◇ 雑記 ◇


CDとアマゾン その2(2019/3/16)

ぼくたちのCDが、アマゾンの「現代音楽」の売れ筋ランキングで、なんと、2位になった!!


アマゾンの売れ筋ランキングのページ(3‎月‎15‎日 ‏‎14:46)

とはいっても、これは最大瞬間風速。
数日続けて売れると1桁のランキングになるのだけど、逆に数日1枚も売れないと数百位になる。
続けて売れてびっくりする日もあれば、何日も1枚も売れなくて「もはやこれまでか!?」と心配するときもある。
なぜか現代音楽というマイナーなカテゴリーに分類されているので順位が上がりやすいんだと思うけど、でも、素直に喜んでる。


* * *

話は変わるけど、うちのキッチンの窓から木蓮の木が見える。
ふと気が付くと不思議な感じの白い花をいっぱい咲かせていて、まるで、木の枝に白い小鳥がたくさん止まっているかのよう。
そして、またしばらくすると、ふと気が付くと全部散ってしまっていて、なんとも不思議なかんじの木だ。


キッチンから見える木蓮の木


音楽教室のページ(2019/2/23)

音楽教室「ウサミミュージックスクール」のページを作ったのは2004年。
ときどき更新したりはしていたのだけれど、15年間、基本的に変わっておらず、だいぶ古臭い感じになってきたので、全ページ新しく作り直した。

15年間で一番変わったことは、スマートフォンが普及してきたことだろうか。
うちの教室のページを見てくださっている方も、スマートフォンの人が多いようで、15年前にパソコンで見てもらうことを想定して作ったこのページは、さぞかし見にくいと思う

今回、スマートフォンでもパソコンでも、どちらでもそれなりに快適に見れるようにしたり、あと、教室の情報をできるだけ詳しく、分かりやすく書き直した。
デザインも直したので、見た目の雰囲気はだいぶ変わったと思うけど、でも、教室のレッスンの方針とかは変わっていない。
大事だなと思うことは、時流に流されず、ずっと大事にしていきたいと思う。




旧ウサミミュージックスクールHP



新しいウサミミュージックスクールHP


話はそれるけど、ぼくは、いまだにスマホを持っていない。
スマホどころか、ガラケーも持っていない。

ちょっと前に、プチ同窓会で「先輩のスマホのメアド教えてください」と言われたので、「ぼくいまだにスマホも携帯も持ってないんだよねー」と答えたら、
後輩「えっ!じゃあ、外で連絡したいときはどうするんですか?」
ぼく「公衆電話。でも、最近公衆電話の数かすごく減っているんだよねー」
後輩「えっ!じゃあ、先輩に連絡したいときはどうするんですか?」
ぼく「できない。」
後輩「・・・。」
絶句していた。
でもあとで「でも、先輩らしくていいですよ。持たなくていいですよ。」と言っていたけど。

そんなわけで、新しく作り直したホームページ、スマホで見たらどういうふうに見えるのか、娘のスマホで見せてもらった。


CDとアマゾン(2018/12/6)

気がつけば2018年ももうすぐ終わり。
今年は、CDのための準備に始まって、練習、録音、発売と、CD制作に明け暮れた感じの一年だった。
ぼくだけじゃなく、いろんな人がCDの制作にかかわってくれた。
よいCDができてきて、人生の小さな夢がひとつかなったような、よい年だった。

CDは、アマゾンで買ってくださるお客さんが多い。
アマゾンとの販売契約は、結構な準備期間をかけて、自分たち(プワソンルージュ音楽企画室)でやった。
にもかかわらず、いざ発売日が近づき、自分たちのCDがアマゾンの商品ページに掲載された日には、正直ちょっとびびった。
アマゾンで自分の写真入りの商品が売っているのって、本人にはけっこうインパクト・・・。



アマゾンの商品ページ。


ぼくたちのCDは、受注から発送まですべてアマゾンがやってくれている。
何枚注文が来て、何枚発送されたかはアマゾンの取引ページで知ることができるのだけれど、注文者の個人情報は一切知らされないシステムになっている。

パソコンの画面上で、1枚、また1枚とCDが売れていくたびに、日本のどこかで、名も知らないだれかが、ぼくたちのCDを注文してくれて、そして自宅で聴いてくれているのだなあ、と、なんだか不思議な感慨を感じてしまう。



うちの小鳥はまずまずの体調。


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