ホストもの・・・なわけだが、うーん。まず、鷹秋(岩永)に限って言えば、現在の鷹秋よりも7年前の鷹秋の方が全然しっくりきた。岩永・中田、両氏の声は嫌いではないのだけれど、ていうか、むしろてっちんは大好きなのだけれど、この作品に限ってのみ言えば、なんだかちょっと微妙。特に、多分二枚目っぽくしゃべっている際の活舌が、なんだかひどく不自然な感じに聴こえてしまうのは私だけだろうか。岩永氏のあの感じは彼の持ち味であるのだが、今回は必要以上に気になってしまった。多分キャラのせいじゃないかと思うのだけれど。
あと、私的に言えば岩城(中田)がね・・・・メインの攻めキャラとしては今ひとつ感情移入できなかったというか、攻めキャラであれ受けキャラであれ、どこかに可愛らしさが見えないとだめなんだよね。ただの二枚目では、どんなに渋くても、どんなにクールでカッコよくても、結局それだけで終わってしまう。要するに魅力的ではない、ということだ。もちろん好みの問題もあるかもしれないが。
ただ、それを相殺できるくらいに素晴らしいのが、BGMを含め、全体を流れる空気なんだよね。洗練されているというか、学園ものなどでは絶対にありえない大人な雰囲気というか。ほかのCDではなかなか聴けないような特殊なカッコよさを感じるので、とにかく続編には期待します。
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