど、とてつもなく大きい
ものすごい大きさに圧倒されてしまう。100年はゆうに越えている。
森のひんやりした空気が、疲れた体にエネルギーを与えてくれる。
幹が波打つかのようにねじれたブナの巨木
巨木の根もとに人が数人入れるほどのうろができてしまった。歳月の重みを感じさせる。
ふかふかとした森のじゅうたんを歩くと、とても気持ちがいい。このままゆっくりしていたい。紹介した写真は、ほんの一部です。ここは、どこにもひけをとらない、隠れた原生林です。後世に残さなければならない貴重な自然資源です。
高山植物を紹介