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アフィニティ
AFFINITY
国境を越えた生まれた事なる文化のハーモニーアフィニティは姻戚関係のようなとても親しい関係を示す言葉で、英国のスコッチ・ウィスキー、イタリアのベルモット、フランスのベェルモットが1つのグラスに均等に入っている関係を示す。
作り方
1. 材料をミキシンググラスに入れステアする。
2. グラスに注ぐ。
レシピ
* スコッチ・ウィスキー 1/3
* スイート・ベルモット 1/3
* ドライ・ベルモット 1/3
* アンゴスチュラ・ビター 2dash
アルティチュード57
ALTTUDE 57
米国開拓精神が生きたフルーティな味わいベースのライウィスキーはアメリカで最も古くから作られている酒。イギリスからの移民たちが新天地で栽培するのにライ麦が向いていたからだ。刺激的な口あたりとコクの強さにアプリコットとチェリー、レモンの風味をきかせて、親しみやすいカクテルにした。「標高57」という名前については不明。
作り方
1. 材料をシェイクする。
2. カクテルグラスに注ぐ。
レシピ
* ライウィスキー 3/6
* アプリコットブランデー 1/6
* チェリーブランデー 1/6
* レモンジュース 1/6
バナナバード
BANANA BIRD
作り方
1.材料をシェークする。
2.オールドファッションドグラスに注ぐ。
3.バナナを飾る。
レシピ
*バーボンウイスキー 30ml
*生クリーム 30ml
*バナナリキュール 2tsp
*ホワイトキュラソー 2tsp
*バナナ 1カット
バーボンエラ
BOURBONELLA
作り方
1.カクテルグラスに注ぐ。
2.軽くステアする。
レシピ
*バーボンウイスキー 1/2
*ドライべルモット 1/4
*オレンジキュラソー 1/4
*グレナデンシロップ 1tsp
ブルックリン
BROOKLYN
作り方
1.カクテルグラスに注ぐ。
2.軽くステアする。
レシピ
*ウイスキー 2/3
*ドライベルモット 1/3
*マラスチノ 1/2tsp
*カンパリ 1/2tsp
カリフォルニア レモネード
CALIFORNIA LEMONADE
作り方
1.ソーダ以外の材料をシェークする。
2.コリンズ・グラスに注ぐ。
3.ソーダを満たして軽くステア。
レシピ
*ウイスキー 45ml
*レモンジュース 20ml
*ライムジュース 10ml
*グレナデンシロップ 1tsp
*シュガーシロップ 1tsp
*ソーダ水 適量
ドライ マンハッタン
DRYMANHATTAN
マンハッタンを男っぽく変身させた辛口の風味マンハッタンに使うスイートベルモットをドライベルモットに変えると、ぐっと辛口になる。これがドライマンハッタンだ。デコレーションもオリーブにして男性的に。ただし、いくら辛口志向でもmanhattan(先住民インディオの言葉で酔っ払いの意)にならないように。
作り方
1. オリーブ以外の材料をステアしてグラスに注ぐ
2. カクテルピンにさしたオリーブをグラスに沈める
レシピ
* ウィスキー 3/4
* ドライベルモット 1/4
* アロマチックビターズ 1dash
* オリーブ 1コ
ゴッド ファーザー
GOD FATHER
アマレットが決めての心を揺さぶるカクテル映画「ゴッド・ファーザー」と同名のカクテルアンズの香りを付けたイタリアのリキュール「アマレット」がこのカクテルの味の決めてになる。
作り方
1. オールドファションドグラスに氷を入れる。
2. 材料を入れ、ステアする。
レシピ
* スコッチ・ウイスキー 45ml
* アマレット 15ml
ホットカウボーイ
HOT COWBOY
からだの芯から心まで暖まる冷たいカクテルだけでは味わえないホットなカクテルは、大切な人と一緒に楽しみたい。
作り方
1. グラスにウィスキーを入れる。
2. 暖めた牛乳を注ぎ軽くステアする。
レシピ
* ウイスキー 40ml
* 牛乳 適量
ホールインワン
HOLE IN ONE
作り方
1.材料をシェークする。
2.カクテルグラスに注ぐ。
レシピ
*ウイスキー 2/3
*ドライベルモット 1/3
*レモンジュース 2dash
*オレンジジュース 1dash
ホット ウイスキー トゥディ
HOT WHISKY TODAY
体の芯まで温まる寒い夜のスタンダード冬の夜におすすめしたい。ホットタイプの典型的なカクテル。クローブの薬用効果で体の芯まで温まる。トゥディとはスピリッツに甘味をつけて水かお湯で割るカクテルの1スタイル。ベースがジンならジントゥディになる。
作り方
1. 温めたホルダー付のタンブラーにウィスキーを注ぐ。
2. お湯を満たす。
3. 角砂糖とレモン、クローブを入れる。
レシピ
* ウィスキー 45ml
* 湯 適量
* 角砂糖 1コ
* レモンスライス 1枚
* クローブ 2〜3粒
アイリッシュ・コーヒー
IRISH COFFEE
ふんわりと身体を芯から暖めてくれる。太平洋横断の飛行機がアイルランドの空港に立ち寄っていたころ、乗客を暖めるため冬のあいだサービスされていたという、コーヒーとウィスキーの一体した味わいはまるで魔法のようだ。
作り方
1. 暖めたグラスに砂糖をいれる。
2. コーヒーを7分目ほど注ぐ。
3. ウィスキーを加え軽くステア。
4. ホイップした生クリームをフロートさせる。
レシピ
* アイリッシュ・ウィスキー 30ml
* 砂糖(コーヒー・シュガー) 1tsp
* コーヒー(濃いめ) 適量
* 生クリーム 適量
ジョン コリンズ
JOHN COLLINS
名バーテンダーの手によるカクテルの古典19世紀のロンドンの名バーテンダー、ジョン・コリンズ創作の古典カクテル当時はジンがベースだったが、やがてそれはトムコリンズと名を変え、ウイスキーベースのものがジョン〜とよばれるようになった。他にもブランデーならピエール〜、ラムだとペドロ〜など多数のコリンズがある。
作り方
1. ソーダ以外をシェイクし、グラスに注ぐ。
2. 氷を加えソーダで満たし、ステアする。
レシピ
* バーボンウイスキー 60ml
* レモンジュース 20ml
* シュガーシロップ 2tsp
* ソーダ 適量
キングス バレイ
KING'S VALLEY
美しい緑はスコットランドの渓谷の色スコットランドの渓谷をそのままグラスに閉じ込めたようなグリーンの美しいカクテル。ブルーキュラソーの量で色が微妙に変わる。緑色の素材を使わずに緑色を作り出す不思議なカクテルだが、味は
意外にもさっぱりと辛口。
作り方
1. 材料をシェイクする。
2. カクテルグラスに注ぐ。
レシピ
* スコッチウィスキー 4/6
* ホワイトキュラソー 1/6
* ライムジュース 1/6
* ブルーキュラソー 1tsp
マンハッタン
MANHATTAN
ほろ苦く優しい味わい都会に沈む夕日のよう昼間の喧騒に幕をおろす黄昏のNY--カクテル・マンハッタンには都会の夕暮れがよく似合う。アロマチックビターズのほろ苦さをスイートベルモットがやさしく包む。洗練されたアダルトのための酒だ。
作り方
1. アロマチックビターズまでの材料をステアしてグラスに注ぐ。
2. チェリーをカクテルピンにさしてグラスに沈める。
3. レモンピールする。
レシピ
* ウィスキー 3/4
* スイートベルモット 1/4
* アロマチックビターズ 1dash
* レッドチェリー 1コ
* ピール用レモン
マイアミ ビーチ
MIAMI BEACH
まぶしい太陽の下バカンスを楽しもう!基本のスタイスはオーソドックスだが、夏の太陽の下では、オールドファッションド・グラスに氷を入れ、炭酸水で割って飲むのも爽快。
作り方
1. 材料をシェイクする。
2. グラスに注ぐ。
レシピ
* ウイスキー 30ml
* ドライ・ベルモット 20ml
* グレープフルーツジュース 10ml
ミント ジュレップ
MINT JULEP
太陽が照りつける暑い午後はジュレップタイプのカクテルアメリカの夏の風物詩、ケンタッキー・ダービーの時期には欠かせない。1815年、イギリスの船乗りがアメリカの南部の農園でミントの入った飲みものを知り、バーボンを始め各種のスピリッツを使うようになったと言われている。
作り方
1. グラスにミントの葉と砂糖を入る。
2.
ミネラルウォーターを注ぎ、砂糖を溶かしながらミントの葉をつぶす。
3. グラスにクラッシュドアイスを詰めバーボン・ウイスキーを注ぐ。
4. グラスの表面に霜がつくまで十分にステアする。
5. ミントの葉やフルーツを使って飾りをつける。
レシピ
* バーボン・ウイスキー 60ml
* 砂糖 2tsp
* ミネラルウォーター 30ml
* ミントの葉 5〜6枚
マイ 東京
MY TOKYO
1964年のなつかしい思い出東京五輪記念カクテル東京オリンピックの開催を記念して行われたカクテルコンクールで優勝した時の作品。色といい、味といい、ムードといい、バランスのとれたカクテル。
作り方
1. カクテルグラスを砂糖でスノースタイルにする。
2. 材料をシェイクして注ぐ。
3. チェリーを沈める。
レシピ
* ウィスキー 3/6
* オレンジキュラソー 2/6
* ライムジュース 1/6
* マラスキーノチェリー 1コ
ニューヨーク
NEW YORK
大都会の夜景にも似た透きとおるオレンジ色NYのきらめくイルミネーションを思わせる鮮やかな色合いのカクテル。ほのかな甘みとほろ苦さがバーボンのコクによく溶け込んで爽やかさを増す。デレナデンシロップの量が重要なポイント。赤くなりすぎたのは「ニューヨーク」とはいえなくなる。
作り方
1. 材料をシェイクする。
2. カクテルグラスに注ぐ。
3. 好みでオレンジをピールする。
レシピ
* ウィスキー 3/4
* ライムジュース 1/4
* グレナデンシロップ 1tsp
* シュガーシィロップ 1tsp
* ピール用オレンジ
オールド ファッションド
OLD FASHIONED
いつまでも愛される古きよきアメリカの味19世紀半ば、ケンタッキーのバーテンダーが競馬ファンのためにつくったカクテル。ゆえにウィスキーはバーボンでキメたい。フルーツや角砂糖をマドラーでつぶしながら自分好みの味をつくるのが楽しい。
作り方
1. グラスに角砂糖を入れてアロマチックビターズを1dash。
2. クラッシュドアイスを詰めウィスキーを注ぐ。
3. フルーツのスライスを飾り、マドラーを添える
レシピ
* ウィスキー 45ml
* 小さめの角砂糖 1コ
* アロマチックビターズ 1dash
* レモン、オレンジ、ライム 各1枚
ラスティ ネール
RUSTY NAIL
スコッチ好きのための重厚な味わいの一品スコッチと、スコッチから作ったリキュールのいずれも古い酒を組み合わせたカクテル。”さびた釘”とはずいぶんエスプリのきいたネーミングだ。そういえば色も赤さび色!?ともあれ味はさすが重厚。スコッチのコクをたっぷり味わいたい時にはやはりこれだろう。
作り方
1. グラスにスコッチ ウィスキーとドランブイを注ぐ。
2. 氷を入れステアする。
レシピ
* スコッチ ウィスキー 30ml
* ドランブイ 30ml
スコッチキルト
SCOTCH KILT
作り方
1.材料をステアする。
2.カクテルグラスに注ぐ。
レシピ
*ウイスキー 2/3
*ドランブイ 1/3
*オレンジビターズ 2dash
ウイスキー フロート
WHISKY FLOAT
グラスにウィスキーが浮かぶ濃淡の美しさ琥珀色のウィスキーと無色透明な水のグラデーションが美しく、絵画的。このカクテルは作るプロセスも楽しんでみたい。液体の上に液体が浮かぶ、まるで化学の実験のようだが、要するに水よりもアルコールの比重が軽いという特性を生かしたもの。
作り方
1. 氷を入れたタンブラーに水またはソーダを注ぐ。
2. バースプーンの背を使い、ウイスキーを静かに注ぐ。
レシピ
* ウイスキー 45ml
* 水またはソーダ 適量
ウイスキー ミルク パンチ
WHISKY MILK PUNCH
ミルクのコクがバーボンをやさしく包むバーボンと牛乳の組み合わせ、日本人には意外に思えるが、アメリカではごく古くから愛されてきたカクテル。アメリカの緑豊かなカントリーの香りが生きた傑作。牛乳のコクがバーボンのクセのある匂いをやさしく包み、喉ごしもなめらか。温めた牛乳を使えばナイトキャップにも
最適である。
作り方
1. 材料を十分にシェイクし、ゴブレットに注ぐ。
2. 氷を加えてステアする。
レシピ
* バーボンウイスキー 45ml
* 牛乳 90ml
* シュガーシロップ 2tsp
ウイスキー ミスト
WHISKY MIST
きりっと冷えたミストの風味を楽しむミストとは、グラスにクラッシュドアイスを詰め、材料を直接注ぎ入れて作るカクテルのこと。オン・ザ・ロックほど強くなく、水割ほど薄くないウイスキーがほしい----そんなときにピッタリだ。ベースによってジン・ミスト、ラム・ミストなど。
作り方
1. ふちまで氷を詰めたグラスにウイスキーを注ぐ。
2. バースプーンで突きさすように2〜3回ステア。
3. レモンピールする。
レシピ
* ウイスキー 60ml
* レモン用ピール
ウイスキー サワー
WHISKY SOUR
レモンの香りが爽快身も心もリフレッシュ。スピリッツに酸味と甘味を加えてシェイクしたものがサワー。ウィスキーサワーはその典型で、世界中で愛されている。甘味より酸味の強い辛口タイプが本格的。喉ごしの爽やかさはむろんのこと、気分までリフレッシュするうれしいカクテルだ。
作り方
1. 材料をシェイクする
2. 氷を入れたサワーグラスに注ぐ
3. レモンスライスを飾る
レシピ
* ウィスキー 45ml
* レモンジュース 20ml
* シュガーシロップ 1tsp
* レモンスライス 1枚
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