コロムビア
森 寿男＆ブルーコーツオーケストラ プロフィール
現在活躍中のビッグバンドの中で、
もっとも長い歴史と伝統をもつブルーコーツオーケストラ
その活動の歴史です。
| １９４６年 | 戦後間もない頃ジャズ好きの六大学ＯＢ（初代リーダー長尾正士・２代目リーダー小原重徳等）によって結成され、発展した名門バンドである。その伝統の中には上品でアカデミックなサウンドが受け継がれていて、その中から、黛 敏郎・笈田敏夫・ナンシー梅木・秋吉敏子等、数多くの有名な音楽家が輩出している。 |
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１９７０年
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芸大出身の森 寿男が３代目リーダーを引き継ぎ、その伝統を継承すると共にカウント・ベーシー、デューク・エリントンの精神とフィーリングを追求し、音楽を通じて人の心に語りかける温かいサウンド作りを目標に、新発足する。 |
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１９９４年
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結成４５周年コンサート「華麗なるスイングジャズの世界」を開催、 ブルーコーツＯＢオーケストラや、初代ピアニスト黛 敏郎との共演で話題を呼んだ。 |
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１９９５年
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アメリカで毎年６月に開催されている、「グレンミラー・フェスティバル」に招聘され渡米、 現地（アイオア州クラリンダ）の熱烈な歓迎を受けコンサートは大好評を博した。 |
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１９９９年
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ブルーコーツ結成５０周年を迎え、１０月８日ゆうぽうとにて、多彩なゲストを招き、華々しく開催。 ブルーコーツ半世紀の奇跡を、サウンドで表現し好評を博す |
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２０００年
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12月23日クリスマス・ディナーショーで来日中のサリナ・ジョーンズと共演。 新世紀を迎えて、ますます幅広い演奏活動を続ける。 |
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２００4年
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1月リーダーの森が、スイングジャーナル社の2003年度南里文雄賞を受賞。 10月8日「ブルーコーツ結成55周年記念ディナーコンサート」を開催。 これを記念にブルーコーツの歴史をまとめた本【ジャズに情熱をかけた男たち】 （瀬川昌久氏著）が発売された。 |
| ブルーコーツ既発売ＬＰレコード・ＣＤ | |
Dance
Along With Blue Coats Special（５０周年記念） コロムビア |
| ≪ジャズ・シリーズ：ＬＰ≫ （発売順） | |
| オールジャパン・フルバンド・フェスティバルNo.２ | テイチク |
| ブルーコーツ・プレイズ・デユーク・エリントン＆カウント・ベイシー |
テイチク |
| ＊クラシックをジャズで | コロムビア |
| ダンスバンド・スタンダード・ミュージック | コロムビア |
| ミュージカル・スタンダード・デラックス | コロムビア |
| グレンミラー・スペシャル・ムード・イン・ニッポン | コロムビア |
| ダンス・アロング・ウィズ・ブルーコーツ | コロムビア |
| ウィズ・ハッピー・フィーリング | ビクター |
| スイングアップ・ブルーコーツ・プレイズ・ビリー・ストレイホーン | コロムビア |
| ABBA THE BIG BAND | コロムビア |
| ホット・ハウス／タッド・ダメロン集 | コロムビア |
| ドンキホーテの詩【オリジナルジャズ組曲】 | ワーナーパイオニア |
| サテンドール【Ｓ.５７年芸術祭参加】 | ＳＭＳ |
| ≪ＣＤ≫ | |
| 煙が目にしみる | キング |
| Dance Along With Blue Coats Special（５０周年記念） | コロムビア |
| A列車で行こう【スイング・アップ・ブルーコーツ・プレイズ・ビリー・ストレイホーン】 | コロムビア |
| センチメンタル・ジャーニー【ダンス・アロング・ウイズ・ブルーコーツ】 | コロムビア |
| ≪ダンスミュージック・シリーズ：ＬＰ≫ | |
| DANCE DANCE DANCE Part-XⅠ | ユピテル |
| DANCE DANCE DANCE Part-XⅢ | ユピテル |
| 永遠のポピュラーヒット曲／ダンスタイム Vol.XⅡ | テイチク |
| レッツ・ダンス－2 | キング |
| レッツ・ダンス－７ | キング |