ぶーぶ
娘が保育所に通い始めた。
保育所は
ここの集落から25kmほど離れた鬼志別にある。
娘によると、
保育所は「たのしい」そうだが、
通園のバスに慣れるまでは
ちょっと時間がかかりそうだ。
一昨日は
「でんしゃでいく」と言っていたし、
昨日は
「じてんしゃ(三輪車)でいく」と言っていた。
鉄道は20年以上前に廃線になったし、
三輪車で行くのはかなりの根性がいる 。
牛舎から帰ると、娘のマイカーが
おもむろに動かしてあった。
これに乗っていこうと考えたのか。
今朝は大人しくバスに乗ったそうだ。
バスには
添乗員の先生が同乗しているそうなので安心だ。
こうして少しづつ親離れしていくのだろう。