約束の地とはどこであったか

まじめバージョン

☆1エアリスの受け継いでいた言葉から

「セトラの民、星より生まれ星と語り、星を開く」
「セトラの民、約束の地へ帰る。至上の幸福、星が与えし定めの地」

この言葉はかなり抽象的で、
「星を開く」というのがどういう意味なのかむずかしいのですが、
「開く」とあるのだから、
やはり未開の荒れ地を、植物や生物にとって生きていくことのできる地にする、
とか、そういう意味合いだろうと思います。

星と生命とは「語り合い」「共存」していく、というのが
どうやら星とセトラとの共通の理想、夢だったのではないかと。
そして、その夢が達成されたとき、セトラは「約束の地」に帰る。
そこには「至上の幸福」がある、ということかな、と思うのですが…。

でも、実際には、セトラはつらい旅をやめ、楽な定住の道をとり
結果、多くのセトラは星と語り合うのをやめてしまったんではないでしょうか。
それによって、本来の力は失われていった。

これがクラウドたち「人類」の祖先ですね。

でも、そういう楽な道を選ばず、
基本的に星と語り合うことをやめなかったセトラたちもいた。
ただし、そのセトラたちはジェノバ戦でほとんどやられてしまい、
わずかな生き残りがほそぼそと生き残って、イファルナにいたり
最後の生き残りである、エアリスにいたります。

一方、そのほかの「人類」はというと…。

☆2ブーゲンハーゲンの言葉から

「悪しきものはみな消える…わしら人間は、どっちかのう」


人間は、星の最悪の敵になってしまっているのではないか、ということが
ブーゲンハーゲンによって語られます。

星と語る力を失った人々は、
星そのものを痛めつけるような文明を発達させてきたし、
そればかりではなく
セフィロスという形でジェノバを復活させてしまったんですから。

が、それでも、人々の命もライフストリームの流れと無関係ではない

人が本来のあるべき姿をとりもどせば、
星と人々はまたひとつの命として、共存できるということではないでしょうか。

ただし、エアリスは死んでしまいます。

星と語ることのできた、最後のセトラは、もういないのです。

じゃあ、もう「約束の地」はどこにもないの?

ところが、ラストシーン近くで、クラウドは

「わかった気がする」
「約束の地」


といいますよね?これはどういうことなんだろう?

☆3ラストシーン近くのクラウドの言葉から

「あそこに行けば、あえる気がするんだ」

これが一番問題で(笑)。
誰にって、いうのは異論がないと思います。エアリスですよね。
じゃ、エアリスと会えるのは、どこ??

ちょっと乱暴ですけど、狭い定義をするなら、
それはミッドガルのスラムにあった、あの教会かなあ、とか。
クラウドと彼女がはじめて会った場所だから、だけではありません。
あそこでだけ花が咲くからです。

ミッドガルは一番自然が破壊された街だった。
それでも、そこに花は咲いていた。
そこに象徴されている意味は
あそこまで星を傷つけてしまっても、
まだ星との関係をとりもどす可能性は残されているんだ、
ということのような気が、私はします。

さて、じゃあ、「約束の地」はミッドガルなのか?
ここからはちょっと自分の好みが全開になりますが……。

☆4ラストシーンから

結局、メテオから星を救ったのはなんだったのか。
ホーリーそのものじゃないと思うんですよね。
あれはあくまで「星に願いを届けさせて」、
ライフストリームを呼び起こす魔法だったのではないかと。
そして、ライフストリームには、人類を含めて、すべてのあの星の命
(過去の命も)が関わっていたのではないかな、
と思うのです。

そして、ラスト。
意見の違う人もいるかもしれませんが、人類は滅びなかった。
子供の笑い声にたくされているのは、
文明が後退しても、そこで自然と共存している未来の人々の姿なんでしょう。

☆結論?ーーーーーーーーーーーーー

以上のことから、総合的に考えると
『約束の地』とは
星とすべての命が共存できる場所、
最終的には星そのものをさすのだと思います。
そうあってほしい…という意味も含めて。

ですが、もうちょっと私的に解釈しますと…。

”幸福”とは、もっと個人的なものですよね?
そして、「(エアリスに)あいにいこう」というティファの言葉も
クラウドの思いも、個人的な友情もしくは愛情からきているんだと、
私は思います。

たとえ、自然と共存するすばらしい環境の星があったところで
孤独にさいなまされて生きていたら、
やはりそれは本当の『約束の地』ではないという気がします。
まあ、女の子らしい(え?)センチメンタルな解釈ですけどね。

だから、もう、これはひとそれぞれなんじゃないかと(笑)。

会いたいひとにあえる場所、幸福を感じることのできる場所、
未来を生きる喜びを感じられる場所。

そういう場所がみつかれば、そこがその人の『約束の地』。

どこの場所も、人によっては約束の地になりえるし、
人によっては、約束の地はさがしてもさがしても、どこにもないかもしれない。

とまあ、そう思うわけです。

もちろん、自然破壊しちゃうとダメなんだけども(笑)
「地球に優しいFF7」だからな〜〜〜^^;

でふぉるめバージョン(サーフィンで見つけた異説)


☆死後の世界説ーーーーーーーーーーーーーー

「エアリスに会える」場所である。
つまりは死後の世界なのだ。
だから、あれはあの世界がすべて滅んで、みんなであの世にいく、という
ことを意味している。
戦いの果てにたどりつく安らぎの地…それは死者の王国である!

天国だからそこには”至上の幸福”があるのであ〜〜る。

  コメント…いや、まじで、、、こういう人いるんですけど^^;

☆○○アの家説ーーーーーーーーーーーーーー

「約束したとこ」でしょ?
じゃ、あれじゃ〜〜〜ン。「イデアの家」!!!
そうか〜〜〜7と8って繋がってたんだあ〜〜〜〜〜。

  コメント…いや、これは冗談だったのかもしれませんが、、、。

        笑えないほど イヤ です。(苦笑)
        イヤすぎて忘れられません。