14時46分
防災無線のサイレンが黙祷を促す。
静かに目を閉じる後で、
娘は無邪気にはしゃぐ。
何気ない出来事の一つ一つが、
とても幸せなことなのだと、
日々思い続けた1ヶ月だった。
犠牲になられた方々のご冥福と、
行方不明の方々が
1日も早くご家族の元に戻られるよう、
そして、
被災地の1日も早い復興を、
心よりお祈り申し上げます。
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