◇ 雑記 ◇


シュークルート (2012/2/7)

蟹江のパン屋さん、ポンレヴェックの人気のカフェで、今月はシュークルートを出すとのこと。
使っているシュークルート(キャベツの千切りの酢漬け)は、よくある瓶詰めのではなくて、フランスのアルザスから冷凍で輸入してきたものらしい。
シュークルートは、フランスの留学時代によく作って食べていたので(スーパー「モノプリ」にシュークルートのセットが売っていて、それを買って調理していた)、なんだかなつかしい味が食べたくなり、きょう、早速食べに行ってきた。
シュークルート独特の酸味や匂いは控えめな感じだったが(そして、その独特のクセみたいなものがなつかしかったりするのだけれども)、でも、ココットで調理されていて、立派な厚切りのベーコンが入っていて、フランスで食べていたのよりなんだか豪華なかんじのするシュークルートで、うまかった。


自家製のパン


ココットにはいってでてきたシュークルート


皿に取り分けたところ


ドイツの聖歌隊 (2011/11/24)

あっという間に冬が来て、街では、もう、クリスマスシーズン。
今日は、Lalaさんと名古屋に行って、木で作られたドイツの聖歌隊と教会を買ってきた。
聖歌隊長(?)がちょっと変な顔をしていて、Lalaさんはそれが気に入っているようである。
だだいま、教室のグランドピアノの上に期間限定で展示中。


小さな聖歌隊と教会


アトリウム・コンサート (2011/7/8)

きょうは、名古屋駅前のミッドランドスクエア(ブランドの店がたくさん入っている商業ビル)のアトリウムで、コンサートをやってきた。
いままで、いろんな場所で演奏してきたけれども、こういう大きな商業スペースで演奏するのは初めてかも。
こういうところは、お客さんといっても通りがかりの人だから、そんなに聴いてないんじゃないか・・・、と思っていたのだけれども、実際に会場に行ってみると、なんだかイスがたくさん並べてあるし、そこに座って待っている人もたくさんいるし、実際に演奏を始めてみても、けっこう聴いている感じで、意外だった。
演奏の初めにリコーダーも吹いてみたのだけれども、これが広い空間によく通って、響きわたって・・・、リコーダーの威力にびっくりだった。



開演前。会場にあるカフェのカウンターでオレンジジュースを飲んだ。
隣はピアノのHさん。



演奏中。会場は4階まで吹き抜けのアトリウム。



演奏曲目は、ジャスっぽいのや、ボサノバや、そのほかいろいろ。



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