相変わらずな対戦レポ


 5月19日。「東京阿茶庵杯27:3勝3敗」

 さーて、今回の対談レポのお相手ですが。TLS2から七瀬かすみちゃんににお願いすることにしました。

CHAPPI(以下C)「つーワケで、宜しくお願いしますー♪」

かすみ(以下か)「うん、よろしくね。・・・ところで、もうそろそろ起きた方がいいわよ?」

C「え?どうして?まだ目覚まし鳴ってないよなぁ・・・?」

か「目覚まし?何か前の日に大きな時計を買ってきてたけど、あれね。でも・・・、CHAPPIクンたらすぐに

目覚まし止めて、あと30分寝るから時間になったら起こしてくれってすぐ寝ちゃうんだもん。それから私、

何度もあなたのコト起こしたんだけど、ちっとも起きてくれなくて・・・」


C「そうか。ごめんな。で、今は何時なんだ?」

か「それが・・・9時30分・・・」

C「何ですとー!?うわ、こーしちゃいられない!すぐに出発するぞ、かすみ!」

か「あ、待ってよCHAPPIクン。今日のデッキとサイフ忘れてるー!」


○本日のデッキ 〜女々ヤロ戦隊シツレンジャー 大艦巨砲浩之〜

・隊長:藤田浩之×1

・隊員:フランク長瀬×4 佐藤雅史×3 御堂×3 ショップ屋ねーちゃん×3 坂神蝉丸×2 柏木耕一×2

    立川雄蔵×1 月島拓也×2 坂神蝉丸・複製身×2 長瀬祐介×1

・バトル:腕相撲×1 ボーリング×2 デコピン×3 格闘技×1

・アイテム:イケナイ恋×4 魔法のサークレット×1 鬼の血×1 レベルアップ×1 燃える瞳×1

・イベント:降霊術×4 臨時収入×4 ガセネタ×2 応急手当×2 挑戦状×2 スカウト×1

      スランプ×2 持ち物検査×1 嫌がらせ×1 身代わり×1

・フィールド:グエンディーナ×1

◎主な変更点

 この大会の直前で参加したFB川崎新城平日トーナメントで、0−1−2とかいう謎でしかない戦果を出して

発覚した「決定力不足」。それを改善する為、無茶だとは知りつつも鬼の血に加えてレベルアップと燃える瞳の

投入。それに伴い、バトルは腕相撲を1枚デコピンにシフト。レベルアップは、押されている局面では防御に

使う。貼った時に決めないとイケナイので、結構微妙だったりするが。ステージ衣装までは手が回らないし。

挑戦状を入れ、ショップ屋・気力の減ったキャプテンサワダ等を狙い打つ為に嫌がらせを試験投入、その他

フィールドは今回グエンディーナ1積みを採用。積みすぎて腐るケースが多かったんで枚数削減。グエンディーナの

理由は、白コストを伴う能力を使うキャラがシツレンジャー内では多いため。(獣・潜在・警告・取り寄せ・電波等)

相手様に整理棚を配置されると苦しいので、それ対策で持ち物検査など、今回は試験的カードが多い。


C「・・・はぁはぁはぁ、どーにか間に合ったな。おーい、かすみ、大丈夫かー?」

か「大丈夫・・・じゃないよぉ。CHAPPIクン、ヘンな乗り換えばっかりするんだもん。何で素直に普段から

使ってる経路を使おうとしないの?」


C「いや、まぁ、ほら、別の経路を使うコトで新たな出会いがあるかもしれないじゃないか」

か「出会い・・・?・・・CHAPPIクンって私のコト、どんな風に思ってるんだろう・・・?

C「わ、わ、わ、出会いってゆーより・・・そ、そうそう発見。発見だよ。デッキ構築につながるヒントが

こう不意に降りてくるかもしれないぢゃないか。たまにはこう違ったコトをするのも良いんぢゃないかな、ははは」

か「む〜っ・・・はぁ、いいよ、もう。そういう性格だってのは、前々からわかってるコトだから・・・」

C「ふい〜、何とかごまかせたような気がするぞ。じゃ、1戦目から張りきっていこー♪」

か「う、うん。そうだね・・・」


○1戦目 VS HN:アルモンさん(耕一リーダー) 勝ち

C「何で1戦目からアルモンさんなんだ?チーム名のトコに「シャッフル」って2人とも書いてあったよなぁ?」

か「わ、私に聞かれても困るよぉ。ほら、私たちって遅刻して飛び込んできたじゃない?その時にはもう

組み合わせの方が出来てたと思うんだ。で、CHAPPIクンのスコアカードが適当に入れられて・・・」


C「で、よりにもよってVSアルモンさんというワケか。ついてないにも程があるな」

か「ほ、ほら、でもまだ負けたと決まったワケじゃないでしょ。いつものCHAPPIクンだったらこーゆー時って、

「くっそぉ、やりやがったなぁ!」とかいって気合を入れるシーンでしょ?」


C「俺そんなコト言った覚え、無いンですが・・・(汗)。ま、まぁいいや。当たったモンはしょーがない。

アルモンさんとの対戦とゆーことなので、先攻・後攻の選択は「最初はうぐぅ」のジャンケンで決める。後攻になる。

か「初手は・・・フランクさん×2、雅史クン×2、デコピン、ボーリング、臨時収入ね」

C「おぉ、1コストキャラが2種類も初手に居るぞ!これは頑張れるかも!」

か「わ、私はあまり良くないような気がするよ。相手様のリーダー、耕一クンじゃない?ちょっとこれじゃ展開で

差をつけられちゃいそう」


C「まぁ、それはエントリードローで引いたこのカードを見てから言おうな、かすみ」

か「「魔法のサークレット」・・・CHAPPIクンとは思えない引きだね。うん、すごいよ」

C「何か今日のかすみ、やけに手厳しいんだけど・・・まぁいいや。魔法のサークレットはさっさと耕一へ。

相手様、梓・雅史と展開してくるが、後続がちっとも出てこない」

か「あまりキャラが出てこないね。こっちの前衛はどうなの?」

C「こっちはね、フランク、雅史、御堂、ショップ屋と出る。相手様にキャプテンサワダが居ないので、どんどん

アイテム取り寄せ。あっという間に鬼の血・燃える瞳・レベルアップの3段ロケットが浩之に付く」

か「梓さんにイケナイ恋を付けているから、浩之クンのアタックはほとんど耕一クン受けになってるね」

C「そう。あとはバックのこないデコピンと腕相撲でひたすら攻める攻める。雅史受けでも2択をかけて

いるので、問題なく落とせる」

か「あ、相手様、臨時収入の使用×2から持ち物検査でサークレットの除去だって」

C「うーん。ガセネタは手持ちに無い。通すしかないなぁ。ま、まだこっちにはゆとりがあるから大丈夫だろう」

か「後続で耕一クンも出てきてくれたし、獣の力や潜在能力のコストもあるしね」

C「それから展開してきたのが「エキサイト」だったってのがちょいとびっくりだったが」

か「・・・でも結局、このターンで相手様、投了しちゃったよ」

C「まぁ、どうやってもこれで浩之は落ちないしなぁ。こっちの浩之も力が7あるから、格闘技以外だと手痛い

バックもいくし」

か「身内からの勝利ってのが何とも言えないんだけど、初戦勝利、おめでとう♪」

C「まぁまだ大会は始まったばかりだけどね。ありがとう。よーし、この調子で行くぞぉ!」


○2戦目 VS HN:トルシエ5号さん(耕一リーダー) 負け

C「2戦目。対戦相手のリーダー等、事前情報は何も無し。ドキドキしながら対戦にのぞむ」

か「今回も後攻だね。だけど・・・この初手はちょっと・・・どうなの?」

C「デコピン×2、ボーリング、イケナイ恋×2、ガセネタ、ショップ屋・・・で、相手様リーダーが耕一だろ?」

か「あ、でも、後攻1ドローできっといいカードを引けるよ!」

C「だといいんだが・・・、行くぞ、後攻1ドロー!」


柏木耕一。


か「・・・あなたって・・・やっぱりすごいね」

C「確かにキャラは欲しかったけどさぁ、ちょっと重いデスよ・・・」

か「相手様、澤田さん・フランクさん・高子さん・鈴香さん・ティリアさんと5キャラを展開」

C「こちらは後攻1ドローで引いた耕一とショップ屋のみ。相手様アタッカーが耕一だけなので、何とかして

魔法のサークレットを取り寄せたいが、それはテリフラ真紀子のガードで止められる。置かれたバトルが

格闘技1枚だったので、耕一の獣の力で止めたいが、それもやっぱり無理。とゆーより、根本的にコスト難」

か「さすがに、これはもうどうしようも無いね」

C「こちら良いトコまったくなく、あっさり殴られ負け。実質初手の5枚は意味を成さないから、勝負にならん」

か「まぁ、こんな試合展開はいつものコトでしょ。気を落とさないで次の対戦で巻き返しましょ」

C「そうだな・・・」


○3戦目 VS HN:かずぴょんさん(千鶴リーダー) 負け

か「あ、何だかこの方、どこかで名前をみかけたような気がするんだけど・・・」

C「確かにそうだなぁ。それにかずぴょんさんがかぶってる「RAINBOW」の帽子。虹野さんがかぶってる

あの帽子で間違い無い。対戦前にちょろっとその辺についておしゃべり。こーゆートークが展開出来るのが、

大会の醍醐味の一つだよなぁ♪」

か「CHAPPIクン、そろそろ対戦結果を見ていきましょ」

C「おお、そうだった。相手様リーダーは千鶴姉ぇ。前回ネコさん杯10で初手にイケナイ恋を握りながら負けた

あの様子が思い浮かんでくるようだ」

か「蝉丸複製身さん、御堂さん、デコピン、格闘技、ガセネタ、臨時収入、イケナイ恋が初手」

C「2戦目とはえらい違いだな。やっぱり対戦前にノリの良いトークを展開出来ると違うな」

か「CHAPPIクンってノリ重視の人だもんね」

C「そういう打ち手に育ててくれた周囲の環境に感謝しつつ、後攻なので1ドロー。イケナイ恋を引く」

か「さすがに2枚はいらないような気がするケド・・・まぁまずはキャラ展開からだね」

C「とりあえず蝉丸複製身を展開する・・・が、妨害工作されてしまった!」

か「ど、どうするの?手札にガセネタとコストになる御堂さんがいるケド・・・」

C「いや、ここは素直に通そう。これでこのガセネタを止められたら目も当てられない」

か「結局、このターンは何も出来ないので終了ね。相手様、ある程度予想は出来ていたケド

徹マンを置いてきて千鶴さんが攻撃してきたわ」


C「徹マンで良かった。まぁ3点食らう。バトルがある以上、もうもたもたは出来ないな。次のターンで貼るか」

か「御堂さんを展開しなくて良いの?・・・って、もう千鶴さんが攻撃にきているんだもんね。ここは

素直にイケナイ恋で千鶴さんを止めた方がダメージが無くて良いってコトね」


C「そゆこと。臨時収入を使ってイケナイ恋アタックと御堂の展開を同時にやるって手もあるんだけど、これだと

2コスト余ってもったいないから、臨時収入は残しておこう」

か「こちら、イケナイ恋を千鶴さんへ。相手様、特に気にしてないようだけど・・・」

C「まだまだ油断は出来ないな。さて、相手様は次はどんな手を繰り出してくるかな?」

か「あ、応援合戦を置いてきたよ・・・。相手様の前衛には澤田さん、コリンちゃん、HM−12といるわね。

応援合戦だと・・・えーと」


C「むう、浩之受けで毎ターン1点か。潜在能力のコストは出ないしなぁ。まぁしょうがない。HM−12の

アタックで浩之に1点。バックがいくワケもなく」

か「こちらのターンはキャラ展開しか出来ないね。御堂さんを展開」

C「相手様、頭を抱えて少考してたな。妨害工作がまだあるんだろうか・・・」

か「相手様のターン、隠し芸まで置いてきてアタックだって。で、コリンちゃんのアタック」

C「応援合戦の1点に合わせて、3点バック1点デスか(汗)。つーか、相手様の回りも相当いいな」

か「こちらの1ドロー・・・やっと蝉丸さんだね。これで少しは持ちこたえられるんじゃないかな」

C「すんなり出せれば、だけど・・・やっぱり飛んできた妨害工作。これを臨時収入からガセネタするコトに」

か「ねぇ・・・ちょっといいかな。何で前衛コストで蝉丸さんを出したの?あらかじめ臨時収入を使って、

そのコストで蝉丸さんを出せば良かったんじゃあ・・・?」


C「あっ、やべぇ!考えてみたらそーじゃん。今は前衛・・・つーても御堂しか居ないケド、壁として残して

おかなきゃイケナイんだったな」

か「もう、相変わらずどこか抜けてるんだからぁ。次のターンの相手様の攻撃、しのげるの?」

C「アタックが応援合戦と隠し芸だけなら、蝉丸の「守る者」があるから、隠し芸を蝉丸に受けてもらえばOK。

問題は応援合戦だな・・・」

か「相手様は応援合戦アタック。これは浩之クンで受けて1点。その後でコリンちゃんの隠し芸。

これは蝉丸さんの「守る者」で受けて2点2点」


C「まだ生き残ってるな。あぁ、生きてるって素晴らしい・・・」

か「で・・・この1ドローした「グエンディーナ」はどうするの?ちょっと重たいけど・・・貼る?」

C「貼るさ。潜在能力のコスト軽減は美味しい。相手様のキャプテンサワダの厳しい目を誘発しやすいしな。

見たところ回復エンジンがまだ無いから、そうそう多用もしてこれないだろうし」

か「コストは浩之さんと蝉丸さんで展開。浩之クンに9点乗ってるから、次のコリンちゃんの隠し芸は

浩之クンで受けちゃダメだよ」


C「さすがにそれはしないよ。御堂を残してある。御堂受けで隠し芸なら2点2点でコリンはダウンてな寸法だ」

か「相手様、マナちゃんを展開して応援合戦。浩之クンで受けて2点」

C「で、次のコリン隠し芸は御堂受けで2点2点。コリンがダウン。何かバトルがあるとヤバイが・・・」

か「何も無かったね。さ、次の1ドローだよ」

C「苦しいコトに変わりは無いけどな・・・で1ドロー。おおっ、ここで降霊術か」

か「やっと風向きが変わってきたね。このドローに期待しよ♪」

かずぴょんさん「では、降霊術使用に対しては「アクシデント」で」


C「・・・へ!?」

か「ま、まぁ、あなたらしい幕切れだったってコトで締めくくっていいのかなぁ・・・」

C「私らしいって、アクシデントで終わる幕切れは、切ない以外の何物でも無いんだけど!?」


○4戦目 VS HN:明日香翔さん(ルミラリーダー) 負け

か「リーダーオープン・・・ルミラさんだね。ここまでの今日の対戦リーダーは、結構良く見かける所ばかりだね」

C「あぁ。それだけに今日結果を残せると、自信にもつながってくるんだけど」

か「で、今回のCHAPPIクンの初手はどう?」

C「雄蔵・耕一・蝉丸・ショップ屋・嫌がらせ・挑戦状・鬼の血。蝉丸がいるのは心強いが、ルミラ相手に

イケナイ恋も魔法のサークレットも無い。ついでにイベントもイマイチ。微妙な手札だなぁ・・・」

か「あなたの言葉を借りて言うなら「まぁ、こんなもんだろう」(※)ってトコかなぁ?」

C「まさにそんな感じ。後攻になったんで1ドロー。引いたのは降霊術。いーねー♪でもこの降霊術は使わず、

ショップ屋と、雄蔵切りコスト+リーダーコストから蝉丸の展開」

か「蝉丸さんは消耗してても受けられるから、心強いよね」

C「まったくだ。味方にいると、とても頼もしいよ。アタックもブロックも出来て。・・・ま、もっとも、敵になると

厄介なコト限りナシなんだが。こちらの攻撃のほとんどが効きが悪いし」

か「相手様、対戦ゲームを置いてルミラさんがアタックしてきたよ」

C「ま、これはしょーがない。浩之で受けて4点食らっておく。序盤から蝉丸受けして落とされる展開になると

キャラ展開もままならないしな」

か「相手様の前衛はっと・・・、楓ちゃん・ティリアさん・エビルさん・コリンちゃん・フランクさん」

C「対してこちらはフランク・雅史・耕一・月島兄・蝉丸。ルミラ相手に月島兄がいるのは心強いのだが、

置いてあるバトルが隠し芸と対戦ゲームな為、毒電波を使うのが実は微妙だったりする(汗)」

か「あ、でも、耕一さんを出したら隠し芸を下げられちゃったよ」

C「ある意味それは助かる。・・・が、相手様、こちらの4点乗ってるフランクに弓矢、3点乗ってる蝉丸に

エビルの血の契約と、ピンポイントで前衛を落としにくる。そして場には蛍狩り」

か「せっかく相手様の蛍狩りを逆用して蝉丸さんが攻撃していたのに、落とされちゃったね」

C「相手様の鈴香を蝉丸挑戦状蛍狩りで潰して、ドローエンジンを少しでも遅く出来ただけでも良しだけどさ。

それにしたって相手様はよくバトルを引くのに、こっちは何故か今回1枚も引きゃしない」

か「ホントどうしちゃったんだろうね。いつもだったら序盤から3枚とか4枚とか引いちゃって、頭を抱えて

必死にやりくりしてる姿を見てるんだケド」


C「攻撃に行けない以上、防御に徹するしかない。・・・でも、それも長くは持たず、こちらの前衛5体ダウン。

最後の最後まで、バトルは引きませんでした。ま、こーゆー時もあるかぁ」


(※)「まぁ、こんなもんだろう」・・・ときメモシリーズでの、デートでの3択の△評価。まさに可もなく不可もなく。

同類項としては「バッチリ良い手札を仕入れたみたいだぞ」「あまり良くない手札を引いたみたいだぞ」など。

まぁこの辺は口にしてても不自然ぢゃ無いっしょ?

か「・・・考えてみたら、CHAPPIクンって「まぁ、こんなもんだろう」よりも良い評価の手札でスタートするコトって、

ほとんど無いんだよね。やっぱりすごいなぁ」


C「・・・それって誉めてるの?けなしてるの?」


○5戦目 VS HN:ユ〜ユ〜さん(志保リーダー) 勝ち

か「確かこの間のTS研杯9で当たった人だったよね?」

C「・・・(過去の記憶を探る)・・・あ、確かに。でもま、あれから1ヶ月以上経ってるしな。事前情報は

無いに等しい」

か「で、リーダーオープン・・・志保ちゃんだね。初手からカラオケを持ってたら怖いけど・・・」

C「さしあたって問題は無いな。今回の初手は久々に「バッチリ良い手札を仕入れたみたいだぞ」だ。なにせ

初手がフランク・祐介・ショップ屋・デコピン・ボーリング・イケナイ恋・降霊術と来てる。まずは

ショップ屋を展開して、カラオケを置かれるまでアイテムを引きまくる。置かれたら志保にイケナイ恋を貼って

ショップ屋は壁になって散り、あとはデコピンでがしがし・・・」

か「青写真が描ければ、充分闘えそうだけど・・・、開始早々スカウトだって」

C「相手様の前衛は雅史とおさげあかり。コストをあかりと志保から払ってきてるから、マイクの取り寄せか?

どちらにせよ、ガセネタは無いから通さざるを得ないんだよなぁ・・・」

か「もう時間は無いよ。ショップ屋さん、まだ全然働いてないけど、これは壁として残しておかないとマズイんじゃ

ないかな?浩之クンで受けて6点は、ちょっと痛すぎるよ」


C「そうだなぁ・・・。ま、イケナイ恋は1発すでに持ってるんだし、せっかく出したショップ屋ではあるが

ここは仕方ないか」

か「マイクを付けた志保ちゃんのカラオケでショップ屋さん、あえなくダウン」

C「その代わり、志保はイケナイ恋でロック。こーなると場は固まる。雅史に1回カラオケで殴られるものの

1点どまりなので問題はナシ。場が硬直している間に前衛を展開」

か「相手様はHM−12、雅史クン、フランクさん、HM−12、コリンちゃんと展開しているね」

C「対するこちらは蝉丸複製身・蝉丸・雅史・フランク・祐介と展開。で、浩之にはレベルアップと燃える瞳。

蝉丸と一緒にデコピンとボーリングの微妙でしかない2択をかけつつアタック」

か「腕相撲が欲しいところだね・・・」

C「これ以上望んだら「ぜいたくは敵だ!」とか言われます(苦笑)。とにもかくにも、反撃らしい反撃を

受けることもなく、ちびちびと攻撃をし続けて相手様の前衛5体ダウンを奪う」

か「そういえば、この対戦で初めてグエンディーナが役にたったね。アンチ・スキルを貼られた時には

どうなることかと思ったけど、まさか貼られた次のターンで引くとは思わなかったよ」


C「潜在能力・電波・警告が1コストになったんで、すごく楽になったですわ」


○6戦目 VS HN:ファランクスさん(浩之リーダー) 勝ち

C「対戦席へ向かうと、ファランクスさんの対面が空いている。まさかと思ってスコアカードを見ると、相手は私。

最終戦、5割をかけた大事な1戦の相手にしては、そーとーツラいんぢゃないっすか?」

か「しかも同じ浩之クンリーダーなんでしょ?こちらの攻めが効き難いし・・・。序盤の展開が大事ね」

C「リーダーオープン、一時期蝉丸リーダーでやってるのを見かけたので、蝉丸かなぁとも思ったんですが、

やっぱり浩之。しかもリーダーカード」

か「こっちは気力6の浩之クンのカード。何か、この段階だけでもう負けてる気がするんだけど、それは

私の気のせいなのかなぁ?」


C「私もちょっと負けた気になった。やっぱいいなぁ、リーダーカード。浩之のリーダーカード、欲しいなぁ」

か「初手はどんな感じ?」

C「蝉丸・蝉丸複製身・ショップ屋・御堂・ボーリング・身代わり・降霊術。殴り出しが早いリーダーではないから

取り寄せは間に合いそう。浩之に通るボーリングもあるし、キャラも軽め。バッチリ良い手札だねっ♪」

か「2戦続けてバッチリなんて・・・今日はどうしちゃったの?何か変だよ」

C「たまにはこーゆーコトもあるってばさ。相手様、楓・梓・柳川と出て、ボーリングと熱湯風呂を配置。

でもって梓アタック挑戦状ショップ屋と来る」

か「対するこちら前衛、御堂さん、ショップ屋さん、蝉丸複製身さん、フランクさん、蝉丸さん」

C「この挑戦状は謹んで受ける。種目は熱湯風呂。この2点は御堂へ身代わりとかぬかしてみるが・・・」

か「何か・・・通ったね。落とされるんじゃないかな、とも思ってたんだけど。さ、せっかく守ったんだから

取り寄せなきゃね。まずは何を取り寄せようか?」


C「柳川がいてボーリングがあるからなぁ。まずはサークレットだろう。次はバトル種目から燃える瞳が妥当。

イケナイ恋の取り寄せは別に後でも良さそうだ」

か「ショップ屋さんの働きによって、相手様の柳川さんにサークレット、こちらの浩之クンには

レベルアップ・燃える瞳・鬼の血の3段ロケットがつきました。それを見て、ボーリングは破棄されちゃったけど」


C「素で浩之の力は7。ボーリングは置きっぱなしにはしたくないだろうなぁ。でも、こちらとしても、実は

微妙に使いにくかったりする。こっちの浩之には5点乗ってる。出来ればデコピンを引きたいが・・・」

か「スカウトで引っ張ってくる?」

C「それもいいかもな。よし、やってみよう。蝉丸複製身が警告を使えるように待機で残して・・・使うっと」

か「無事通ったね。じゃ、デコピンを引っ張ってこよ」

C「こーゆー時、次のドローがデコピンで頭抱えるんだよなぁ」

か「いくら何でも、それは無いと思うよぉ」

C「エントリー1ドロー・・・なぁ、かすみ・・・デコピンとかいうカードを引いたんだが・・・」

か「・・・それでこそCHAPPIクンね」

C「うぐぅ。まぁ2枚あれば蝉丸もアタックに行けるんで。さっそく配置してアタック。相手様、柳川で受けて

柳川ダウン」

か「さぁ、ここから反撃していきましょ。って・・・、ちょっと、こっちの前衛、全消耗してるけど

大丈夫なの?しかも場には熱湯風呂とデコピン。波状攻撃とか来ないといいんだけど・・・」


C「かすみは心配性だなぁ。大丈夫、さすがにデコピンの逆用はないだろ」

か「CHAPPIクン、いっつもフルタップになって付けスラの波状攻撃受けて負けてるような気が

するんだけど・・・、少しは守りにも気をつかった方が良いと思うよ」


C「うぐ・・・なかなかするどい所を突いてくるな。かすみの言う通りになったよ。相手様浩之でアタック。

こちら浩之受けで種目熱湯風呂。こちらの根性にスランプ×2。相手様の根性への潜在能力はスランプで相殺。

でも、これでこちら根性0。3点食らって残り気力4点。で、デコピン置きっぱなしで相手様の楓が待機。

鬼化のコストは出る」

か「ぼ、防御系のイベントはもうないの?」

C「身代わりはショップ屋を守るのに使った。付けスラも無い」

か「せっかく反撃開始だったのに・・・、これは負けかな。残念だね」

C「ふ、かすみ。まだ諦めるのは早いぞ。消耗しているがこちらには蝉丸がいる。キャプテンサワダが相手に

居ないから、封印を相手が持ってなければ生き残る道はある。どちらにせよ、最後までやってみなければ

分からない」

か「うん。CHAPPIクンの言う通りだね。・・・で、相手様アタック宣言楓ちゃん。挑戦状は無し」

C「挑戦状無しか。ぢゃ「守る者」は使えるな。封印を持ってなければ通るが・・・おお、通った!!」

か「と言うより、相手様も「守る者」を見落としていたみたいだったね・・・」

C「この際助かったから何でも良いわい。しかも楓には2点乗ってたから、デコピンのバックで楓ダウン。

よーし、これで完全に風向きが変わったぞ!」

か「しかもボーナスドローが応急手当。手堅く回復してからアタックに行けるね。それにしても、

今回は生き残ったから良いけど、迂闊にフルタップなんかしちゃダメだよ」


C「はーい。以後気をつけまーす。で、あとは力7の浩之と蝉丸がデコピン2枚でじわじわと攻める。相手様も

防御イベントを要所要所で使って耐えてくるも、前衛にいる鈴香・梓にはイケナイ恋で役立たず、ティリアは

いるものの、回復が追いつかない。とゆーことで、浩之をダウンさせるコトに成功」

か「すごいね、金星だよ!CHAPPIクンもやれば出来るんだね!」

C「まぁ珍しいコトではあるが・・・な。今回、サークレットをこちらの浩之につけられてしまったケド、

逆にリアンのスマイルを受け付けなくなったって点でプラスに出来たのが大きかったかな。浩之を止められて

いたら、多分こちらの攻撃は大して効かなかったろうから。蝉丸と御堂のデコピンぢゃ・・・ね。格闘技が

あれば、また話は変わってくるケド」


・・・とゆーことで、結果3−3でした。久々にシツレンジャーで5割。火力を上げたのが功を奏したかな。

細部調整はまだまだ必要だってのは、そこかしこの対戦で分かりました。ちなみに嫌がらせ、テスト以前に

引きませんでした(汗)。4戦目の明日香翔さんとの対戦で、2点乗ってるたまを落とそうと使ったぐらい。

これぢゃテストにならないので、もうちょろっと積んでおきたいと思います。

か「今日は楽しかったよ。CHAPPIクンはこれからどうするの?良かったら一緒に帰ろう?」

C「あ、いや、みんなとご飯食べて帰るコトにするよ」

か「そう・・・。残念だけどしょうがないね。じゃ、先に帰るね。今日は楽しかったよ。またいつでも呼んでね」


 その後。フリー対戦を何戦かこなし、川名さん・izmさん・北島センセ・山川センセ・かっきぃさん・

はりちゃん・私の7人でサイゼリアへ。その後、まぁ予想通りといいましょーか、次々と本日の参加者たちが。

店の半分近くをリーフファイターで埋め尽くされた店内で、2時間ほどまったりと歓談。

 とても充実した1日でした。本日1日、ありがとうございました。

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