シカゴ
生まれて初めて外国に降り立ちました。
シカゴの空港に着いたのは朝の8時。
空港はまだ静かでした。
入国審査では英語で質問されるも「????」で、
「カンコウ?」と日本語で聞かれて
「バケイション!」と答える始末(−−;)
何はともあれ全員無事に入国しました。
市内観光に案内してもらった後、あちらでの初の昼食。
エビフライとポテトフライが無造作にたくさん盛ってありました。
これはある程度食べてから撮った写真。
実際はもっと見事な量でした。
この日の晩からステーキ三昧な日々が続くのですが、
量の多さにみなさん恐れおののいておいででした。
フードファイターな日々が始まりました。
街を行く車は日本と同じようなサイズの車でした。
このあと、シカゴの商品取引所に案内していただきました。
ガラス越しに見た取引の様子はさながら格闘技のようでした。
真剣勝負の末に「シカゴ相場」が決まるのですね。
その後、飛行機でミネアポリスに移動。
離陸前、スチュワーデスが私達に
「オハヨゴザイマス」と話しかけてきました。
すでにその時は夕方。
あちらの飛行機は素朴でいいなと思いました。