ネタばれ掲示板の記録・10（00.4.18〜4.28）
（『MIRAGE』福岡・大阪公演）
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『MIRAGE』福岡公演にて 投稿者：はらだ ( 04/18 18:48:43 )
こんにちは
ご無沙汰してますはらだです。
福岡公演行きました。
書きたいことはたくさんあるけど、効率よく書くのは難しいですね。
Ａ，Ｂキャストの違いと思わしきネタ
１．千登勢さんに鶴岡さんを紹介したときのセリフ
Ａは「鶴岡さんはぱっとしねえ」
Ｂは「鶴岡さんはパーでシェー」
２．新庄先生＆天童君の翻訳ソフトの下り
Ａは「いや今夜食うソフトって溶けちゃいますよ」「じゃあアイスにしましょう。・・・」
（エンドレス？）
Ｂは「婚約なんてまだはやいっすよ」「いや混浴です、男女を一緒の風呂に・・・」から
今陽子まで
３．久美子さんが原稿にかいてしまった新庄先生の家
Ａは「新庄先生の家がホワイトベースになっちゃった」「ガンダム？！でも何故あむろなみえ」
Ｂは「新庄先生の家が徹子の部屋になっちゃった」「黒柳さんまでいる！しかも水着」
他にももちろんありますよね、今思いつくだけ。
多分多少セリフは違うでしょうね。（ＡとＢが逆、ってことは・・・ないかな
どっちだっけ。私は先に観た前田さんのをＡだと思ってるけど）
あ、それからＡで、千登勢さんが飲み物をラッパ飲みするシーンで
尾花沢さんと久美子さんが同時に同じように飲んでいた・・・。
あ、西川さんの楽しいコーナーの日替わりネタとして
初日がピノキオ、中日昼の回はオオカミと７匹のこやぎ、夜の回が３匹のこぶた
楽日が美女と野獣でした。
中日の二つはイントロがまるきり同じなので一瞬同じものかと思いました。
楽日はわかりにくかったです。南塚さんまきこまれてたけど。
あ、あと新庄先生の「プリーズ」なんですが、４つとも違って
確かうち２つが九州弁ネタだったんですが、はっきりと覚えてません・・・。
まーネタの方はいいですね。
作品としては、まず最初を言うと、ダンスはかっこいいけど
一つ変な手つきがないですか？あれが気になりました。
あとスローで歩くような仕草、キャラメルのダンスには多いですね。
ワンパターンな気がしました。
一列になるのですが、初日がサイドの前の方で、横からみえておもしろかったです。
尾花沢さんの天童君フォトもはっきり見えました（笑）
尾花沢さん・・・凄くあちこちで誉められているけど、確かにキャラクターがおもしろいし
大内さんも良かったとは思いましたが、でもオカマってことで『４月になれば〜』を
思い出すって人多いけど、全然似てないーと思いました。ていうか
キャラクターはまるで違うと思います。耕平君はそもそもおかまじゃないし。
で、それよりは、天童君のおっかーさんの方が。
あの「バカ新庄ー！」って絶叫するところが凄く好きですね。
あのヤンキーぶりも、なんて言うかきっと母性本能をくすぐるタイプでしょうね。
多分ある程度大人の女性にしかこの魅力はわからないわね・・・っていやそんなことは(- -;
人柄もよく出ていたと思います。
久美子さん、Ａ，Ｂキャストどっちも好きです。
前田さんだとアシスタント＆編集者トリオが同期組になるのでそういう意味でも楽しいです。
岡内さんも、頑張ってるなーと。並ぶと背の順になってしまうところがまたいい。
で、久美子さんと尾花沢君はどっちが先輩なのでしょう。
技術的には久美子さんの方が上なのかなって気がするけど、
真澄さんのアシスタント歴では、前田さんの場合はイジワルな先輩で岡内さんの方は生意気な
後輩って感じがしました（笑）。
大森さん凄いですねー。ていうか美しすぎる。
透明な美しさですね。私は彼女を妖精と呼びたいです。
あーあんな風に想われてみたい・・・新庄先生と優子さんの関係っていいですねー。
あ、亮子さんは、福岡公演の間でもだんだん良くなってはいたと思いますが
まだ足りない！ていうか良くなっていったって簡単にわかるくらいのレベルじゃ
まだまだって気もします。彼女の役は『ALONEAGAIN』のみのりを思い出させるのですが
彼女の方が迫力あった、と想います。
大体瓶を簡単に奪われるし、そのあととめようとしてとめられるところでも
もっと激しくやってはじき飛ばされるくらいの強さがあっていいと想います。
で、あとこれは亮子さんのせいではないのですが・・・たまきの服装のセンスが悪すぎる
ような(^ ^;
もっと頑張って欲しいです。でも彼女の頑張りを大阪初日（CS）までしかみられないのが
残念です。
えりーさんかわいかったなー。あの役はあれしか言えません。
にしてもえりーさんとかおっかーさんとか凄く英語うまいんですけど。
粟根さんも英語出来るんですかねえ？
あ、新庄先生＆千登勢さんて、本当にあの兄にしてあの妹ありというような。
この兄妹関係結構好きでした。
千登勢さんて、ある意味裏のヒロインて気もしました。もっと幸せになってほしいです。
で、編集者南塚さん・・・凄い。
ていうか目立たないのであんまり凄いとかわからないけど、
違和感なくナレーションが生きているなと感心しました。
あの役がないと成り立たない構造ですしね。
あとあの単純バカなところがいい。
出ずっぱりですが、じっと観ているとご飯食べに出ていく以外でも、
他に芝居が移っているうちにこっそり袖に消えてまた出てくるところがありました。
休憩タイムなんですかねー。
あ、このくらいにしておきます。
もっといろいろ書きたかったなーもっと早く来ればよかった。
また隙あれば来ますね。では。
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Re:『MIRAGE』福岡公演にて 投稿者：ちせ ( 04/19 04:57:43 )
はらださん、こんにちは。お元気ですか？（笑）
時間がないので、とりあえずちょっとだけレスです。
> 福岡公演行きました。
> 書きたいことはたくさんあるけど、効率よく書くのは難しいですね。
>
全ステージ制覇したんですよね、たしか。おめでとうございます（笑）
> Ａ，Ｂキャストの違いと思わしきネタ
（中略しました）
> 他にももちろんありますよね、今思いつくだけ。
たくさん書いてくださってありがとうございます〜。
細かいですねー。さすが。
> 多分多少セリフは違うでしょうね。（ＡとＢが逆、ってことは・・・ないかな
> どっちだっけ。私は先に観た前田さんのをＡだと思ってるけど）
…………たぶん、前田さんの方がＢキャストだと思います〜。
（今パンフとチラシで確認しました。やっぱりそうでした……）
……では、続きは次の機会に（っていつなんだー！ (^^;）
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Re:『MIRAGE』福岡公演にて 投稿者：はらだ ( 04/19 12:56:26 )
こんにちはーはらだです。昼休み終了５分前です。
今さっきちせさんの感想ページも観てきました。
そのへんのことも書きたいし、そもそもメールのレスが書いてる途中なのですが
ちょっとだけー。
> 全ステージ制覇したんですよね、たしか。おめでとうございます（笑）
ありがとうございます。
>> Ａ，Ｂキャストの違いと思わしきネタ
> （中略しました）
>> 他にももちろんありますよね、今思いつくだけ。
> たくさん書いてくださってありがとうございます〜。
> 細かいですねー。さすが。
いや、そういえば書き忘れもありました。
また書くでしょう、次覚えていたら。
> …………たぶん、前田さんの方がＢキャストだと思います〜。
> （今パンフとチラシで確認しました。やっぱりそうでした……）
すいませーん逆でした。てことは福岡ではＢ→Ａの順番で上演されていたのか。
> ……では、続きは次の機会に（っていつなんだー！ (^^;）
はーい、私も次の機会に。
あ、一つだけ。
そういえば大内さんがギャグで成功した役なんて初めて観ました（笑）
その一点だけみても、大内さん成長したなあーと言えるのでしょうか？
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福岡公演新聞での講評、など 投稿者：はらだ ( 04/21 17:59:41 )
こんにちは、はらだです。
昨日の夕刊に『MIRAGE』福岡公演の講評が載ってました。
概ね好意的だったんですが・・・。
「客席の９割９分が女性」だなんて嘘ばっかり。
千秋楽でお会いした人（他地方からいらっしゃった人）からは
「わりと男性が多いですね」って言われていたのに。
結構いい加減なこと書いてるなー、先入観ってやつですよねそれは。
また、坂口さんのセリフで「お仕事ですよ！」ってありました？
そのセリフが感動的だとかなんとか書いていたのですが
キメのセリフなら覚えているはずなんですが思い出せません。
引用されるくらいだから重要なはずなのですが。
台本買えばよかったかな。
あ、台本といえば、鶴岡君の下の名前を漢字で教えて下さい。
あと、そういえば尾花沢さんが酒田さんにストーリー変更の事情説明するときの
ものまねが思い出せません。
二日目昼の「森本レオ」と楽日の「ばってん荒川」は覚えているのですが
（後者に関してはローカルなためかつっこみが「似てねー」ではなく「知らねー」に
なってました）
あまりに似てなさすぎたため、記憶のかけらも残ってません。
多分完全日替わりではないネタだと思うのですがどうでしょう。
あ、ちせさん、MLの方のレスも書いていいですか？
MLだとネタバレでレスつけるのがはばかられるので・・・。
（ネタバレの部分のみに対するレスなので）
粟根さんのプリーズネタの「押して下さい」は確か福岡でもありました。
そのコーナーはわかりにくいのもあってあんまり覚えてなかったのですが。
しかしらっしー・・・かわいいなあ。
あ、あとカーテンコールのときの粟根さんは福岡でもめちゃめちゃ元気でした（笑）。
勢いあまって大回りって感じでした。
あと、客演の人を紹介されるとき必ず左右を見渡します（笑）。
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Re:福岡公演新聞での講評、など 投稿者：ちせ ( 04/22 00:27:47 )
はらださん、こんにちは。
> 昨日の夕刊に『MIRAGE』福岡公演の講評が載ってました。
お、わざわざどうもありがとうございます m(_ _)m
> また、坂口さんのセリフで「お仕事ですよ！」ってありました？
> そのセリフが感動的だとかなんとか書いていたのですが
> キメのセリフなら覚えているはずなんですが思い出せません。
> 引用されるくらいだから重要なはずなのですが。
………………なかったと思いますよ。
クライマックスの、「新庄先生」に対するセリフが、思いっきり勘違いな
要約をされてる感じですね………………本当にちゃんと観たの？＞書いた人
> あ、台本といえば、鶴岡君の下の名前を漢字で教えて下さい。
>
「麓郎」さんです。
> あと、そういえば尾花沢さんが酒田さんにストーリー変更の事情説明するときの
> ものまねが思い出せません。
> 二日目昼の「森本レオ」と楽日の「ばってん荒川」は覚えているのですが
> （後者に関してはローカルなためかつっこみが「似てねー」ではなく「知らねー」に
> なってました）
> あまりに似てなさすぎたため、記憶のかけらも残ってません。
> 多分完全日替わりではないネタだと思うのですがどうでしょう。
>
えーと……？
「森本レオ」は東京でも昨日の初日でも観たので覚えてるんですけど……
私が聞いたことあるのはあと一つだけですね。「永六輔」でした。
> 粟根さんのプリーズネタの「押して下さい」は確か福岡でもありました。
> そのコーナーはわかりにくいのもあってあんまり覚えてなかったのですが。
> しかしらっしー・・・かわいいなあ。
>
東京の頃からあるネタみたいですね。生中継でも何回か聞きました。
私が東京で観た時のネタはまた別だったと思うのですが……覚えてない……
> あ、あとカーテンコールのときの粟根さんは福岡でもめちゃめちゃ元気でした（笑）。
> 勢いあまって大回りって感じでした。
> あと、客演の人を紹介されるとき必ず左右を見渡します（笑）。
おー、そうでしたか。
昨日は、西川さんが紹介しようとすると、ゴミ箱の中を探していらっしゃ
いました（爆笑）
アンコールで出てこられる時は、１回目が大また歩き、２回目がスキップ、
３回目が舞台上を大回り、という感じでした（笑）
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Re:福岡公演新聞での講評、など 投稿者：はらだ ( 04/22 11:44:55 )
こんにちはーちせさん
休日出勤に来ておきながらまだぼやぼやしているはらだです（笑）
>> また、坂口さんのセリフで「お仕事ですよ！」ってありました？
>>（中略）
> ………………なかったと思いますよ。
> クライマックスの、「新庄先生」に対するセリフが、思いっきり勘違いな
> 要約をされてる感じですね………………本当にちゃんと観たの？＞書いた人
あ、やはりなかったですか。
本当に、記事を書いている割にいい加減ですよね。
福岡はまだまだ舞台の文化が育ってないようです。
>> あ、台本といえば、鶴岡君の下の名前を漢字で教えて下さい。
> 「麓郎」さんです。
うわーそんな難しい字だったんですね。
禄郎さんか六郎さんか、くらいしか思いついてませんでした。
> えーと……？
> 「森本レオ」は東京でも昨日の初日でも観たので覚えてるんですけど……
> 私が聞いたことあるのはあと一つだけですね。「永六輔」でした。
あ、ありました永六輔。思い出せました、ありがとうございます。
> 東京の頃からあるネタみたいですね。生中継でも何回か聞きました。
> 私が東京で観た時のネタはまた別だったと思うのですが……覚えてない……
「なんばーしょっとぷりーず」ってあったんですが福岡版かな。
そういう九州限定版が２回くらいありました。
> おー、そうでしたか。
> 昨日は、西川さんが紹介しようとすると、ゴミ箱の中を探していらっしゃ
> いました（爆笑）
ごみ箱！？芸が細かい・・・
そういえば自宅には帰られたんでしょうかね
> アンコールで出てこられる時は、１回目が大また歩き、２回目がスキップ、
> ３回目が舞台上を大回り、という感じでした（笑）
スキップ・・・（笑）
ではでは。
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Re:福岡公演新聞での講評、など 投稿者：はらだ ( 04/23 18:27:15 )
はらだです、ようやく思い出しました。
> また、坂口さんのセリフで「お仕事ですよ！」ってありました？
> そのセリフが感動的だとかなんとか書いていたのですが
> キメのセリフなら覚えているはずなんですが思い出せません。
> 引用されるくらいだから重要なはずなのですが。
これ多分、新庄先生が「仕事ですよ！」って言ってここで『MIRAGE』の原曲がかかって
やりたいことって話をするあの部分を指しているんじゃないかな・・・なんて。
粟根さんのセリフじゃないかー！坂口さんのじゃなくて。
似たセリフがあるとしたらここしか思いつきませんが
たったひと文字で随分印象が変わる上に、言った人間を間違えていたら
わけわかんないようーもう、って感じです。
以上、新聞記事にかなり惑わされたはらだでした。まったく・・・。
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『MIRAGE』大阪公演・4/22夜 投稿者：ちせ ( 04/23 03:45:46 )
知人に会うついでに（笑）当日券で観ました。
東京（3/22）・大阪初日（4/20）と同じく、Ａキャスト（岡内さん＆青山さん）
３回観て、思うこと。
…………言葉にするのがなんだかすごく難しい。
感じたことに言葉をうまくあてはめられない。
感想を話すにも書くにも、どんな言葉を考えても違う気がしてしまって……
無理に言葉で表現したら、感じたことが安っぽくなってしまうような気さえ、
するのです。（単に私のボキャブラリーが貧困なだけかも知れませんが………）
結局、自分自身の目で観て、その上でいろいろ感じるしかないように思う。
「どんな舞台だった？」と聞かれても、「観てください」としか言いようが
ない感じです。もちろん舞台は自分の目で、かつ生で観るのが一番だと思って
ますが、今回は特に。
登場人物の「気持ち」は、肌でじかに感じ取ってほしいです。
本音を言えば、東京と比べて、お芝居が「成長したな〜」とはあまり感じら
れないです、今回。全くとは言いませんけど。細かいことを言えば、いろいろ
気になることもありますし。
でも何故だか、気持ちが引きつけられます。
自分の意識がどんどん舞台に引っぱられて、同化していって、体の奥底から
鳥肌の立っていく感覚というのが、私はたまらなく好きなのですが。そういう
感覚になる瞬間が、この時も何度もありました。
鶴岡君の寝ぼけネタ。
22日夜の回は、「青い鳥の夢」でした。
「ゴーン、ゴーン……
出発のドラが鳴ってる、行かなくちゃ……
（新庄先生を見て）あ、光の精！ その手に持っているのは青い鳥……
（南塚さんの手を引いて）ミチル、行くぞ。
あ、雲から落ちる〜〜あ〜〜〜………
……あーよかった、夢か。（と、ここを目を覚ましたらしい）
（真澄さんに向かって）お母さん、僕たち青い鳥を探しにいろんな所へ
行ったんだけど……え、もうここにいる？（後ろのセット（本棚）の方へ
歩いていって）あ、ほんとだ〜！
僕わかったよ、青い鳥は僕たちの心の中にいるんだって……
……なんだか眠くなってきたな〜。おやすみなさ〜い（と寝転がる）」
ここで史恵さんに起こされまして、
「青い鳥の夢を見てた。
天童の心の中にはギャンブルの鳥が……」
と言っていました（笑）
あと、新庄先生の「プリーズ」ネタ。
「回転してください」「スピンプリーズ」
「では、ノーメイクになってください、は？」「……すっぴんプリーズ」
でした。
私は初めて聞くネタでしたが、東京では実はやってたのかなぁ？
「翻訳ソフト」ネタは、相変わらず「今夜食うソフト（以下略）」です。
私が観る時は、生舞台・生中継に関わらず、このネタばかりのような。
千秋楽以外で唯一観に行けるＢキャストのステージ（4/27）、どうしようか
思案中です…………でもMOTHERの２作目も観たいしな〜。
うーん、なんで観たいものって、時期が重なっちゃうんでしょうねぇ。(^_^;
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Re:『MIRAGE』大阪公演・4/22夜 投稿者：はらだ ( 04/23 18:19:18 )
こんにちはー。はらだです。
> 知人に会うついでに（笑）当日券で観ました。
> 東京（3/22）・大阪初日（4/20）と同じく、Ａキャスト（岡内さん＆青山さん）
いいですねえついでで芝居が観られる環境って・・・
福岡には何かこないかなあ
福岡には比較的よく来る新感線の本公演も次は来ないらしいし。
> ３回観て、思うこと。
> …………言葉にするのがなんだかすごく難しい。
> 感じたことに言葉をうまくあてはめられない。
> 感想を話すにも書くにも、どんな言葉を考えても違う気がしてしまって……
> 無理に言葉で表現したら、感じたことが安っぽくなってしまうような気さえ、
> するのです。（単に私のボキャブラリーが貧困なだけかも知れませんが………）
私も結局表現できなくて・・・私が観客を増やせない理由はそこにあるような。
友人たちにも是非観て欲しい、って気持ちは凄くあるんですけどねえ。
福岡では「一人５人ずつ連れてきて下さい、連れてこないと不幸になります」
とか前説で言われていたにも関わらず。
ところで今日ちょっとビデオを整理していて、CaramelBoxTvでやっていた
『あなたが地球にいた頃』の姉妹の喧嘩のシーンに行き当たりまして。
そのシーンが凄くいいんですよ。あれをみて、坂口さんやももこさんの演技が
物足りないっていう人はあまりいないですよね。
いるのかもしれないけど、でも私としてはあのシーン観ただけでも泣けてくるような
そんな気がします。
てことを考えると、今の中村亮子さんの状態が、これじゃいかんだろうって
思えてもくるんです。それが『MIRAGE』に対する私の心残りであり、
『MIRAGE』が成長しきれない要因でもあるように思えました。
私が知ることのできる『MIRAGE』は今日ＣＳであった分が最後なので
ちせさん、是非これからの大阪の様子をまた教えて下さいね。
> 鶴岡君の寝ぼけネタ。
> 22日夜の回は、「青い鳥の夢」でした。
> 「ゴーン、ゴーン……
> 出発のドラが鳴ってる、行かなくちゃ……
> （新庄先生を見て）あ、光の精！ その手に持っているのは青い鳥……
> （南塚さんの手を引いて）ミチル、行くぞ。
> あ、雲から落ちる〜〜あ〜〜〜………
> ……あーよかった、夢か。（と、ここを目を覚ましたらしい）
> （真澄さんに向かって）お母さん、僕たち青い鳥を探しにいろんな所へ
> 行ったんだけど……え、もうここにいる？（後ろのセット（本棚）の方へ
> 歩いていって）あ、ほんとだ〜！
> 僕わかったよ、青い鳥は僕たちの心の中にいるんだって……
> ……なんだか眠くなってきたな〜。おやすみなさ〜い（と寝転がる）」
>
> ここで史恵さんに起こされまして、
> 「青い鳥の夢を見てた。
> 天童の心の中にはギャンブルの鳥が……」
> と言っていました（笑）
すごい！くわしい！
私もこんなにいろいろ書ければいいのですけど・・・
> あと、新庄先生の「プリーズ」ネタ。
> 「回転してください」「スピンプリーズ」
> 「では、ノーメイクになってください、は？」「……すっぴんプリーズ」
> でした。
> 私は初めて聞くネタでしたが、東京では実はやってたのかなぁ？
> 「翻訳ソフト」ネタは、相変わらず「今夜食うソフト（以下略）」です。
> 私が観る時は、生舞台・生中継に関わらず、このネタばかりのような。
A,Bキャストを２回ずつ観た感じでは「翻訳ソフト」ネタは２種類で
キャストごとにかえていると思っていたけど福岡でのABと逆だから
単に交互にやっていて時々入れ替わっているのかも。
> 千秋楽以外で唯一観に行けるＢキャストのステージ（4/27）、どうしようか
> 思案中です…………でもMOTHERの２作目も観たいしな〜。
> うーん、なんで観たいものって、時期が重なっちゃうんでしょうねぇ。(^_^;
贅沢な悩みとも言えますね、でも確かにMOTHERも観たい。
連休があるから、経済的に都合がつけばいけるのになー。
（あ、それは３作目か４作目かな）
ではでは。
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「MIRAGE」4月25日 夜 投稿者：MG5_99 ( 04/26 23:51:22 )
いろいろなことにとりまぎれて、お芝居に対する集中力が少し欠けているときに、
キャラメルボックスのお芝居がやってきます。偶然でしょうか。
ただ1度観ただけで、いろいろなことを語ることはできませんが、
お芝居はナマモノ、一期一会だと思っています。
僕は、“教師”をめざしたことがある身です。
その夢破れ、いま教師まがいの仕事をしています。
いや、教師になることが夢だったことはいちどもありません。
ただ、僕が進んでいた道が、人から見ると、教師への道に他ならなかったということです。
そういう身にとって、今回のお芝居はこたえました。
新庄先生の教育論には、鳥肌がたつ思いでした。
坂口さんが漫画家の役というのは、昔、そんなドラマがあったような気がします。
それとダブってしょうがありませんでした。
でも、時代劇では脇に回ってしまうことが多い坂口さんが、
久しぶりに主役級だったことがうれしかったです。
自分を見てほしい、という思いを抱いて突発的に無茶な行動をとってしまう若い女性と
いうのも、「アローン・アゲイン」の伊藤ひろみさんを思い出させます。
カーテンコールのときに、粟根さんが、本番中に舞台の板の一部がへこんでいたことを
バラシました（笑）。
役者たちはそこを迂回して歩いたりしていたそうですが、全然気づきませんでした。
カーテンコールの挨拶は、1回目岡田達也くん、2回目篠田さんでした。
西川さんのネタは、“こぶとりじいさん”でした。
さあ、明日は2回目だ！
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Re:「MIRAGE」4月25日 夜 投稿者：はらだ ( 04/28 12:13:42 )
こんにちはーはらだです。
> ただ1度観ただけで、いろいろなことを語ることはできませんが、
> お芝居はナマモノ、一期一会だと思っています。
そうですね、同じ芝居を２度観ることはできませんから、
１度観たらいろいろ語ってみてもいいと思いますよ。
> 僕は、“教師”をめざしたことがある身です。
> その夢破れ、いま教師まがいの仕事をしています。
> いや、教師になることが夢だったことはいちどもありません。
> ただ、僕が進んでいた道が、人から見ると、教師への道に他ならなかったということです。
> そういう身にとって、今回のお芝居はこたえました。
> 新庄先生の教育論には、鳥肌がたつ思いでした。
ああいう先生、いなかったですねえ・・・
> 坂口さんが漫画家の役というのは、昔、そんなドラマがあったような気がします。
> それとダブってしょうがありませんでした。
> でも、時代劇では脇に回ってしまうことが多い坂口さんが、
> 久しぶりに主役級だったことがうれしかったです。
ありましたねえそういうドラマ（笑）
役名は違うかもしれないけれど、同じ人かも知れませんね
オ○マのアシスタント飼ってる（？）ところも同じ（しかも男性の好みも同じらしい）。
真柴さんが脚本に絡む時代劇以外の作品では坂口さんは欠かせない人ですね。
> 自分を見てほしい、という思いを抱いて突発的に無茶な行動をとってしまう若い女性と
> いうのも、「アローン・アゲイン」の伊藤ひろみさんを思い出させます。
思い出させますね、みのりさん
でもみのりさんは見てもらえなかったな・・・思った人には。
> カーテンコールのときに、粟根さんが、本番中に舞台の板の一部がへこんでいたことを
> バラシました（笑）。
> 役者たちはそこを迂回して歩いたりしていたそうですが、全然気づきませんでした。
怖いですねー。常にそこはへこんでいるのでしょうか？
> カーテンコールの挨拶は、1回目岡田達也くん、2回目篠田さんでした。
> 西川さんのネタは、“こぶとりじいさん”でした。
（笑）、もうすっかりおとぎ話ネタに入ってますねー。
> さあ、明日は2回目だ！
頑張ってー（て何を）
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