○『広くてすてきな宇宙じゃないか』大阪千秋楽・一言挨拶。
『広くて〜』カーテンコール１回目：大森さん ２回目：役者さん一言挨拶 （以下、完全に正確な文章ではありません、念のため） ・岡内さん（レポーター・オオクボ役） 「今回、念願の『広くてすてきな宇宙じゃないか』に出演することができました。 次は、『政治経済、科学に教育……』（キャスター役の台詞）と言うことが夢です。 一度でいいから言ってみたーい！」 ・清水さん（ＦＲＳ職員・サカモト役） 「サカモトと言えば、坂本九。そういうわけで９は僕のラッキーナンバーです。４ と13もそうです。僕はとっても、あぶないナイスガイ（笑）」（場内爆笑） ・大内さん（ＦＲＳ職員・ヒジカタ役） 「今回、僕と清水くんは同じ制服を着ていたのですが、清水くんは電気屋の店員み たいと言われ、僕は袖を上げていたせいか、カニみたいと言われました。……でき れば人間に見てもらいたかった今日この頃です」 （…………カニ？ そうかなぁ _ _;） ・南塚さん（柿本家長男・カシオ役） 「今回は星座が好きな役ということで、星の観察に行きました。２月頃だったので、 寒かったです。……そして寂しかったです（笑）ここで一句。『一人で行くのはや めましょう、星座の観察と観覧車。byＨＥＰ』……寒いでーす！（場内爆笑）（注 ：シアタードラマシティの近く、阪急梅田駅の側にＨＥＰ ＦＩＶＥというショッ ピングビルがあり、その屋上には真っ赤な大きい観覧車があるのです。……てこと は、一人で行ったのか南塚さん？？？）」 ・西川さん（キャスター・柿本光介役） 「パーティーのシーンで出てきたにわとりは、隣の篠田さん家のお父さんです（笑） 篠田さんは普段は弁護士をしていらっしゃいまして、奥様はとっても背が高くて美 しい方です」 ・浅岡さん（クリコの同級生・カツラ役） 「今回、ランドセル姿が似合うね〜と言われて素直に喜んでいたのですが、私もも う25歳、このまま喜んでいていいのか、ちょっと不安です」 ・中村恵子さん（クリコの担任・ヨシダ先生役） 「今回私が喋ったのは、子供とおばあちゃんのアンドロイドだけでした。アンドロ イドでもいいから若い男の人と話がしたーい！ と思っていましたが、今、こんな にたくさんのお客さんが目の前にいて、幸せです」 ・坂口さん（キャスター・アリマ役） 「この作品の初演の時、私は新人で、おばあちゃんを飛ばす係でした。毎回すごく 緊張しながらおばあちゃんが飛ぶのを見ていました。あれから９年、おばあちゃん はもっとたかく飛ぶようになりましたが、これからもあの時の気持ちを忘れないで いたいと思います」 ・岡田さつきさん（柿本家長女・スギエ役） 「（隣の石川さんの頭と自分の頭を示しながら）巷ではトサカ姉妹と言われていま したが…………今回私は南塚くんに飛び越される役で、アンケートには『南塚さん すごいですね』『南塚さんかっこいいですね』と書かれていましたが、『岡田さん 大丈夫ですか？』と書いていたのは一枚きり。大阪公演に至っては、『南塚さん馬 飛び上手ですね』私はとうとう馬にされてしまいました」 ・石川さん（柿本家次女・クリコ役） 「ついに自分の実年齢の３分の１以下の役をやってしまいました。（場内大爆笑） （周りから「しーっ」のサインが飛ぶ）………………（これ以下、忘れてしまいま した…………が、これ以上なかったとの話も……）」 ・大森さん（アンドロイドのおばあちゃん役） 「先日、小学５年生の甥が観に来てくれました。「みっこちゃ〜ん別人だよ〜」と 言われて喜んでいたのですが、よく考えたら、私は実生活でもおばあちゃんのよう でありたいなと思っているので、『大森美紀子、まだまだこれからだよ』と言われ ているような気がしました（笑）」 カーテンコール３回目：全員で客席３方向に向かって、礼 ４回目：石川さん ５回目：西川さん