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保有固定翼機

保有回転翼機

巡視船艇

ここでは、海上保安庁に所属し活躍する飛行機のうち、回転翼機(ヘリコプター)について写真を交えて紹介しています。

スライド状になっている写真をクリックすると、詳細なデータや写真を見ることができます。

AS332L1

 巡視船しきしまの搭載機として2機導入され、その後羽田航空基地にも2機配備されました。
 海上保安庁が保有するヘリの中で最大の搭載量を誇り、飛行性能も優れています。

Bell 412

 海上保安庁の主力ヘリであるB212の後継機として1993年から配備が始まった、日本でも採用実績の多い機体です。
 Bell 212の正統な発展型で、メインローターのブレードが4枚になったことによる安定性・騒音低減やエンジンの高出力が特徴です。
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S-76C

 前述のBell 412と同様、現在主力のBell 212の後継機として配備の始まった機体です。
 Bell 212/412と違い車輪式の降着装置を装備しているのが特徴ですが、エンジン出力が低いため寒冷地に配備されています。

Bell 212

 ベストセラー機 Bell 212をベースにした機体で、全国の航空基地やヘリ搭載型巡視船に搭載されている現在の主力ヘリです。
 海上保安庁初の双発タービン機として1973年から導入が始まって以来38機が配備されましたが、次第にその座をBell 412とS-76Cに譲りつつあります。

Bell 206

 Bell 206Bをベースにした機体で、1973年から導入された海上保安庁で唯一の小型タービンヘリです。
 現在4機が在籍していて、主に操縦教育訓練や監視活動に利用されています。

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