・・・・・・わからない、どうしてもわからない。なぜこのような作品をわざわざCD化しなければならなかったのか、しかもこれだけのキャストを起用してまで。そんな、救い様がないほどつまらない4話からなるオムニバス。不幸にも、いや、幸いにもこの中に好きなキャストがいない場合は、それなりに苦痛なのでくれぐれもうっかり聴いちゃわない方が身のため。にもかかわらず、にもかかわらず・・・・ミドリンがいい声すぎて泣ける・・・・ちっ、こんなにも攻めだというのに。勿体ない。
とりあえず1話目。最後の最後に、実はずっと前から好きだった、などと健気さを訴えれば感動するだろうくらいに考えているなら大間違いだぞ的オチ。どんなにユージが耳元で囁こうとも許しません。
2話目。どうでもいい話をわざわざまわりくどくした挙句、まさかの正夢?オチ。陶山くんのあまりにわかりやすい当て馬っぷりに乾いた笑いが。上記のいい声すぎるミドリンが口にナニかをくわえたままらしいシチュエーションでセリフを吐く様がたまらない。口にモノを入れたまま喋っちゃいけません、と小さい頃にお母さんから教わらなかったのか。
3話目。アノ声で「俺の睡眠時間を邪魔するヤツは死んでも構わない」とか言い切っちゃったりとか、
RU・KA・WA!RU・KA・WA!L・O・V・E・RU・KA・WA〜!!
という黄色い声援がどこからか聞こえてきそうなほど、途中までは完璧に流川なミドリン。ちっ、勿体なさすぎる・・・!最終地点へとたどり着く過程がすっぽりと抜けているのに、突然過去の虐待ネタとかカミングアウトされても・・て感じで、安易と軽薄さが骨の髄まで沁み込みそうな話であるにもかかわらず、ストーリーテラーが堂々と「真実の愛」とか言っちゃうから愕然。
4話目。勉強のしすぎでちょっとおかしくなった攻めキャラが自分がホモなのをカミングアウトしちゃう話・・・だよね?※違います
ていうか、鈴の誘い受けが楽俊声だったことしか憶えていないっつーの。
とにかくそんな4編のとんちんかんなストーリー、ただし。本編とも言うべきなのは、実はフリートークの方で。ちょっと聴けないようなぶっちゃけ且つはっちゃけたトークが展開されるので、損は無い!と思う人も稀にはいるかも。が、私は責任は持てません、いろんな意味で。
ていうか、特典の?ミニCDの方がむしろボリュームがあって聴き応えがあったような気がするっていうか、これを具合の悪い智一くんが吐き下しながら演じたのかと思うと、ちょっと感動しちゃうよね。ただし、これっぽっちもBLじゃないけどな!
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