新米刑事の睦月(岩永)は、先輩刑事・サドの日沖(森川)と鑑識官・血フェチの本橋(井上)、二人の変態に日々迫られ、貞操の危機を余儀なくされていた。ある事件の捜査中、自分のミスで、犯人を捕り逃したことで、日沖が左遷の憂目に会いそうなことを知り、睦月は何とかそのミスを挽回しようとする。
最後まで聴くのに、何度も挫折したほどつまらなかった作品。二人の攻めキャラに一人の受けキャラがおもちゃにされる作品、というのは、今までにもあったわけなのだが、最後にはその攻めキャラの中に、ある程度のせつなさが秘められていたりして、ちゃんちゃん、という感じなのだが、これはそんなかすかな期待さえすべて裏切ってくれて、裏もなければ内容もない、といった、ま、言わば・・・こんなのボーイズラブでもなんでもないだろ、そういうことだ。
それと、ものすごく細かいことを言うようだが、本橋との「ディープキス1回にフレンチキス2回」という件り、どういう意味だろうか。世間の認知はどうであれ、ディープキスとフレンチキスはイコール(辞書にもそう書いてあります)であるわけなのだが、もしこれが原作通りだとすれば、プロとしての資質を疑う。
日沖や本橋の愛よりは、秋葉(伊藤)の愛の方が強く感じるのだが、かっこいい方が勝ち、ってこと?とにかく、攻めキャラの二人が、魅力なさすぎ。
ただね・・・岩永氏、よすぎです。もったいないほどのその色っぽさは何。
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