◇ 雑記 ◇


教室発表会 (2018/9/3)

昨日は、うちの教室(ウサミミュージックスクール)の発表会。
いつも利用させてもらっている名古屋の中区役所ホールが改装中で使えなかったため、今年は地元の弥富市のホールで開催。

弥富市のホールの方々が親切で、いろいろとできることはやってくださったし、生徒さんにとっても家に近くで便利だし、それに、生徒さんもご家族もけっこう満足そうだったし、来年からはこのホールでやろうかな、と、うちの奥さん(ピアノの先生)とも相談中。
良い音響状態の立派なホールでやる発表会もいいのだけれど、こんな感じの、地元での、ちょっとアットホームな感じの発表会もよいのかもしれない。

娘が発表会で一人前に働いてくれるようになったので、今回は、舞台の方は、うちの奥さんと娘に任せて、ぼくは写真撮影係に回ったみた。
プロの写真屋さんに頼む写真もいいのだけど、自分で撮った写真を整理しながら、これはこれで演奏家目線の写真でよいのかもしれない、とも思った。
これからは、発表会の写真、自分で撮ろうかな、と思っているところ。
生徒さんの演奏をよく聞きながら撮影するのは、ちょっと難しいかったけど。


地元の花屋さんが作ってくれた、ちょっと渋めのアレンジメント。


発表会最後のプログラムの連弾。


集合写真。


CD発売開始 (2018/8/9)

昨年から制作していたCDが、先日、CDプレス工場から納品され、いよいよ明日が発売日になった。
フルートの調整やピアノの調律に始まって、マスタリング、プレスなどのほか、ジャケットの写真撮影、ライナーノートの執筆、印刷などなど、1枚のCDを作るのにこんなに多くの人の手がかかっていることにびっくり。
それぞれの工程で、それぞれの分野の人に、『私たちはこういうCDが作りたいんです』という話を一生懸命して、そしたら、皆さん静かに聞いてくださって、それを実現するための最善の方法を考えてくださって、多くは語らずに技術で応えてくれる・・・。そんな人たちが力を貸してくださったおかげで、いいCDができあがってきて、なんだかもう感無量。



CDプレス工場から送られてきた、完成品の商品。


自分たちの音楽教室でも少し売っています。


CDの校正 (2018/7/19)

CDの校正がプレス工場から送られてきた。
ここまでくるのは、けっこう長い道のりだった・・・



印刷物の校正見本と、ディスクの検証盤。

ジャケットの写真には、ぼくと娘の2人しか写ってないけれど、実際には、けっこうたくさんの人が、けっこう本気で力を貸してくれていて、そして、なんとなくCDの完成を気にかけてくれているような感じがあって、なんだかありがたさがしみます。
この校正が終わったら、あとはプレス工場の人たちが完成させてくれるのを待つのみ。

あとは慣れていない営業も頑張らないとなぁ。
やっぱり、いろんな人たちの手元に届くところまでちゃんとやらなきゃ、作りっぱなしではダメだな、と思って。
8月10日発売に向けて準備中。


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