可愛いっ、可愛すぎるぅ〜!!(泣)
もうね、もうね、アヤちゃん、最高、そして最強。この石田氏は反則、いや、既に犯罪の域だと思う。それもすべて計算ずくなのか、石田彰!?
小動物的に怯えていたかと思えば、男の子として譲れない頑固さも持っており、何より純粋で健気で前向き。いいね〜、無敵だよね〜。一人称が「俺」であることすらミスマッチに可愛いくて、もう、いったいなんなの〜!?
そして狩野役の小杉氏。彼の声は、私的にはオヤジ攻めギリギリであり、作品によっては、たま〜に厳しい場合もあるのだが、今回は役柄なのか結構すんなり聴くことができた。とにかくキャラがいいよね。非情な部分と愛情深い部分、誤解や嫉妬に駆られて陵辱してしまい、そんな自分にへこんでしまう部分。いや、無理もないよね、だって相手がアヤちゃんなんだもんね。わかるっ、わかるぞ、狩野〜。(涙)
そして、すばらしきは周りを固めるわきの面々。私は置鮎兄さんの関西弁が大好きだし、キャラ的にこういう祇園みたいな役はツボなんだよね。そしてそして、飛田さんの染矢さんも妖しくていいな〜、好きだな〜。
ストーリー運びもスピーディーで飽きないし、「借金の肩」というBLではそれなりに王道な筋を面白可笑しくデフォルメした内容は、むしろ斬新に思えた。作品としてはもちろん、序章としてなら考えるなら尚更、これ以上ないと言っていいくらいに大成功だろう。エロとコメディとシリアスがバランスよく配分され、その上キャラもキャストも魅力的な秀作。このありえなさも<BLはファンタジー>と、割り切って聴いてみたらいいと思う。
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