相変わらずな対戦レポ


 5月3日。「ネコさん杯10:3勝4敗」

 第3回目となります対談レポのお相手、今回はTLS3からかなめ姉さンにお願いすることにしましたー。

CHAPPI(以下C)「つーワケで、宜しくお願いしますー♪」

かなめ(以下か)「うん、今日1日宜しくね。・・・って、なんで今回はあたしなワケ?」

C「特に深い意味は無いかも。まぁデッキの内容に合わせてみたってところかな」

か「そうなの?デッキの内容に合わせて・・・ってのが気になるけど、まぁいいか」

C「さて、ネコさん杯への会場までの道中は、前日にチームSTSの若生センセ宅で麻雀を打っていた為、

HELPMEさんが運転する車に、ぷよら〜さん・北島センセと共に乗りこんでの移動となる」

か「前日に麻雀!?またずいぶんと無理をするんだね・・・。確か風邪引いてなかった?

自分だけならともかく、一緒にいたメンバーにも迷惑かけたんじゃないの?」


C「うーん、言われてみれば確かに。ほら、無理無茶無謀は若さの特権って言うぢゃない?」

か「言うかあっ!?ほら、とにかく、さっさとみんなにあやまるあやまる〜」

C「うぐぅ。一緒に麻雀打ったみなさま、その節は大変ご迷惑をおかけしました(汗)」

か「そうそう。人間素直が一番だよぉ」


○本日のデッキ 〜女々ヤロ戦隊シツレンジャー 頭の悪い力押しパワー型仕様〜

・隊長:藤田浩之×1

・隊員:フランク長瀬×4 佐藤雅史×3 御堂×3 ショップ屋ねーちゃん×3 坂神蝉丸×2 柏木耕一×1

    立川雄蔵×1 柳川祐也×1 月島拓也×2 坂神蝉丸・複製身×2 セバスチャン×1

・バトル:腕相撲×2 ボーリング×2 デコピン×2 格闘技×1 エクストリーム×1

・アイテム:イケナイ恋×4 魔法のサークレット×1 鬼の血×1 性格反転キノコ×1

・イベント:降霊術×4 臨時収入×4 ガセネタ×2 応急手当×2 妨害工作×2 スカウト×1

      付け焼き刃×2 応援×1

・フィールド:パワー×3

◎主な変更点

 今回パワー型ということで、力の高いキャラを中心にチョイス。でもって、イケナイ恋の取り寄せの為に

ショップ屋ねーちゃんを起用。どーせ挑戦状で潰されるのがオチなので、男装は今回投入せず。代わりに

梓・蝉丸リーダーに当たった時のコトを考えて性格反転キノコを採用。

 付け焼き刃・妨害工作の枚数は今回も前回阿茶庵26(詳しくは「くるしい日々4月後半」を)から変わらず。

ATARUセンセに勧められて、応援を1枚だけ投入して動作試験。ケダモノの2回攻撃はやっぱ強いんで。

その他、鬼の血が入ってたり、細かいトコはいろいろ変えてたりしますが、基本的にはTS研杯9の

焼き直しってコトで。


C「・・・あれ?姉さンどうしたの?そんなにふるえて?」

か「使ってるデッキの内容に合わせて・・・ってパートナー紹介の時に言ってたよね?」

C「うん。それがどうしたって・・・はっ!?」

か「私が頭悪いとでも言いたいのおっ!?」

どかばきぐしゃ。

C「うぐぅ、だって「私の制服着て、学校で入れ替わらない?」とか言ってるぢゃないか・・・」

か「何か言った?」

C「いいえ、何も言ってませんですよお姉さま」

か「そう。じゃあ張り切って1戦目から振りかえっていこー♪」


○1戦目 VS HN:りょーすけさん(すばるリーダー) 勝ち

か「すばるリーダーだね。出だしからイマイチ相性の悪いトコが来ちゃってるけど」

C「うん。多分力攻めなんだろーなぁ。とりあえずこちらの手札にバトルは無い。イケナイ恋が1枚あるが

これは大事に使いたい。つーワケでキャラ展開」

か「相手様、結花ちゃん・リアンちゃん・ショップ屋さん・千紗ちゃんと誰かを並べて来てるね。

バトルも腕相撲1枚あるのみ」


C「この前衛の並びになるまでにこっちもショップ屋でアイテムを引ききったからなぁ。こっちは比較的

ゆとりがある。やっぱいいなぁ、ショップ屋ってばさ」

か「そうだねぇ。相手様前衛に澤田編集長が居なかったってのも大きいと思うんだけど。で、こっちの

前衛は誰を出したの?」


C「御堂・フランク・セバスチャン・雅史・月島の兄ぃ。ただし、浩之と月島兄ぃには一文無し、浩之には

鬼の血を付けてある」

か「拓也さんに文無し?これだと役には立たないね・・・」

C「いや、何気に力と感性が3あるから、ボーリングのアタッカーにはなる。序盤は出しっぱなしになってた

腕相撲をこちらが逆用。そのウチボーリングをドローし、格闘技をスカウトで引っ張ってくる」

か「持ってるイケナイ恋も、一文無しが御堂に貼られる前に貼らなきゃダメだよ」

C「その辺もぬかりなく。すばる・千紗・結花にイケナイ恋、すばるには他にキノコとサークレットも付ける」

か「め、珍しい。アンタがここまで貼れたコトってそうそう無いんぢゃない?」

C「おっしゃる通り。で、セバス・御堂・月島兄ぃの3トップでちまちま殴りつづけて勝ち〜♪」

か「あれ?浩之クンは攻撃に参加してないの?」

C「ヒロはリアンの営業スマイルをかけられていたんで、攻撃には行けませんでした」

か「初戦を勝ったのって何時以来だろう?」


○2戦目 VS HN:マユミスト・ミカミさん(耕一リーダー) 勝ち

か「おや?確かこの人は・・・?」

C「うん、前回のネコさん杯9の2回戦で当たっているよ。その時は相手様蝉丸リーダー、こちら根性型の

シツレンジャーで場が膠着して引き分けてしまったんだけど」

か「今回はどうなるかな?ま、頑張ってみなよ。引き分けちゃダメだかんね」

C「はいな。で、リーダーオープン、今回は耕一。序盤からケモられるとツライなぁ・・・」

か「ねぇねぇ、ちゃんと初手を見なよ。その「魔法のサークレット」とかいうカードが

あるじゃない」


C「おお、こいつはびっくりだ!私にしては珍しい。つーワケで、2ターン目にはさっさと貼りつける」

か「相手様、頭抱えてるね・・・。と思ったら、最初に展開したの琴音ちゃんだって」

C「琴音かぁ。シツレンジャー相手に厳しいトコから出してくるなぁ・・・。他にキャラが居ないのか?」

か「相手様の前衛、琴音ちゃん・スフィーちゃん・郁美ちゃんと並んでるよ。重たいねぇ。

でも何か、殴り耕一デッキとはちょっと違う前衛な感じがしない?まだはっきりとは分からないケド」


C「何となくバーニング耕一っぽい前衛だなぁ。つーワケで、こちらはコストと、パワーを温存した状態で

慎重にキャラ展開。御堂・雅史・複製身蝉丸・蝉丸と並べたところで後続が止まる。フランクあたりが

欲しいところだなぁ・・・」

か「ぜいたくは敵って言うじゃない。ほら、さっさとその「腕相撲」で殴る殴る」

C「デコピンが欲しい・・・。ま、バックが来ないから良いケド、ダメージがあまりのらない」

か「あ、相手様やっぱりバーニング・サンをセットしてきたよ」

C「うん、ここまではおおむね予想通り。コストはゆとりがあるので、さっさとパワーに張り替え」

か「やったね。相手様のキャラ展開もあまり良くないし、ガンガン攻めて行こ〜♪」

C「了承。つーワケで、パワー腕相撲で蝉丸がアタックを続ける。相手様の後続が全く出てこないコトを

いいことに、攻め続ける。最終的にはデコピンも引き、ヒロもアタック。耕一ダウンで勝ち〜♪」

か「すごいじゃない。2連勝だよ!・・・初戦の勝利といい、今回何か間違ってるね」

C「うぐぅ、何か誉められてるんだか、けなされてるんだか分からないんですケド・・・?」

か「ほーらぁ、男は細かいコト気にしないもんだよ。ほら、次へ行く行く」

C「2連勝か。次からが山場だな・・・」


○3戦目 VS HN:いぶきさん(ルミラリーダー) 負け

か「うーん、確かに山場だね・・・」

C「3戦目のお相手は北海道の雄・いぶきさん。ルミラリーダーってのはすでに事前情報で知ってる」

か「ルミラさん相手になると、初手勝負になりがちなんだよね。ま、胸を借りるつもりで一発

ガツーンと頑張っちゃいなさい」


C「うっしゃあ!で、手札をぢっと見る。初手に魔法のサークレットもイケナイ恋も1発ずつある。絶妙♪」

か「アンタ今日は何か引きがおかしいね。絶対この後反動あるよ・・・」

C「いやまったくだ。しかし相手も降霊術連発からティリアを出してターンエンド。事故???」

か「さすがに妨害工作は持ってないよね・・・。ま、そこまでアンタに望むのは酷だし」

C「ひでぇ言われよう。で、こちらなんだけど・・・、フランク・複製身蝉丸・耕一と並べたところで後続が

止まる。・・・なかなか5キャラ並んでくれないんですが(汗)」

か「ほらぁ、もたもたしないのぉ。ルミラさんに魔法のサークレット、楓ちゃんにはイケナイ恋を

急いで貼る貼る〜」


C「コストがなかなか出ないんですよ姉さン。つーか頼むから私にキャラをくれ。出来れば御堂か雅史を」

か「あ、ドローが降霊術だ。やったね。これできっとキャラを引くよ♪」

C「これで一息つきたいな。つーワケで早速使う。・・・が、ガセネタされてしまった!」

か「そういえば、初手にあった降霊術は「おあずけ」されてたね」

C「ドローをことごとく止められてるなぁ・・・。つーワケで、アイテム貼り。ルミラに魔法サ・楓にイケナイ恋」

か「カオスがセットされたよ。適用者は・・・ルミラさんとたま。たまってこーなると強いねぇ」

C「ノーコストで早さ5。これで置いてくるのが蛍狩りだから厳しい。ダメージは適当に散らすも、さらに

対ゲーと短距離まで置かれて、たま・ティリア・ルミラの3トップでちまちま攻められる」

か「ちょっとちょっと。これってヤバイんじゃないの!?」

C「えぇ。つーか、ヤバイとか思ってる間にヒロが殴り倒されました。負け」

か「ってゆーか、殴り倒されるまでキャラを3枚しか引けないんじゃダメだね・・・」

C「ま、それは相手様も同じだからなぁ。初手ティリア1枚だったって話だし。まぁ完敗ってコトで」

か「ここは順当に番付通りの結果になっちゃったね。次は頑張るんだよ?」

C「気分入れ替えてやってみますかぁ・・・」


○4戦目 VS HN:ジャスコカードさん(智子リーダー) 負け

C「さすがにこんなトコに当たっちゃダメでしょう(泣)。いくら何でも厳しすぎるんですが」

か「確か、以前に2回対戦したコトがあって、2戦とも速攻で殴られ負けてんだよね?」

C「うん。正直今回も速攻負けかなぁとか思ってた。が」

か「が?」

C「リーダーが智子だったんで、まだ頑張れるかなぁとか考える。力攻めはおおむね通るし、バトルを2枚以上

用意して、放棄をうまく誘えれば行けるかもしんない」

か「相手様の前衛に、ティリアさん・フランクさん・編集長と並ばれて、さらに問題なのが

HM−12S・マルセリと居ても?隠し部屋でショップ屋さんが隠れてて、応援合戦で挑んできても?」


C「応援合戦でパンチ7はツライ。つーか、このヒロに付けられた魔法のサークレットと根性ナシが邪魔。

どーして今回は整理棚を外しちゃったかなぁ・・・。持ち検でも良いんだが」

か「でもまぁ、イケナイ恋は順調に引けてるから良いじゃない。マルセリ・HM−12Sに 「闘志」とか

付いてるケド、問題は無いよね?」


C「闘志に関しては問題ナシ。イケナイ恋はマルセリ・HM−12S・智子に貼る。あと1発、引いたら

どこに使うかな・・・」

か「そうだねぇ。その辺を考える前に、攻められてるこの状況を打破するために、何か策を考えないとダメだよ」

C「うん。この応援合戦の脅威はなかなか消えない。非常に問題なのが、ティリアが応援合戦と

「リラクゼーション」の2択でアタックすることかな。回復が充分すぎて削れやしない」

か「前衛に蝉丸さん・柳川さん(その後フランクに)・御堂さん・耕一さん・雅史さんとアタッカーは揃って

きてるけど、バトルは何を引いたの?」


C「腕相撲1枚だけ(泣)。バトル7枚だし、しょーがないって言えばそうなんだけどさ。声高らかに放棄!の

一言で終わっちゃうんだもん。あんまり悔しいんで、場にあるリラクゼーションを逆用したりして、微妙に

揺さぶってみる(放棄を誘ってみる)が、ほとんど意味を成してない」

か「あ、相手様応援合戦でダウンしたショップ屋さん(現在隠し部屋はマルセリに移動中)の代わりに

祐介クンを出そうとしてるよ」


C「そんな危ない輩、物陰に連れこんで暴行「妨害工作」。代わりにショップ屋がお代わりで来たが、

祐介に比べれば全然マシだ」

か「久々に中盤以降での妨害工作が役に立ったね〜。ま、狙いを定めすぎて、使ってないとか

いう話なんだろーケド」


C「中盤以降のフランク・ティリア・キャプテンサワダなどのキャラは優先して妨工しときたいからねぇ」

か「・・・でも、そんなのお構いなしの応援合戦アタック。何とかならないの?」

C「こればかりは何とも。ヒロにも6点乗ってて、次の応援合戦はかわせない。かといってもう4落ちしてて

前衛には耕一と蝉丸、フランクしか居ない。さすがにヤバイんじゃないかと思ってドローした・・・」

か「応援だね・・・。これ、最後の特攻やるしか無いでしょ?」

C「まぁ防御系イベントを持ってるんだろーケド、勝負は最後まで楽しませてもらわないと。つーことで、

まずフランクでアタック。相手様は智子でしか受けられない状態にしている(あの後ティリアにもイケ恋を付けた)

ので智子受けでリラクゼーションを選択。放棄はしなかったので、フランクが4点回復。この際意味は無い」

か「次は臨時収入〜♪3コスト発生して蝉丸さんの腕相撲。相手様、これは受ける。フィールドに

パワーがあり、影花藤幻流入りで5点。ここまではまぁ良いとしても、次の耕一さんの格闘技アタックは放棄。

応援は通るものの、あとバトルは1枚(ボーリング)、最後の耕一さんアタックはインスタントビジョンでかわされて

特攻失敗・・・」


C「ま、この手の防御系イベントを使われてなかったからなぁ。きっとまだ身代わりとか持ってただろうし」

か「まぁ強豪様相手に善戦した方だと思うよぉ。お疲れさま」


○5戦目 VS HN:ちくわさん(千鶴リーダー) 負け

C「今度は知らない人に当たった。どんなリーダーかなぁと見てみると千鶴姉ぇ」

か「初手から持ってるイケナイ恋が輝いて見えるね」

C「いやホントまったくだ。先攻だったんで、1ターン目では貼らずにキャラ展開」

か「後攻第1ターン。助太刀からカンペが千鶴さんに付いてセット隠し芸だって(汗)」

C「いくら何でも早すぎる(汗)。つーワケでヒロが7点食らう。超ヤバなんですが・・・と普段なら慌てるが、

まぁこっちには1発とはいえイケナイ恋があるワケで(笑)」

か「そうそう。分かってるなら次のターンにはちゃんと忘れずに貼るんだよ」

C「いくら物忘れの激しい私でも、それは忘れませんって。つーワケで貼る。これで一段落・・・したかと思ったが」

か「なになに?まだ何かあったの?」

C「相手様、キャプテンサワダにカンペを付けてアタックしてきた(汗)。場にはクイズ。こっちバカばっか」

か「クイズじゃバックで落とすワケにも行かないしねぇ。じゃ、こちらが落とされる前に何とか相手様を倒す

方向で、こっちもどんどん攻める攻める〜」


C「そうは言っても、バトルがまた腕相撲1枚とか言うんですよ姉さン。後続でやっとバトルを

引いたかと思えば格闘技だし。ボーリングとかデコピンを寄越せぇ!」

か「1・2戦目辺りの反動が出てきてるんだよ。それが私の知ってるいつものアンタなんだもん」

C「うぐぅ。キャプテンサワダのクイズ攻めに加え、パズルと徹マンまで置かれ、3択をかけられる状態に

なってしまう。こちら、ダメージを適度に前衛に散らして受けるも、前衛にダメージを乗せすぎたのが逆に

裏目に出てしまい、前衛4体(雅史・御堂・フランク・御堂)を落とされてしまう」

か「相手様、アタック宣言マナちゃん、挑戦状蝉丸さん(5点乗ってる)だって」

C「マナアタックで蝉丸受け、バトルはクイズが未使用・・・これってヤバくね?」

か「うん。アンタの考えてる通り。クイズでマナちゃんの逆ギレで蝉丸さんに1点。これで蝉丸さん

ダウンで5体落ちで負け。回復が追いつかないってのもあったけど、アンタ前衛にダメージ乗せすぎ」


C「3体落ちぐらいまでは前衛受けで行こうと思ったんだよ。相手千鶴姉ぇだし、火力はありそうだし」

か「ま、初手にイケナイ恋が無かったらとっくに負けてるんだし、まぁよくやったんじゃない?

ボーリングかデコピンが欲しかったところだけど、それは贅沢ってものよね」



○6戦目 VS HN:山本広告さん(和樹リーダー) 負け

C「え〜、この対戦は非常にあっさりと決着がつきました」

か「うん。こっちの前衛、臨時収入から雅史クンと拓也さん、その後ショップ屋さんを出して後続が止まっちゃう」

C「出すか迷って出したショップ屋はその直後に挑戦状で潰される。あかりにイケナイ恋を付けたもんで、

出すのは微妙。でも出してサークレットを取り寄せないと、和樹の漫画が止まらないんだ」

か「あかりちゃんの料理はイケナイ恋で止まったけど、和樹さんの漫画は受け切れない。そもそも

後続は、大勢が決した頃によーやく複製身蝉丸さんと蝉丸さんを引く。重くてとても出してるヒマは無いね」


C「まぁ完敗でした。持ってた2枚のバトルもデコピンボーリングぢゃねぇんで(泣)」

か「それはいつも通りじゃない。何を言ってるのよ、もう」

C「・・・うぐぅ。ひどいや姉さン」

か「まぁそんなワケで勝てるハズもなく、何も出来ないまま殴り倒されましたとさ。まる」


○7戦目 VS HN:佐倉さん(ティリアリーダー) 勝ち

か「最後はティリアさんがリーダーだね。・・・パワーが置きにくいケド」

C「うーん。多分パワーは引いても置かないかな。置くとしたら、性格反転キノコを引いてからとか」

か「でもそーすると、ティリアさんに穴が無くなるから、かえってマズイんぢゃ?」

C「それは確かに言えてるかも。まぁ引いてから考えるとしよう。早速攻められているコトだし(汗)」

か「ティリアさんの隠し芸・マナちゃんの逆ギレ肝試し。それでもしのげないワケじゃないね」

C「いつエクストリームが飛んでくるか分からないだけに、受けは慎重にならざるを得ない。とりあえず、後続で

出てきた梓にはイケナイ恋で沈黙してもらう。梓の隠し芸の方が痛いからな」

か「こちらの前衛。耕一さん、柳川さん、フランク、御堂さん、雅史さん。アタックには

かかせないメンバーが揃ったね。攻めるのにコストがすごくかかるケド」


C「まぁいいです。イケナイ恋の2枚目を引いたので、これはティリアへ。これで隠し芸の逆用がしやすくなった。

つーワケで、相手様の隠し芸を耕一が逆用して攻める。HM−12を撃破」

か「これで相手様の前衛はHM−12、マナちゃん、梓さんの3人っと」

C「余勢をかってティリアにもちょこっとずつダメージをのせていく。隠し芸を破棄られるまでこれを続ける」

か「手札にエクストリームがあるケド、これは何時使うの?」

C「まぁ決め時で良いんぢゃないかな。相手ティリアだから、迂闊に仕掛けられないけど」

か「で、どーにかティリアさんに8点乗せて、隠し芸は破棄されて。相手様全消耗。チャンスだね」

C「あぁ。まず臨時収入からコストの確保。腕相撲は自分から置いといたんで、これで耕一がケモってパンチ。

ティリアに3点。続けて柳川が狩猟者を使ってセット腕相撲。パンチで2点。こーゆー時に限ってボーリングが

無いのが泣ける。これでティリアに13点乗せました。相手様手札2枚。では」

か「え?何をする気?まさか・・・」

「行けフランク、バンザイエクスだ!」

か「ちょっとアンタ無茶しすぎ(汗)。相手に身代わりがあったらどうするつもりよぉ」

C「いや、まぁ、ここまでの過程で身代わりが無さそうってのはだいたい見当をつけてたから。まぁ何にせよ、

フランクの尊いバンザイエクスにより2点与えてティリアダウン。勝ち〜♪」

か「・・・まぁ、勝てたから良いけどさぁ。こんなんでホントに良いのかなぁ」


・・・トータル結果3勝4敗。ここ最近のダメっぷりを考えると、まぁまぁの成績だったんじゃないかと思う。

もっとも、3戦目から4連敗をかましてる辺りがダメダメですが。

か「次は勝ち越し目指して頑張ってね!といった所で、私は先に家に帰ってるね。アンタはこの後

また麻雀でしょ?あまり無理しないで、早めに帰ってくるんだよ?」


C「へぇへぇ」


 この後、若生センセ・北島センセ・ATARUセンセ・Tanさん・じんせいさとるさん・ジャスコカードさん、

ぷよら〜さん・HELPMEさん・kyoujiさん・344カイトさん・はりちゃん、それに私の12人で

若生センセ宅で麻雀。この日の麻雀成績は+38で終われたものの、代わりに体調が一気に悪化。その為、

翌日の町田でのまじかる☆さんだ〜杯は急遽キャンセルし、帰宅。強制休養とあいなりました。

 その後、病気のウィルスだけでなくコンピュータウィルスにも悩まされる事になるのだが、それは余談。

対戦メモ置き場へ
トップページへ