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防災無線のサイレンが黙祷を促す。

静かに目を閉じる後で、

娘は無邪気にはしゃぐ。

 

何気ない出来事の一つ一つが、

とても幸せなことなのだと、

日々思い続けた1ヶ月だった。

 

犠牲になられた方々のご冥福と、

行方不明の方々が

1日も早くご家族の元に戻られるよう、

そして、

被災地の1日も早い復興を、

心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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