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2003/02/03 (月) |
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パチンコの話題なんですが。
ちょっと表では書けないので、こちらにて。
以前、ダメ仲間のJと、羽根モノという種類のパチンコを打って稼いでいた時期がありました。
羽根モノというのは現在大人気のCR機と言うものとは違い、まったりだらだらと数千円のやりとりを繰り返すものなんです。
でも、しっかり打てばちゃっかり稼げる台もあるのです。
俺とJは、そういう台を探しては、黙々と打って稼いでいました。
最近の羽根モノというのは、当たったときに「ラウンド振り分け」という、大当り時に玉が出る量を抽選する機種が多いのです。
例えば、15ラウンド・7ラウンド・1ラウンドみたいな。<「ラウンド=R」とも表記します
1ラウンドで玉が60個くらい増えると考えてください。
15ラウンドだと約900個。
1ラウンドだと、たったの60個。
こんな風に、貰える玉にかなり大きな振り分けがあるんですが。
やっぱりこういう差があると、一緒に打っているJに「今何が当たったか」を連絡しあって一緒に喜んだり凹んだりしようとするわけで。
でも、基本的に自分が当たった時、どのラウンドが当たったかを他の人が見るには、隣の台から覗かないと見えません。
しかし、稼げそうな台が2台連続で並んでいる可能性はそんなに高くありません。
Jと2人で打つので、どのラウンドが当たったかを伝えようとしても、有線放送が大音量で流れる店内だと声がかき消されてしまいます。
仕方ないので、サインを作ってみました。
まず、一番玉が多く貰える大当り。
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師匠「(15ラウンドだぜ!!)」 |
そして。
ほとんど玉が出ない、ハズレみたいな。
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師匠「(い、1ラウンド・・・)」 |
えーと。
困りました。
親指(15R)・小指(1R)と来て、中間の7ラウンドはどうしましょう?
あー、じゃあこれにします。
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師匠「(7ラウンドッ!!)」 |
パチンコ屋の店内で、羞恥プレイ。
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