セントラルバレーの酪農家@
アメリカ滞在、えーと・・・5日目は
カリフォルニア・中央大平野(セントラルバレー)で
2軒の酪農場を視察しました。
上の写真は1軒目に視察した農場の「ロータリーパーラー」
ターンテーブルで牛が1周する間に、
搾乳-ミルカー離脱-バックフラッシュ(ユニット洗浄)が
終わる仕掛けになっていた様です。
オペレーターの方は牛の乗り始めのところに2名おられました。
余談ですが、あちらの農場はどこにも星条旗が掲げられていました。
なにか、感銘を受けるものがありました。
パーラー内部です。
間違ってアウトドア用のカメラ持ち込んでしまい、
なんとか見れる写真はコレ1枚でした。
こちらの農場のジャージーさんたち。
ジャージーさんたち・その2。
なんか、自転車小屋みたいな建物だけど、
本牛舎なんですよ。
一見、フツーのスタック。
サイズはこんな感じです。
ビニールはかかってるけど、やはり密封はされて無かったです。
表面、10〜20cmくらい傷んでたけど、
そのままミキサーに入れてTMRにしてました。
サイレージをミキサーに投入しているところ。
湯気が上がってます。
ワイルドです。
エサ押し専用トラクターでしょうか。
おじさん、カメラ目線ありがとう。
これは授精師さんと専用カートだそうです。
ジョンディアの機械が多かったです。
余談ですけど、街のカジュアル系の服屋さんに
ジョンディアブランドの服が合ったんですよ。
。フリーストールの通路にはゴムマット。
ただ、この通路のどちら側にも堆肥盤とかスラリーの投入口とか、
それらしいものは無くて、
どうやって掃除してるのか不思議で仕方ありませんでした。
でも、次の農場で謎は解けました。