＜My Diary-99.1＞
○１月25日 雨のち曇り
先週一週間は予定・予定外を含めバイトが続いた。 1/19（火）はクレジットの請求書の封緘作業、20（水）・21（木）は懐かし （？）の某法律事務所に、事務員さんが急に休んでしまったため非常要員で。 22（金）は近くのスーパーで100円均一の販売、１日飛んで24（日）はＴＯＥ ＩＣの受付＆試験官。 そんな日々だったせいか、昨日は夕ごはんの後、そのまま朝8：00まで寝て、 今日も昼ごはんの後４時間くらい寝てしまった（←寝過ぎ！） そろそろ教職試験の勉強にあらためてとりかからなければ。 数日前に、頼んでいた通信講座の教材が届いたことだし。
○１月17日 曇り
１月17日。 今年の私はバイトに行っていた。 ４年前の同じ頃、私は受験生だった。 同じ日の３日前と２日前はセンター試験だった。 前日は高校での自己採点だった。 明日からまた気合い入れ直してがんばるぞーと思った。 その日のその時間。熟睡中だった。 まず揺れた時、前夜に何回かあった弱い地震の延長かと思った。 何秒かのち、経験したことのない強い揺れが来た。 思わず布団をかぶった。こういう時はかぶらない方がいいのだと後で母から言わ れたが、反射的にそうした。 「死にたくない」と本気で思った。 私も母も怪我はなかった。外に出ていた父も近くに住んでる祖父母も無事だった。 ともかくぐちゃぐちゃの部屋の中を片付け始めた。 外は大騒ぎだったのに、同じアパートの人が声をかけるまで私も母も全く外の様 子を見ようと思わなかった。 未経験の揺れだったのでニュースを聞きたくなり、でもテレビはダメだったので、 ウォークマンでラジオを聞きながら片付けていた。 その日の夜には電気が復旧し、テレビも観られるようになった。 どんどん大きくなっていく被害を知るたびに「え？」と思うばかりだった。 思い返すたび、我が家は運が良かったと感じる。 私は無傷ですんだ……けど布団をかぶっていなければ、すぐそばに落ちてきた額 で怪我していたかも知れない。 父も母もなんともなかった……けど父は車を運転中だったし、母も逆方向に寝て いたら和箪笥が頭を直撃していたかも知れない。 住んでいたアパートは半壊……でも築20年前後で、全壊になってもおかしくない くらいにボロかった。実際、大きな余震が来たらどうなるか分からないと言われて いた。 なにかひとつ違っていれば、今の生活はきっと無いだろう。 なにかひとつ違ったために、今も大変な思いをしている人達がいる。 当事者でない限り、そのことを思い出す機会は減っていくばかり。私も含めて。 もう４年前…………まだ４年前。 10年経とうと20年経とうと。 「まだ」としか思えない人の心はいつまでも残るのだろう。
○１月15日 曇り時々雨
13日提出のレポートは一夜漬けで書いて（←あかんやん……）提出した。 最近、というか北京から帰ってきてから、まともに布団で寝ていない。 夕ごはんの後、ほぼ必ずと言っていいほど、うたた寝をしてしまう。そして そのまま、４時〜７時くらいまで寝ちゃうのである。 何故？ おかげで遅くにしかかけられない友人にも電話できない。……まぁそれは電 話代の節約になっていいと言えばいいが。 しかしそんな状況なので、すっかり朝風呂の習慣が板についてしまった。 今日（もう16日だよ！）も上がってから更新作業を始め、今に至っている。 さて15日は、大阪・天王寺まで初観劇に行った。 これが初観劇作品でよかったなぁと思える舞台だった。 今年もいろんな舞台が楽しみだ。
○１月３日 晴れ？
新年、1999年がやってきた。 年が明けても変わっていない不健康生活。 ………………今日なんて、朝7：00まで起きていた挙げ句に夕方6：00過ぎまで 寝ちまったとゆー…………………………自堕落にもほどがある。 おかげで今日の天気なんか分からないのである（←開き直るな！） お正月。食っちゃ寝食っちゃ寝を体現している。 ただでさえ怖くて体重計に乗れない重量なのに………… レポートが13日〆切だから書かなきゃならんのだが、いろいろものぐさしてい た祟り……じゃなくてつけが回ってきてて、いまだにテーマの本を借りることさ え出来ていないのである。くそぉ年末年始（じゃなくて自分が悪いの！ ちゃん と図書館が休みに入る前に借りに行け！）…………………… もうすぐ（６日から９日まで）ゼミの卒業旅行で北京に旅立つ。 せいぜい健康的に過ごして無事に帰ってきたいものである。 このページの更新が止まったら、北京で私に何かあったと思ってくださいね〜 （↑↑↑縁起でもない………… _ _;;;）
過去のダイアリーに戻る
今日のダイアリーに戻る
トップページに戻る