◇ 雑記 ◇


小鳥の通院 (2018/6/12)

先週末に、うちの小鳥が餌をまったく食べなくなった。
うちの奥さんが、いつもと様子が違うし、様子が変だと言う。
様子をうかがっていると、人が見ていないときには羽を膨らませてうずくまっている。
うちの奥さんが、これは深刻な状態かもしれない、と強く言うので、小鳥の診察ができる獣医師がいて、なおかつ土日でも診察してくれる病院をネットで探して、2人で高速に乗って連れて行った。
犬山動物総合医療センターというところ。

行ってみたら、大きくて立派な病院でびっくり。
本当に「総合医療センター」という感じで、年中無休で、入院や手術にも対応していて、こんな動物病院が世の中にあるんだー、と思った。
(あとで聞いた話だが、このあたりでは有名な動物病院だそうだ)

診断は、そのう炎という消化器官の感染症だった。
病状が急変して呼吸困難になる可能性もあった、とのこと。



待合室で、診察待ち。



プラケースの中で抗生剤の吸入をしているとこ。
右のホースから白い霧のような薬剤が出てきて、
ガス室にしか見えない・・・。とても心細そう。


けっきょく、病院には3日間抗生剤の吸入に通って、餌も食べるようになって、目の輝きも戻ってきて、ようやくひと安心。
ふだんの、小さな小鳥と一緒に暮らす小さな幸せが、身にしみて感じられたここ数日間だった。


録音 (2018/5/6)

CDの録音第一回目。
湾岸高速道路で、碧南のホールに行ってきた。
調律師さんが、良いコンディションで演奏できるように、親身になってピアノの調整をしてくださった。
ホールの舞台係の方は、小さな雑音にまで気を配ってくださっていて、さりげなく親切。
CDのジャケットの写真撮影に来てくれたカメラマンも、イメージに合う画を考えながら、よい感じの写真を撮ってくださった感じ。
いいCDが作れるように、いろんな人が少しづつ力を借してくださっているかんじで、なんだか感激です。




湾岸高速の海の上の吊り橋。ここの景観大好き。



いつもは自宅の音楽室に置いてあるマイクたち。
普段は練習のチェックやレッスンにもつきあってもらっている。
(柔らかい口調でけっこう厳しめの評価をしてくれる。)



マイクプリアンプは初の大仕事。
この人も普段は練習のチェックにつきあってもらっている。


録音リハーサル (2018/4/21)

昨日、CDの録音のためのリハーサルをしに、碧南のホールにリハーサルに行ってきた。
娘とLalaさんさんとぼくの3人のメンバー。
今回の録音のために製作していたマイクアンプのは、たいへんな労作(!)の末、リハーサルの2日前に(ほぼ)完成。
さっそくテスト録音してきて、細かいマイクの配置なども決めた。
録音の本番は来月。
これで、録音の準備はなんとかめどが立ったので、あとは、まじめに音楽作りに集中します。



マイクアンプ製作中のときの図


完成の図


中身はこんな感じ。


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