2002/07/07(SUN)

朝8時半、鈴木氏からコール。
早くに目が覚めてしまったらしい。
といいつつも結局ロビーに9時集合。

チェックアウトでバッグ1つをリヤシートに括り付けるだけ。
テントの撤収がなくて楽でいいが、こんなことばっかやってたら金が続かん・・。

まずは上杉神社

祭神は戦国時代の名将で、米沢藩の上杉謙信。
二拝二拍手一拝でお願い。

これまた今日も天気が良くて早くも半袖になる。

米沢から国道13号で快走。太陽が眩しくスモークシールドがありがたい。

上杉神社。米沢といえば上杉謙信です。


上:
誰が最初にこういうモンを考えたんだろう?
マイナーなポイントによくある模擬看板です。見事に3人分ありました。
ふざけたボードだなと思いつつも撮ってしまうんです、コレが・・。
当然誰が何処に入るかの話がなされたのは当然です(笑)。

右:なぜか伊達政宗生誕の地があります。
生まれたのはここらしいです。
フルーツラインに入りあちらこちらにさくらんぼの木、木、木・・。
磐梯吾妻スカイラインの手前で停まり露天のサクランボを頂く。
試食で貰った佐藤錦が一番うまかったけど・・。

さて今日のメイン・磐梯吾妻スカイライン
路面は良。回り込んだヘアピンやコーナーが多く、奥まで行ってべたっと向きを変えてもそれ以上に曲がってたりして結構難しい・・。けど本気モードには程遠いのでふくらんだりすることはなく危なくないので楽しい♪
山の中腹は視界がさほど良くなく、走りを楽しむには好都合だった。

途中のつばくろ谷絶景
下をのぞき込むと足がすくんだ。
北海道のニセコパノラマラインの時のように写真を撮る。
みんなバイクが変わり成長したモンだ。
磐梯吾妻の途中。不動沢橋&絶景のつばくろ谷
景色は撮ってませんがなかなかでした。視界が広くすっきりと晴れていれば遠くまで見渡せそうなかんじがしました。

浄土平の吾妻小富士(登頂前)。登る前はテンションは高かったのですが・・。ビリが夕飯奢りを賭けてダッシュで登ったのですが途中で息が上がり苦しみました。標高1700mをナメてはいけません(笑)。
このあとも快適なワインディング♪
標高をさらに上げると雲の上に出たのかすっかり晴れてあたりの視界がくっきりしてくる。

浄土平に近づくとごつごつした岩場が姿を現し、荒々しい景色が目の前に広がってきた。とりあえずレストハウスに入りおみやげを物色しランチタイム。
米を食ってなかったのでソースカツ丼を頼んだのだがこれがヘビー・・。
味が濃すぎてぐったりとしてしまった。

吾妻小富士が目の前に見えているので運動もかねて登山することに。
登山というほどでもないのだが・・。

なぜそんなことになってしまったのか、今では思い出せないのだが、たぶん負けたやつが夕飯奢りというコトだったのだと思う。
登頂順を争うことになった(笑)。
いきなり本気のダッシュで登り始めたのはいいが、中腹で三人ともスローダウンし、3/4あたりで一歩も前に進めなくなってしまった
全く足が前に出ないのだ・・。

標高1700mということもあって完全に息が上がり「ゼエゼエ」と情けない呼吸を繰り返す20代半ばの3人(笑)。
何やってんだか・・・。

何とか呼吸を取り戻しヨタヨタしながら登り切ると真ん中がアリ地獄のようになった噴火口が見えた。

素晴らしい景色・・なのだがそんな余裕も吹き飛んでしまい下山。
下りると膝への負担が大きく、ガクガクして何とも情けない有様・・。

火山ということで真ん中が窪んでいます。巨大なアリジゴクのようです。
さすがに降りる気力はありませんでした。

吾妻小富士から望む浄土平の景色。
ごつごつした岩場が広がるなかなか迫力のある景色。長野の白根山付近に似たような感じだ。
立ちゴケを注意しながら敗北感を背中に浄土平を後にする。

湖見台に寄ってみたのだが大した景色でもなく、4つ見えるという湖も3つしか発見できず
「ふつう総観図みたいのがあるだろ!」と悪態をつく始末。
早々にこの場を後にして母成グリーンラインへ。
母成グリーンラインはどんなツーリング雑誌などにも載らないマイナーな有料道路だが、なるほどさして景色がいいわけでもなく、グリーンラインの名の通り緑に囲まれた緩やかなワインディングという平凡な道。

母成峠で休憩。
クルマもあまり通らず静かな森の中にいるような雰囲気。
休憩のベンチに寝転がり目を閉じると背中にじんわりと吸収された熱を感じて気持ちがよかった。
が、皆、吾妻小富士登頂の疲労からか見事にローテンション・・
もう予定していた見所もなくさてどうしようかと思案。
とりあえず元気を取り戻すべく次なるコンビニで栄養ドリンクでも飲みながら考えることにした。

セブンイレブンでアイスと栄養ドリンクで喝を入れる。
話し合っていると、今回のツーリングでは水辺に行っていないことが判明し(もっと早く気づけよ!!)、マイナスイオン不足だと滝に行くことに。

東洋のナイアガラと言われる乙字ヶ滝に行こうと宮川氏が提案したが、ツーリングアドバイザー鈴木氏は行ったことがあるらしく、「かなりしょぼい」と言う。
そんなにしょぼいなら行ってやろうじゃないかということになり出発。

鈴木氏の先導で乙字が滝

ふつうのコンクリで護岸された汚い生活河川の川にそいつはあった。
しかし近くに行ってみるとなかなかの滝。

乙字ヶ滝。別名「東洋のナイアガラ」。期待度を1%ぐらいにしていくと
「おおっ、なかなかやるじゃん!」という感じの滝に見えます(笑)。

那須高原SAで休憩。
なるほど滝の形が乙の字をしておりちっちゃなナイアガラと言えなくもない。
もう少し水の量が多くて綺麗だったらいいかなと思った。

帰りは矢吹から東北道。
とりあえず那須高原SAまで半袖で行ったのだが、やはり高速で半袖は走りづらい。

次なる佐野SAまでそこそこのハイペース。
直線番長・鈴木氏は少し前のTDM・バリオスコンビ時代を思い出したかのように右に左に交わしていく。
そういえばこんな感じでちょっと前までよく走っていたもんだ。
宮川氏はマイペースそのもの。
佐野で2人とお別れ。
今回のツーリングは久しぶりにR6でのツーリングだったけど、まさしくツーリングらしいツーリングというか、すこぶる快適で楽しいツーリングだった。
この3人が揃うと走りに偏ることもなく、喰いに偏るということもなく、見所を回りまくるというわけでもなく、何となくバランスがいいというような感じがした。

今度はいつになるコトやらわからんけど、とりあえずお疲れさまでした。

次は絶景の鳥海山でも行きますか?(笑)
「調子に乗るなっ!」て釘を刺されそうな方が約1名いますが・・。
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