予想
競馬はまず予想から始まります。どの馬が勝つのか、それを当てれば良いのです。(これが難しい)
ぶううの競馬入門を見ていただいたからには、新聞の印で予想するのはやめてください、これは絶対に損します。
ぶううの持論では新聞の印は人気をあげるだけで、穴(高配当の馬券)も取れなくなるし、なんの得も無いと思っています。まだ思いつきで馬券を買ってもらった方が良いでしょう。そして何より自分の予想でなければおもしろくないと思います。
新聞の見かたはこちらで見てください。(画面の幅が狭いと正常に見れないかもしれません、文字のサイズは中で見てください)
予想のファクターとして主なものをあげます
  • 過去の成績
  • レース展開(レースが早いか遅いか)
  • 調教(トレーニングの結果)
  • 騎手、厩舎(馬に乗る人、馬を育てる人達)
  • 血統(父馬、母馬)
まず、過去の成績ですが、新聞をみてもらうと、縦に過去の成績がかかれているかと思います。
1番下が1番最近のレースの結果になっています。大きなレースなら過去5戦くらいは載っているかと思います。
ただ、これが単純に順位が良ければ強いのかというとそうでもないのが難しいところです。(弱いメンバーで1位になっても強いところで通用するかわからないでしょ?)
2001年の有馬記念を例にとってお話します。(新聞があるかたは出してください(笑))
テイエムオペラオーがなぜ人気になったのか、それは強いメンバーで良い成績を上げてきたからです。
前走(ジャパンカップ)も、前々走(天皇賞)も、競馬の中でもっともグレードの高いG1レースです。(共に2着)
よく見ると、ここ2戦1着をとっている馬(トウカイオーザ)もいるのですが、それが5番人気までなのは、戦ってきた相手が強くないから、ここまでの評価なのです。もちろん、ここでも活躍する可能性は大いにありましたが。(結果9着)
過去の成績でぶううが重要だと思うのは、そのレースと同じような舞台での過去の成績だと思います。
本とはタイムだとかも重要なのですが、ここでは難しいので省かせてもらいます。

レース展開、案外わかりづらいのがこれです。競馬はただ馬がひたすらに走っているようですがそうではありません。JRAのレースでもっとも短い距離である1000mでさえ、競走馬は全力で走り続けることはできません。勝つためにはどこかで、力を溜めるなどの必要性があるのです。
まず、競馬には大分類して4つの脚質があります。脚質とは、その馬がレース中どのあたりの位置で競馬をするのかといったものです。
  • 逃げ・・・先頭にたってレースを進める、先頭にたたないと弱い馬なども多い。
  • 先行・・・逃げ馬の後ろでレースをする。最後は逃げ馬をとらえるレースをする。
  • 差し・・・真ん中でレースをする。ペースによって勝負を仕掛ける位置をかえることが可能。
  • 追い込み・・・後ろの方でレースをする。スタミナをためて、最後につっこんでくる。

この脚質が大事で、逃げ馬は遅いペースのレースであればばてないのですが、速いペースだとばててしまいます。
追い込み馬は、逆で、速いペースでみんながばててくれないと追い込めません。
速いペースだったら逃げなきゃいいじゃん!とか考えると思いますが、みんなと一緒に走ると弱いだとか、どうしても行きたがって無理に止めると弱いだとか理由があって逃げているのです。
追い込み馬も同じで、みんなと走ると弱いだとか、スタートが悪くて追い込みしかできないなど理由があります。
先行と差しはその中間なので、遅かったら早めにペースをあげる、速かったらペースを落とすなどが可能です。
これを予想に組み入れると、このレースは逃げ馬(先頭に立ちたい馬)がたくさんいるからペースは速くなるな、だとか、今回は、逃げ馬がいないからペースは遅くなるなだとかと考えるわけです。例えば、前走は逃げ馬がたくさんいたためにペースが速くて負けた逃げ馬が今回は遅いペースで楽に逃げれる可能性もあるわけです。新聞にはペースの予想が載っているものも多いのでそれを参考にしてみてもよいでしょう。

調教ですが、これも本格的に見ると大変難しいです。ぶううは競馬歴7年ですが、調教は見ません、見れません。
基本的には、一般の人は、調教を生で見ることはなく、新聞にのっている調教のタイムを見ることになります。
ぶううが調教を見ない理由ですが、調教タイムは評価が非常に難しいということが第一にあげられます。
競走馬はトレーニングを積んでレースに臨むわけですが、そのトレーニングのしかたにも差が有るのです。
軽くトレーニングしたりもするでしょうし、上に乗ってる人が体重が重い人の場合もあるでしょう。
またトレーニングが嫌いな馬もいるし、トレーニングのコースを走るのが苦手な馬もいるでしょう。
もし、調教を重要視したいのであれば、その馬の過去の調教と比べるしかないでしょう、前走より走っているかどうかです。
ぶううは競馬新聞の調教欄を見ても、その新聞の調教評価をみるだけです。AだとかBだとかせいぜい4段階ぐらいですが、その程度で良いかと思っています。その馬が不調でさえ無いことがわかれば良いかと思います。

騎手、厩舎です。知っているかと思いますが騎手とは馬の上にのる人の事です。この人が馬にゴーサインをだしたり、力を溜めるようにスピードを落としたりするわけです。厩舎と言うのは、調教師を含むグループで、馬を育てる人たちです。レースを勝てるようにえさを与える量を調整したり、運動量を決めたり、レースを決めたりもします。
新聞をみてもらうと、馬の名前の下に、まず騎手の名前があるかと思います。
G1レースであれば、武豊だとか、岡部だとか、蛯名だとか、有名な騎手の名前がならんでいるかと思います。
良く、競馬は馬7、騎手3と言われます。競馬の結果は馬の能力が7割、騎手の能力が3割と言うことです。
2001年の秋は、海外(フランス)のペリエ騎手が短期ですが日本で競馬に騎乗しましたが、もの凄い成績を残しました。それをみると騎手の意味は大きいと思わざるを得ません。
それでは馬券に反映させるにはどうしたらよいか。有名な騎手をただ買っていれば良いのか?実はこれだけでも結構当たるかもしれません。ただ、武豊は乗るだけで人気になるし、実際全てのレースを購入していたらマイナスになるはずです。
やはり、一番の狙い目は、前走から騎手が替わったときでしょう。前走欄にも前走の騎手の名前がのっているし、騎手の名前の欄にも良く見れば、横に”替”とかかれているはずです。2001年有馬記念も何頭か乗り替わりがでているはずです。
また、騎手によって、逃げ馬だけうまい騎手などもいるのでその騎手に合った馬かというのも重要です。
厩舎の方ですが、これは注目してる人は少ないですが、重要度は高いと思います。同じ馬を育てても、強くなるか弱くなるかは厩舎次第だと思います。単純なところではスパルタかどうかなどです。(スパルタが良いわけではありません)
厩舎によって、休養明けが走るだとか、この騎手を乗せてきたときは勝負だとか、若い馬を育てるのがうまいだとか、いろいろな特徴があります。どこかの厩舎を注目してみるとおもしろいし、馬券にも反映してくるかもしれません。
ちなみに最近、ぶううは小島太厩舎を注目してみましたが、馬券には反映していません。それでも、小島太厩舎は、いつもコメントが強気で調教はいつも良く走るので、比較的人気になりやすいことや、休み明けはあまり走らないなど、いろいろ特徴は掴んできています。

そして最後に血統ですが、これも難しいかも知れません。新聞をよく見ると、馬の名前の左右に小さく名前が載っています。それが父と母の名前です。右側が父馬、左側が母馬です。例えばテイエムオペラオーだと右にオペラハウス、左にワンスウエドとかかれています。有馬記念ぐらいになるとみんな強い馬で、能力もだいたいわかってきていますが、もう少しクラスの低いレースになると血統は重要になります。
JRAの競馬には芝とダート(砂)のレースがあり、さらには距離も1000mから3600mまで種類があります。
(例えば有馬記念は芝の2500mのレース)
クラスの低い馬たちは、勝てないからクラスが低いのですが、育てる人(厩舎)も勝つために、芝に出したり、ダートに出したり、距離を短いところをだしたり、長いところを出したりといろいろ試行錯誤するのです。
その時にモノを言うのが血統です。父親、母親によって、ダートの方が良かったり、短い距離が良かったりするわけです。
また、天候によって強い血統などもあります。(雨でドロンコの馬場が強いなど)

そして、上の予想ファクター以外にもいろいろな予想ファクターは存在します。
パドック、ローテーション、馬体重、枠順、はたまた語呂合わせみたいなものまでなんでもありです。
ちなみにぶううには重要な予想ファクターとして、人気が挙げられます。人気が無いものを狙います。(^-^;
また予想を楽しむためにも、自分のこだわりを持って予想することが大事だと思います。
例えば”武豊は買わない!”なんてのも、きっと痛い目にあう事も多いですが、どこかで大儲けするかもしれませんよ!?

自分の予想が終わったら、新聞に、印を打ってみましょう。予想家さんとおなじように、
1番来そうな馬に◎(本命)次に○(対抗)その次が▲(単穴)であとは△を幾つか打ってみましょう。これで馬券を買う準備はできました。

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