ターボと
フリーダム(フルコン)の部屋
1600のB6から2000ccのBPに乗せ変えた時は、制御はノーマルのままでした。
ノーマルではさすがにパワーが出ないので、HKSのVPCとGCCUでBPの250ccインジェクターを
動かしていました。
次のステップとして燃料、点火のマップをいじろうと思いROMチューンも考えたが
リアルタイムに変更ができないので躊躇していました。
そんな時、知り合いからフリーダムの話を聞き製作してもらうことにしました。
当時(1996年頃)は、フリーダムは浅原さんの趣味で作っていたので製作に3ヶ月かかりました。
また、その当時は注文者の名前が、シリアルN/Oになっています。
だから、パソコンで通信するとシリアルの所に‘sogabe‘と出てきます
初期型でFC01Uです
その後、ターボを付けるときバージョンUPでFC01Nになりました
またまたその後、空燃比連動機能が出たときFC03Nを購入しました。
ターボは、NA2000ccで170psまで出したが、これ以上パワーを出すと日常使えなくなるので
しかもがんばって220ps程度なので
それならと思いターボを付けました。
これも当時1998年では、キットもなく、タコ足、フロントパイプは特注でした。
タービンは、その当時、一番レスポンスがいいS14純正の新品を付けました。
インタークーラーは、当時発売されたばかりのEVO4の純正を新品で買いました
このタービンとインタークーラーの選定は正解で今も使っています。
タコ足は何度も割れたので後に、HKSのキットの鋳物マニに変えました
この状態でブースト1,2で約、320psですトルク42kg程度です。
もっと大きなタービン(パワーエンタープライズPE1820SP)を付けてもっとパワーが出た時期もありましたが、
今は、ジムカーナをしているのでより下からブーストがかかるS14タービン仕様です
今後はHKSのGT−SSあたりがねらい目です
現在ノーマルと違う個所、補機類 変更パラメーター
1・B6からBPへ 1気筒あたりの排気量
2.ハイカム 主に燃料マップ
3・インジェクター 550cc インジェクター容量
始動時噴射時間(各水温で)
非同期噴射500rpm
無効噴射時間
4.NBスロットル スロポジリニア制御
アイドル接点無し
ISCVフラッグ
5.空燃比計 空燃比計連動機能3(インテグラルDM−20)