ラクヨウキノコ
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北海道には「カラマツ」という、
秋になると葉っぱが落ちてしまう松の木があって、
「ラクヨウ」などと呼ばれます。
この写真のカラマツは樹齢約20年。
農道工事でいったん新地になった所に生えてきたものです。
たくましい樹だと思います。
その「ラクヨウ」の根元に生えてくる「ラクヨウキノコ」
椎茸くらいの大きさで、味や食感はナメコに似ています。
日あたりのいい場所を好むらしく、
笹やぶの中よりも林道脇のほうが見つけやすいようです。