いただき物の写真より。

 

昨年参加させていただいた海外視察研修。

同行された事務局さん、十勝の酪農家から頂いた写真を

一部紹介させていただきます。。

 

 

 

今回の最初の視察先。

「シカゴ商品取引所」

中での撮影はNGと言うことで、入り口のみの撮影。

やっぱwebで使うにはデジカメだよなあ。

何でオレ、持って行かなかったんだべ???

 

 

 

ウィスコンシン州「エメラルド農場」に訪れた

怪しい白装束集団。

防疫の観点から、視察先にご迷惑がかからないよう、

乳業の工場で使われている使いきりの白衣を着用しました。

この日はけっこう寒かったのですが、

この白衣を着るとけっこう暖かく、防寒着としても重宝しました。

 

 

エメラルド農場のパーラー。

パラレルにしては搾乳者の視界が広めに設計されているんじゃないか

    ・・・と、一丁前のことを私が言っても何の説得力もありませんが・・・・(^^;)

ただ、このエメラルド農場について、

実際に見て来た私よりも、

我が家の牛舎で留守番をしていたヘルパーのK君のほうが

はるかに詳しかったことに愕然としました。。。。

 

 

 

ここはクローズアップ期(分娩2〜3週前)専用の牛舎らしい。

いまいち、実感わかないですよね。

なぜなら、私達の農場ならこのサイズの牛舎に・・・・

搾乳牛全部入っちゃいます。

ここは、先ほどの農場とミネソタ大学のタイアップによる、

研究・実践施設であるようです。

牛舎の傍らに教室や寄宿舎があり、

実際に講義を受けている学生さんも見てきました。

 

 

 

これは、その晩の夕食後の風景。

このとき親切に教えていただいたビリヤードのルールも、

たった半年できれいさっぱり忘れてしまいました。

そういえば、浜頓大通のプールバーも最近電気ついてないよなあ。。。。

 

 

 

これは私が撮った写真。

迎えの車・・・ではありません。

じかに見ると、やはりすごいですよ。

 

 

 

 

あちらでは、緑茶は甘くして飲むのが当たり前らしい。

「低糖緑茶」のラベルが笑わせてくれます。

 

 

 

いにしえのマニュアスプレッダ。

堆肥を粉砕し散布する動力は

車輪から直接取り出しているようですね。

馬で引っ張っていたのでしょうか。

車輪を指差す右手の主は、

かなり鋭い眼力をお持ちのようですね。

 

 

 

サンフランシスコ。

百万ドルの夜景。

 

 

 

 

前の土曜日に、この視察の同窓会があって帯広に行ってきました。

地元に帰ると、

それぞれの分野それぞれの立場で

活躍されている人たちですが(オレ以外)、

まるで同級生に会った様な感覚でした。

それはきっと、

右も左もわからぬところに飛び込んで行った・・・

だからこそ生まれた不思議な絆なんでしょう。

またいずれ、集まる機会があるということです。

 

 

 

 

 

 

 

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