「んっ・・・痛ぇよ・・アニキ・・・触るなって・・・」「アニキの・・・バカ」
智一くんのこんなセリフのいちいちに違う意味での萌えが行ったり来たりしてしまうわけだが、ストーリーの方はというと、如何せん短・絡・的。話の内容としても、長さ的にも、今ひとつ感情移入できるようなものではない。瑛一のいきなりさが、かなり性急な印象と、その後、自分を抑えられない、という理由からあえて距離を置き、それを誤解され、その誤解が解け、ハッピーエンド、という、あまりに使い古された展開に飽きる。
やんちゃすぎるほどやんちゃな普段の克(関)と、血の繋がらない兄・瑛一(森川)の前でだけしおらしい克。タイトルからしてみれば決して矛盾しているわけではないのだが、なんとなく違和感が。
時間の短さの割にはまとまっていたと思うが、面白いか、と言われれば、正直、うーん・・・、と言う感じ。
※2話収録/「嫌いだなんていわせない」
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