青年部が絵本を作ります。
自分も所属する「JAひがし宗谷青年部」では、
「食農教育」の一環として、絵本を作ることになりました。
。実は、今年の春先からこの企画は始まっていて、
その絵本に使わせてもらおうと、地域の小学生達に、
「牛の絵、酪農にまつわる絵」を描いてもらっていました。
でも、肝心の編集を行う私たちが全くの手探り状態。
どこから手をつけていいかわからない状態でしたが、
絵を描いてくれた子供たちが絵本の完成を待ちわびていると聞き、
今週末より編集その他に取り掛かることになりました。
そこで、絵本の本文になる文章をそれぞれで持ち寄って、
その中から選ぶことになりました。
・ ・・で、これから文章を考えようと思っているのですが、
自分の考えた文が全部ボツになる可能性もあるわけで・・・
日の目を見ないのはちょっと悔しいので(笑)
ここにUPしながら考えることにしました。
自己中な管理人ですみません。。。
手持ちの写真を使いながら、絵本仕立て?でまとめてみます。
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。牛の赤ちゃんが生まれました。
お母さん牛が赤ちゃんをペロペロとなめています。
赤ちゃんが、かぜを引かないように、
こうしてふき取ってあげてるのです。
はじめ、お母さんのミルクで育った赤ちゃん牛は、
やがて、緑の牧草をおいしそうに食べながら、
およそ2年でお母さん牛になります。
おじさんが乳搾りをしています。
赤ちゃんを産んだお母さん牛からは、
およそ15〜50gの牛乳が出ます。
こうして搾られた牛乳は、工場に運ばれて、
パックに詰めたり、バターやチーズやヨーグルトになったりして、
みんなのもとに届くのですよ。
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読んでくださってありがとうございます。
他のメンバーは、どんな感じの文章を考えて来るんでしょうね。
たぶん、今夜考えた文章は却下されることでしょう(笑)
実際に出来上がる絵本は、きっといいものになりますよ。
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