○『銀河旋律』大阪千秋楽・一言挨拶。
『銀河旋律』カーテンコール１回目：西川さん ２回目：役者さん一言挨拶 （以下、完全に正確な文章ではありません、念のため） ・小川さん（女子高生・オオツ役） 「今日で36ステージ目です。ということは、私は36個のボタンを飲み込んできた ことになります。私のお腹の中はもうジャランジャランて感じです」 ・中村亮子さん（女子高生・タケチ役） 「初舞台でコマネチをやる時はあんなに恥ずかしかったのに、今ではこんなに股 を広げられるようになりました。この先私はどこへ行き着くのでしょうか……… ちょっと心配です」 ・前田さん（女子高生・クサカベ役） 「先生が『女の子』と言うところで私は『けっ図々しい』と言うのですが、私の 女子高生姿もかなり図々しいでーす！」（場内爆笑） ・大森さん（高校教師・春山はるか役） 「告白します。２・３日前、電話のシーンで、私は電話を逆さまに持って出てし まいました。これじゃ話ができない〜と思いつつもダイヤルをし、後ろを向いた ところで持ち替えていました」 ・坂口さん（レポーター・アリマ役） 「今回久しぶりに若い役ということで、こんな格好をしてしまいました。（自分 の短いスカートを示しながら）前の方のお客様、申し訳ございません。後ろの方 のお客様、なんか可愛いのがいるな〜と思われたかも知れませんが、ただの坂口 です（と手を振る）」 ・篠田さん（時間管理局員・ヤマノウエ役） 「今回、僕には一つのテーマがありました。ずばり、『若返る』。アンケートに 『篠田さん若いですね』と書かれて嬉しかったです」 ・岡田達也さん（時間管理局員・サルマル役） 「今回僕は『サルマル』という役でしたが、アンケートには『サルヤマ』とか書 かれ、挙句に『サルマネ』と書かれてしまいました」（場内爆笑） ・津田さん（キャスター・ヨシノ役） 「サクラダヨシノは悲しみを乗り越えて一人で生きていく強い女ですが、本当の 私は、（客席に向かって一歩二歩歩いて）あなたたちの愛なしには生きていけな い弱い女なの。そこんとこよろしくー！（ここで周りの役者さんに引き戻される）」 （場内大爆笑） ・西川さん（キャスター・柿本光介役） 「この作品の初演の頃、男の役者は僕と成井しかいませんでした。忘れられない 思い出です。10年経ってこんなにたくさんの仲間ができましたが、いつまで経っ ても、あの頃の気持ちを忘れないでいたいと思います」 カーテンコール３回目：全員で客席３方向に向かって、礼 →『広くてすてきな宇宙じゃないか』一言挨拶も読む