危ない修学旅行
斑鳩サハラ
ジャランインターナショナル
★★★
子安武人×関智一 三木眞一郎 山崎たくみ 岡野浩介
レビューを書こうと思い、聴きなおしたのだが・・・・だ、だめだ、おかしくて書けん。寸前に「アニメ店長」しかも「トレブランV」なんて聴いていたせいで、そんなもん、書けるわけないだろ的な、変なテンションになってしまった。
「野良ペンギンみたいだな、キミは・・・」by道玄坂
子安氏と智一くん、三木氏がBLをパロっているのだが、そんなときまでやはり子安氏が攻め、トモカズくんはもちろん受け、三木氏は微妙に受けであり。
そして、この3人といえばやはりこの「危ない修学旅行」であろう。内容はいわゆる学園もの。子安氏はお決まりの生徒会長。主要人物3人が3人とも、身長180を超える大男、そんな設定に萌えるわけもないのだが、ギャグとしてなら充分に楽しめるというか。特に、ラストの子安氏と三木氏の掛け合いなどはほとんど素であろう。智一くんもかなり素に近い印象。親しいだけに照れがあっただろうということは想像に難くないし、大体この3人のキャスト、ということからして、反則だ。再び「アニ店」の話に戻るが、「FIRE WAVE 3〜ゆきゆきて温泉〜」の中で、兄沢演じる智一くんが突然高橋啓介に、道玄坂演じる子安氏がいきなり高橋涼介に、そして殿鬼演じる三木氏が当然藤原拓海に豹変する「頭文字D」のパロディーがあるのだが、身をよじって笑います、アイツ等可笑しすぎ。
話は本編に戻るが、三木氏の「死んでも受けなんかやらないからなー!!」は、まんま心の叫びのような気がしてならない。そのあとの子安氏の「これからお手合わせできますよ、ただし、あなたが受けですが」という台詞もあまりに本気チックで、思い切り噴き出してしまう・・・・まったく、どんなキャスティングだよ。


インターコミュニケーションCD☆危ない修学旅行☆

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危ないサマーバケイション
斑鳩サハラ
インターコミュニケーションズ
★★★
子安武人×岩永哲哉 三木眞一郎 山崎たくみ 松本保典
基本的に学園ものはそれほど好きではないが、キャラの明るさとキャストの上手さに作品全体が救われていて、それなりに楽しめる作品だと思う。今回、須藤が智一くんから岩永氏にスイッチしているわけだが、ある意味、何かとつらかった?前作と比べ、ちゃんとストーリーを楽しめる。(笑)
しかし、これがデカい男の絡みだと思うと、萌え度の方はどうしても低めにはなってしまうが。
今回は思いを遂げられてよかったね、の佐渡(三木)、バスルームのシーンはちょっと怖すぎでしょ、の瀬川(子安)、と、皆さん熱演だったわけだが、一番は須藤演じる岩永氏の喘ぎの色っぽさに尽きた、うん、尽きたね、尽きちゃったよ。
ただ、言わせてもらえば、いや、むしろ懇願するけど、音響で、パンパンいわすのだけはやめてほしい。そこまでリアルに聞かせていただかなくても結構だ。
3人の絡みは、ラブというよりは、やはり須藤がおもちゃにされている感が強いのだが、後半のエピソードは前作同様、瀬川の一途なたたみかけがちょっといいよね。
それにしても、瀬川と佐渡の間でぬくぬくしている須藤の背景に流れるBGM、あれはウケを狙っているのだろうか。とにかく、ストーリーではない別のところでめっちゃ笑えます。個人的には大好きな作品。


インターコミュニケーションCD☆危ないサマーバケイション☆

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危ない裏サマーバケイション
斑鳩サハラ
インターコミュニケーションズ
★★★☆
岩永哲哉 子安武人 三木眞一郎 古澤徹 山崎たくみ
こういうパロディーは大好き!
パロディーがパロディーとして確立するためには、本編がどこまで浸透しているかによるわけだが、そういった意味で、私は今回、このシリーズを見直した、大いに見直したね。前2作に、星をひとつずつ付け加えたいくらいだ。(付け加えないけど)
最初から最後までほとんど素?な子安氏のはじけぶりと三木氏のハイテンションぶりは、こういう作品でなら大歓迎。可笑しすぎます。
ただ・・・もちろん岩永氏はいいのだけれど、どうせパロディーなのなら智一くんの方がより笑えた気がして、個人的には少し惜しい。
BLだと無理やりっぽい「それでいいの♪」というオチも、パロディーだと思えばそれもよし。
また、古澤氏がいい味を出しており、フリートークも笑わせていただいた。本編よりも<パロディーの続編>が聴きたい。


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危ない薔薇と百合の園
斑鳩サハラ
インターコミュニケーションズ
★★☆
塩沢兼人・堀内賢雄×森川智之 石田彰 遊佐浩二 渋谷茂
それにしても・・・むちゃくちゃ大人なキャストへのスイッチだなー。(苦笑)
最後の絡みは、私にとったらオマケみたいなもので、メインは間違いなく石田氏の百合の宮様であった。ヒグマも素手で倒せちゃうテディベア@あーさん、ラブ〜♪
いや、真面目な話、石田氏のこういったキャラは個人的には超萌えです。森川氏の受けは初めて聴いたわけではないが、今回、なぜか「フジミ」のオッキーを彷彿とさせ、度々「ドキッ」させられた。遊佐さんのこういう高飛車なキャラは、いつもいつも十八番チックな填り役で大好き。
ただ、メインキャストが違うと、ここまで作品全体の雰囲気が変わるものなのかと愕然としたのも事実。塩沢氏、賢雄さんのキャスティングに文句はないが、それにしても、全然違うものとして聴くには、あまりに前後のつながりが大きすぎる。そのせいなのか何なのか、このシリーズで一番の持ち味である楽しい部分がすべて排除されてしまったようで酷く残念。恒例の「それでいいの♪」も聴けず寂しい気もした。


インターコミュニケーションCD☆危ない薔薇と百合の園☆



幸せになろうね
斑鳩サハラ
ジャランインターナショナル
★★☆
置鮎龍太郎×堀川亮 山口勝平 高戸靖広 私市淳
生物部の活動費を捻出するために策を弄する部長の毛利(堀川)と唯一の部員である類(山口)。毛利に好意を寄せる生徒会長の原田(置鮎)は、毛利のために何かと労を尽くそうとするのだが、拒絶され、悩む。そんな毛利の心の中には、原田へのコンプレックスにも似た引け目があるのだった。
桜沢学園生物部シリーズ第一弾。いかにも学園ものな美しい生徒会長攻め。なのだが、まるで毛利と類の仲良し部活動がメインであるかのような雰囲気。それぞれに苦悩はあるものの、全体的にはほのぼのとしていて、それが最後まで、という感じ。絡みも可愛いし、特に原田が凄く優しくてなんだかドキドキです。置鮎氏は優しい二枚目声がいいよね、暑苦しいのも好きだけど。


インターコミュニケーションCD☆幸せになろうね☆

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SWEET SUMMER SUPPLIES
斑鳩サハラ
B・B・BRAND(同人)
★★☆
子安武人×山口勝平 堀川亮 山崎たくみ 私市淳
桜沢学園生物部シリーズ第二弾。
勝平ちゃん受けが個人的にはどうも苦手で、でも、このくらいならまだいいかな〜?
類、結構酷いヤツです。二階堂君、すごくいい人なのに、ちょっとかわいそう。おバカちゃん+おこちゃま受けだし、設定もストーリーもーイマイチなのだけれど、見かけによらず?勝気な類が、なぜかだんだん可愛くなっていくから不思議。
子安氏の二階堂も優しくて、特に「駄目、離してあげない」は、あまりの色っぽさに眩暈が。
「泣かないで」もよかったな〜<font face="symbol">ゥ</font> なんだかんだ言って、私ってやっぱり子安氏の声の虜なんだな・・


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幸せにしてあげます〜みどりさんを探せ〜
斑鳩サハラ
インターコミュニケーションズ
★★★
上田祐司×森川智之 遊佐浩二×陶山章央 伊藤健太郎
斑鳩サハラさん原作の中で一番の鬼畜は「危ない」シリーズの瀬川、という周囲の評判に反して、原作者の斑鳩さん自身はこのシリーズの大沢だ、と断言されているだけあって、エロいです、大沢。
しかもその大沢を上田氏、ということになれば、私的にはもうウハウハなわけで。いやーやられた。あの囁き攻めに。今まで培ってきたあの誠実なキャラを、思い切り裏切る軽薄っぽさ。大沢ってこんなキャラだったっけ・・いや、それすらももうどうでもいいほどの上田氏の色っぽさ全開ボイスに倒れます。大沢はもう上田氏じゃないとダメだね!とにかく、超意地悪な攻めっぷりを堪能できて非常に満足。ただ、篠原先生がねー・・森川氏の受けは決して嫌いではないけれど、、何せキャラのあまりのメソメソぶりに、しかも年下攻めであるにもかかわらずあの情けなさはちょっとね〜。ま、こんなものか。
しかし、この森川氏受けの色っぽさはスゴイ。私、これからモリモリは受け派でいく!(キッパリ)
あと、二階堂×類のカップルは、前作の子安氏×勝平ちゃんから遊佐さん×陶山さんにスイッチ。個人的に前作の子安氏の二階堂がよかったので、どうかなー?とは思っていたけれど、これがいい感じに裏切ってくれていて、カップリングとしては、今回の遊佐さん×陶山さんに軍配。ただ、類ってもっと勝気なキャラだったはず・・と思ってしまうのは気のせいかなー?


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しょせんケダモノ
斑鳩サハラ
ファーストスマイル・エンタテイメント
森川智之×三木眞一郎 子安武人 松本保典 柳知樹 石田彰
こういうのをミスキャスト、っていうんじゃないの?
いや、面子はスゴイよ、よくもここまでそろえたものだ的豪華キャストだと思う。でもなんか違う。ていうか、全然違う。このキャストで2枚組みだったら、買うでしょ、普通。踊らされたのか、私?だいたい、2枚組みだという必要性さえ怪しいけれどね!
まず、三木氏のブリ受けが堪えられませんでした。だって可愛くないんだもん。いくらブリ受け上等!の私でも、もの凄く苦痛だった。いや、三木眞が悪いんじゃないの。ただキャスティングが間違ってるだけで・・
学園ものだし、別に「ごはん」のつっくんを期待していたわけでもないけれど、でもどうなの?これはアリなの?
んで、石田氏。このキャラって、石田彰である必要はどこにあるのかな?意地悪そうなクールボイスはむしろ大好物なはずなのに、このミスマッチさはなに?八坂ってデカい男なんだよね?この面子で石田彰に大男をキャスティングするセンスが全然わからない。
そして森川氏。どこかで聞いたことがあるような陳腐な台詞でも、森川氏が口にすると救われたりするのだが、この作品の場合は萎えていく一方。オイシイはずの丁寧語攻めなのに・・
これは、そろそろキャスト買いをやめろ、という警告なのだろうか。
ストーリーは、大きいんだか小さいんだか、よくわからない変なスケール感で、もしかしたら悪くない話なのかもしれないけれど、あまりのミスキャストさに、ほとんど集中して聴けなかったような気がする。唯一、子安氏の役だけが填っていた印象。それにしても、とりあえず人気声優だけを集めて、キャスティングはあみだくじで決めたのではないかと思うほど変な感覚に襲われる。ちょっと勘弁だな〜


CDしょせんケダモノ

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妖狐、につまる
斑鳩サハラ
ファーストスマイル・エンタテイメント
★☆
森川智之×三木眞一郎 子安武人 松本保典 遊佐浩二 堀内賢雄
性懲りもなく、続編買ってるし。(笑)
でも、慣れたのか覚悟を決めていたからなのか、聴き始めはそんなに悪くなかった。三木氏の声も、前作よりワントーン高くなっていた気がするし。でも、そのめいいっぱいの?ブリ声が、返ってから回りしているようにも聴こえて、やっぱりあまり可愛くはないんだよね。泣きの部分なんかはすごく三木氏らしくて、ぐっ、とはくるのだけれど、なんというか・・・せっかくのストーリーが台無しなほどのエロさなんだよね。やればいいってもんじゃない、っていうか。それと、やっぱりラブが感じられないのがね・・・・ラブと執着は違うと思うのだけれど。


白泉社CD☆妖狐、につまる☆