◆ No.161: 滞在費 (2007.2.28) ◆ きょう、5600円のプラスチックのリコーダーで練習した後、小切手で家賃を納めにいく。
サンポール通りのカフェ。パリのカフェというのは、基本的に、オヤジ喫茶か、観光客喫茶の2種類のようだ。大多数のカフェは「オヤジ喫茶」で、そのへんのオヤジがたむろしている。たまにモダンにがんばっている感じのカフェもあるが、あんまりお客は入ってなさそうだ。
これは別のカフェ。写真は撮れないが、奥のテーブルには店主らしき人が、従業員らしき人と座っていて、タバコをぷかぷか吹かしている。個人的感想としては、パリのおしゃれな感じのカフェといえば、スターバックス・カフェあたりではなかろうか・・・という気さえしている。 |
◆ No.160: リコーダー (2007.2.27) ◆ きょう、またバスティーユにリコーダーを買いにでかけた。
日本のとまったく同じリコーダー。 |
◆ No159: バスティーユ界隈 (2007.2.26) ◆ 日本で使っていたプラスチックのリコーダー・楽譜・その他もろもろを、先月、航空便で送ってもらったのだけれども、先月末、ロワッシー空港で消息を絶ってしまったきりになっている。いまだに出てこないということは、もう亡失されてしまったと判断するしかなさそうだ。
ちょっと裏通りに入ると、繁華街みたいにぐちゃぐちゃ。ネオンがピカピカ。 わっ、このあたりにもジャパニーズ・レストランがあちこちに!
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◆ No.158: ポンピドゥーセンター (2007.2.25) ◆ ポンピドゥーセンター(国立近代美術館が入っている建物)に、また行ってきた。
作品の中に入っていると、波打ちぎわにたたずんでいるような静かな気持ちになってくる。(光の波のよう。) シンセサイザーのシンプルで静かな音楽も、どこから聞こえてくる。
センター内の斜めのエスカレーターを昇っていくと、作品の全体が見渡せる。こんなふうになっていたんだ・・・
あ、これ、2枚目の写真と同じシーンだ。 一番上まで昇ると、パリの夜景が広がっている。下に小さな人がたくさん歩いていて・・・ さっきの作品のイメージと重ね合わせて、ちいさな人たちを見てしまう。 |
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