◇　雑記　◇

◆プロフィール写真 （2015/3/1） ◆

８月にリサイタルをやるのを機会に、演奏会のチラシやポスターに使う写真を撮ってもらってきた。
いままでの写真は、気がつけば、もう８年近くも同じ写真を使い続けていて、いくらなんでもこれはもう古すぎるだろう、ということで、新しく撮ってもらってきた、というわけ。

そういえば、昔、自分のフルートの師匠が、何年も同じ写真をチラシに使い続けているのを見て、『なんで新しい写真撮ってこないんだろう？』とか、『この写真、よっぽど気に行ってるんだろうか？』とか、『男なのにサバよんでるんだろうか？』とか、いろいろ思ったものだが、気がつけば自分もおんなじことやってた・・・。

今回、新しく撮ってもらった写真。
あと２週間くらいしたら、これがもう、今度の
リサイタルのチラシに印刷されている予定。
ちなみに、Lalaさんも一緒に新しいのを撮ってきた

＊　＊　＊

話は変わるが、前回の雑記で書いた、フランスの長谷川さん宛に送った楽譜、結果的には、無事に長谷川さんの手元に届いたようだ。

最初、長谷川さんの郵便受けに不在票が入っていたそうだが、それに書いてある荷物の番号は間違っているし、保管されている郵便局名も違っていたそうで、少し大変だったみたいだ。

ちなみに、この荷物の番号、現在、パソコンで追跡してみると、一度「お届け済み」になった後、なぜかまた郵便局で「保管」になっていて、いまだに郵便局で保管されたままの状態になっている。

・・・いやはや、フランスの郵便事情は相変わらずのようだ。

荷物の追跡画面

◆楽譜 （2015/1/30） ◆

８月８日のリサイタルまで、早いもので、あと半年とちょっととなり、いま、共演してくださる方にパート譜を送る準備をしているところ。
明日、郵便局に差し出す予定。

ピアニストの長谷川さんは、現在フランスに住んでいるので、ピアノ譜はエアメールでフランスに送る。

ケックランの楽譜などは、国内に在庫がなくて、わざわざフランスから取り寄せたのだが、それをまたフランスに送ることになって、なんだかちょっとへんな感じだ。

フランスは、日本にくらべると郵便物がよくなくなる国なので、無事に着いてくれることを祈ってしまう。

フランス行きの楽譜たち。

＊　＊　＊

話は変わるが、いま、生まれて２回目の冬を越しているウチの小鳥、今年はおかげさまで元気にすごしている。
去年は、病気になって、小鳥の病院に連れて行ったり、大変だったよなぁ・・・。

これは、正月に、母の家に連れて行った時の写真。

◆ソプラノ・リコーダー （2014/12/15） ◆

Lalaさんのクリスマス・プレゼントに、ソプラノ・リコーダーを買った。
ぼくが使っているソプラノ・リコーダーと、同じメーカー・同じモデルのもの。
（でも、木の材質はちょっと違う。）

買ってきた新しいソプラノ・リコーダー

来年の８月に開催を予定しているリサイタル、じつはもう、少しずつ準備を開始している。
ぼくとLalaさんのリコーダーのデュオもやる予定で、その練習にも少し取り掛かっている。
でも、Lalaさんがいままで使っていたソプラノ・リコーダーと、ぼくのソプラノ・リコーダーでデュエットしてみると、音量や音程がちょっと違っていて、音色も少し傾向が違っていて、いろいろ工夫はしてみたけれども、なんだかちょっとしっくりこない部分が残ってしまうかんじで・・・
それで、今回のクリスマス・プレゼントで、ぼくのと同じモデルのソプラノ・リコーダーでそろえてしまおう、ということになったわけ。

これで、来年のリサイタルでは、２人の、さらに絶妙に息のあったデュオをお聴かせできる、はず(！)

手前は、今回Lalaさんのために買ったリコーダー。
奥は、10年ほど前に買ったぼくのリコーダー。