相変わらずな対戦レポ
３月７日。「東京阿茶庵杯４１：５勝１敗」
かなめ（以下か）「レポート書くのも久しぶりねぇ」
ＣＨＡＰＰＩ（以下Ｃ）「レポートに出来る時間もあまり無かったし、戦績もこの１年パッとしなかったしな」
か「戦績が良くないのは、Ｖｅｒ１．００からのコトでしょうが」
Ｃ「うっさいわい」
○大会前日は・・・・。
Ｃ「第２回シャッフル杯に遊びに来てくれた皆様、ありがとうございました〜」
か「終了後の片付けも、手伝ってくれてありがとうでした〜」
Ｃ「次も出来れば良いですが、予定はまったくの白紙デス」
か「家に帰る道中で、はりかえさん・ＴＩＺさんにＱＭＡの指南を受けて３人は帰宅、と」
Ｃ「やっと大魔導師デスよ。ここまで長かったなぁ・・・」
か「で、大会前日だってのに、調整もしないで何やってんのよあんたたちは」
Ｃ「はりかえ兄やが、ときメモＧＳを始めてしまったんで、それをニヤニヤ観察」
か「デートに模造品の刀のレプリカなんて持ち込まないでよ」
Ｃ「まるでファーストプレイでメモ１の詩織を狙うようなプレイングだな。キャラ展開しすぎだこれは。
３年目の修羅場が目に見えて明らかだ」
か「アタシはもう寝るよぉ。ちゃんと起きてよねー」
Ｃ「あいよ」
○大会当日の朝。
いろんな意味で話題のアニメ「ふたりはプリキュア」のオープニングだけ見て出撃。先週も見たんですが
突っ込みどころ満載っぽいのぉ。「光の国から送られた宝石」のフレーズについ反応してしまう３人。
いつかは北海道遠征もしてみたいデス。
○本日のデッキ 〜Ｔｗｉｎ ｍｅｍｏｒｉｅｓ〜 ＨＮ：甲玉リコ
・リーダー：千堂和樹×１
・キャラ：猪名川由宇×２ 澤田真紀子×２ エビル×２ フランク長瀬×２ コリン×２ 長谷部彩×１
リアン×１ ４．００ルミラ×２ 桑嶋高子×１ 柏木初音×１ 佐藤雅史×２ ハクオロ×１
ベナウィ×１ ティリア×２ 九品仏大志×１ 太田香奈子（ノーマル）×１
・バトル：料理×１ 漫画×４
・アイテム：レベルアップ×１
・イベント：降霊術×４ 臨時収入×４ 付け焼き刃×４ スランプ×４ ガセネタ×３ 挑戦状×２
神だのみ×２ 封印×２ スカウト×１ 身代わり×１ 持ち物検査×１
・フィールド：センス×１
○特筆点
何の変哲もないただの漫画デッキ。和樹が漫画で殴る、それだけ。同系対策もないし、特徴もない。
魔法のサークレット用にと思い、以前から持ち物検査が入れっぱなしになっていた。
か「・・・良くも悪くもフツーね。パッとしないアンタらしいデッキじゃない」
Ｃ「うぐぅ」
か「・・・ま、これはこれで面白そうだから、たまには良いんじゃないの？」
○１戦目 ＶＳ ネギトロさん（ノーマル太田香奈子リーダー） 勝ち
Ｃ「ネギトロさんかぁ。過去の対戦データだと、当たった時はすべてノーマル太田香奈子リーダー」
か「マルセリさんが出てくるから、このデッキじゃ苦戦必至ね」
Ｃ「マッチング運が無いのはいつものことだ、いまさら気にしない」
か「で、リーダーオープン、やっぱり太田香奈子さん」
Ｃ「初手から漫画がある。香奈子は何気に根性３あって堅いけど、さっさと殴りにいこう」
か「・・・向こうもマルチさんを出してきたねぇ」
Ｃ「４．００ルミラとＶＩＰもあるぞ。むしろ向こうの回りの方が良さそうだが、バトルが出てこないな」
か「和樹さんが殴れなくなっちゃったし、ここは前衛の由宇さんたちに頑張ってもらいましょ」
Ｃ「１積みの料理も引き込んだし、高子もアタックだ。回復が場に居ないから手数で押そう」
か「ということで、相手様も前衛で散らしまくって耐えましたが、何とか５ダウンによる勝利」
（終了直前図）
エビル 太田香奈子 マルチ＆セリオ
長瀬源五郎 姫川琴音 ４．００ルミラ
熱湯風呂 （ＶＩＰ） 漫画 料理
猪名川由宇 桑嶋高子 フランク長瀬
ティリア 千堂和樹 澤田真紀子
（レベルアップ）
○２戦目 ＶＳ Ｉｏｒｉさん（長岡志保リーダー） 勝ち
Ｃ「Ｉｏｒｉさんか。最近は志保も使ってたよなぁ・・・」
か「カラオケデッキ相手だと、料理はゴミね。叩き合いも不利かなぁ」
Ｃ「ま、何とか試合にはしてみよう」
か「リーダーオープン、やっぱり志保さん。そして２ターン目からセットカラオケ」
Ｃ「無理っぽいなぁ」
か「相手様の前衛がクレーマーさん・澤田さんで止まっちゃったよ？」
Ｃ「こっちの漫画はあまり受からないっぽいな。もっとも、相手のカラオケも厳しいワケだが」
か「コリンさん・エビルさんで受けまわして、フランクさんで回復。回復が居る分だけ、まだこっちが
優勢っぽいけど」
Ｃ「手札がスカスカだ。付けスラが各１枚ずつしかない。踏み込まれると非常に危険だな」
か「相手様が斬りこんできたよ。相手様の付けスラは手持ち分で相殺してつなげる」
Ｃ「良かった、打ち止めか。こちらは雅史も場に出せたし、反撃しよう」
か「ということで、相手様にあまりキャラが出なかったこともあり、反撃で押し返して勝利」
（終了直前図）
長岡志保
岡田・松本・吉井 澤田真紀子
カラオケ 漫画
エビル コリン フランク長瀬
桑嶋高子 千堂和樹 佐藤雅史
○昼休み 〜今日のハンドル名について
か「そういえば、今日はシツレンジャーでも、はりかえシリーズでも無いのよねぇ」
Ｃ「ああ。今日は和樹デッキだし。ということで、今日はリーダー裏の葉月珪（ときメモＧＳのキャラ）にちなんで
ゲームネタで行ってみた」
か「甲玉リコって？」
Ｃ「ときメモ１の２年目春に、コンサート会場でのデートで出てくるアイドル声優。結構みんな覚えていたのが
こちらとしてはびっくりだったな」
か「棒読みすると・・・あぁなるほどぉ」
Ｃ「汎用デッキで出た時は、しばらくこのネタで行こうかねぇ」
○３戦目 ＶＳ 田中潤さん（千堂和樹リーダー） 勝ち
Ｃ「データが微妙に無いな」
か「前に当たった時は智子さんだったけどねぇ」
Ｃ「リーダーオープンすると、相手様は千堂和樹。同系対策してないっつーに、どうすんねん」
か「高子さんとか場に出れば何とかなりそうだけど」
Ｃ「ま、それ以前にこっちに前衛が並ばないんだけどな・・・」
か「ティリアさんもコリンさんも妨害工作で消えていっちゃったし」
Ｃ「幸いなのは、相手がバトルをなかなか置いてこないところと、ばったりでマルチが落ちていったトコか」
か「熱湯風呂を置いてきたよ」
Ｃ「それは和樹受けでどうにでもなる。フィールドがライジング・コストだから付けスラのブッコは無い。
まずは前衛が５体揃うまでは、こちらから仕掛けないでいよう」
か「手札の漫画はまだ置かないってことね」
Ｃ「和樹にサークレットが付いた・・・」
か「それは非常にマズイわねー」
Ｃ「いやだが案ずるな。スカウトで持ち物検査を引き込んで、そのターンのうちに外した」
か「膠着していて、手札が無意味に充実してるわ」
Ｃ「そして、このままだとデッキアウトで負けてしまうと判断した相手様が仕掛けてきた。和樹と由宇が２アタック。
続けて挑戦状をこちらの大志へ」
か「ばったりでガセネタも見えてるし、これは落とされちゃう？」
Ｃ「まずは臨時収入を通してみる。そこから封印・付けスラの総動員で何とか守りきった。ここで大志が落ちると
均衡が崩れるからな。ここは大きいんじゃないかなぁ」
か「こちらも５キャラ並んだし、そろそろ反撃しましょう」
Ｃ「ということで、レベルアップ和樹＋おたく道指南の漫画パンチ。相手和樹に６点。身代わりにガセ。これで勝利」
（終了直前図）
ＨＭ−１２ 千堂和樹 フランク長瀬
太田香奈子（ノーマル） 猪名川由宇 コリン
漫画 （ライジング・コスト） 料理
エビル 柏木初音 澤田真紀子
ティリア 千堂和樹 九品仏大志
（レベルアップ）
○４戦目 ＶＳ けむらさん（４．００ルミラリーダー） 勝ち
Ｃ「けむらさんとは初対戦になるなぁ。ということで、対戦データは無し」
か「けむらさんと言えば、妖刀。妖刀といえば、けむらさん。除去デッキ相手はどう？」
Ｃ「キャラは２４で多め。妖刀を貼るのにコストがかかるから、高速展開出来ればなんとか、かな」
か「シツレンジャーで出てたら１００％勝てない相手ね」
Ｃ「リーダーオープン、相手様は４．００ルミラでした。確かにこれなら妖刀も貼りやすいな。リーダー力属性だし」
か「漫画が初手にないよ」
Ｃ「代わりにキャラが無意味に居るな。除去デッキ相手にこれは良いんだが、こちらから仕掛けられない」
か「ものは試しにスカウトなんていかが？」
Ｃ「あら通った。漫画を持ってこよう」
か「そして相手様はＶＩＰをセット。こちらのコリンさん・大志さんに妖刀が」
Ｃ「ま、その前に初音＋おたく道指南漫画で４．００ルミラに８点乗せた。あと一撃だ」
か「その後も妖刀・強制退場の嵐でキャラがどんどん居なくなるも、エントリードローがキャラばっかりで、
いつまで立ってもこちらのフィールドは前衛５体のまま。その引きはどこかおかしいねぇ」
Ｃ「代わりにイベントがまったく無いんだけどな。漫画パンチも打点が６どまりだから火力不足だし」
か「それでも相手様に回復が居ないから、ぼちぼちと落ち始めたよ」
Ｃ「除去が終わったら今度はシンクロが４．００ルミラ（相手）、和樹、由宇につけられたぞ」
か「あ、センス引いてる」
Ｃ「このままだと固められる。２枚目の漫画も引き込んだし、サワダとコリンで仕掛けよう」
か「センス下のサワダさん・コリンさんの２アタックによる勝利だね」
（終了直前図）
相田響子 ４．００ルミラ オボロ
（シンクロ）
リアン 藍原瑞穂 ショップ屋ねーちゃん
（ＶＩＰ → センス） 漫画 漫画
コリン ４．００ルミラ 澤田真紀子
佐藤雅史 千堂和樹 猪名川由宇
（シンクロ） （シンクロ）
○５戦目 ＶＳ 司狼神威さん（ＳＰスフィーリーダー） 負け
Ｃ「阿茶庵５戦目で最前列に居る・・・」
か「それも最上位卓の６人の中よ。アンタだけ激しく浮いてるわね」
Ｃ「巨大なお世話です」
か「で、相手様はＳＰスフィーさんなワケか」
Ｃ「電波からの復活と模造品を組み合わせて、１ターンでリーダーを除去して勝つデッキだ。こちらが勝つ
可能性としては、相手様の手札にキャラがあってマリガン出来ない＆初手にアイテムがない、ドローソースが
イマイチで引ききれない、など。まぁ九分九厘無理っぽいが、やるだけはやってみよう」
か「初手は・・・キャラ４枚、付け、スラ、臨時収入。封印もバトルもないのね」
Ｃ「そしてダイスロールは圧敗の２。これはダメだなぁ」
か「相手様後攻でスタートね」
Ｃ「こちらキャラ展開でエンド。神威くん、エントリードロー。転機〜それが降霊術に化ける〜降霊術降霊術」
か「転機転機神だのみ死中に活〜」
Ｃ「そしてアイテムが軒並みゴミ箱へ行った後フリーマーケット。キーキャラである南さんはすでにゴミ箱」
か「南さんが電波からの復活で場に出る。模造品が和樹さんへ」
Ｃ「模造品は電波からの復活を対象に取ってコピー。電波からの復活が外れてしまうのでリーダーもダウン」
か「最初の転機で降霊術を渡さなければ、もしかしてが起きていたみたいよ」
Ｃ「さすが俺。ここ一番での引きの弱さは胸を張れるな」
か「威張るとこじゃないよ、もう」
○６戦目 ＶＳ ラピードさん（マルチリーダー） 勝ち
Ｃ「最終戦、一列目。思えば阿茶庵最終戦で一列目にいるのは、これが３度目になるんだなぁ」
か「１回目はアルモンさんに負けて４−２、２回目は涼花さんに負けて４−１−１。今度こそ
勝ちたいところよねぇ」
Ｃ「で、相手様はラピードさんか。前回対戦はシツレンジャーＶＳねここバーンでぼろ雑巾になったっけ」
か「リーダーオープンで相手様マルチさん、先行ファーストアクションは和樹さんにイケナイ恋」
Ｃ「無理。さらに相手様、前衛にかおりとか言ってますよ？手札にベナウィがいるけど、コイツじゃダメージを
与えられないな」
か「そのベナウィさんにマルチさんの挑戦状三本だって」
Ｃ「それを通すと絶望的だ、キャラ切りガセネタで和樹受けの４点１点としておこう」
か「漫画と料理は作戦で引き込んだけど・・・和樹さんはアタックに行けないね」
Ｃ「前衛の彩だけが頼りだな。とはいえ、かおりと漫画勝負だと３点ずつで割りに合わない。が、止むを得ない。
付けスラで強引に落としにいこう。相手もバックで落としにきたな」
か「５点はマルチさんに身がわられちゃった・・・詰めが甘いわねー」
Ｃ「ガセネタはさっきのベナウィ攻防戦で使ったからな。だがマルチに６点乗った。まだ目はある」
か「とりあえずエビルさんの料理でマルチさんに２点」
Ｃ「次のターン、まずエビルアタックでかおりと漫画。１点バック４点。ベナウィパンチマルチ受け、ここで
マルチは応援感性、こちらは虎の子の付け焼き刃で２点当てておく」
か「あ。相手前衛に回復キャラが居ない」
Ｃ「そして相手手札２枚。回復イベントがあるなら８点のあたりで使っていそう。身代わりはさっきの攻防で使った。
あの手札に有効牌はなさげ。次のターンにエビルアタック。かおりで受けてもマルチで受けてもこちらのエビルは
ダウンするから、血の契約が飛ばせる」
か「・・・ある意味バクチね」
Ｃ「こっちもこれしか手が思いつかなかったし、身代わりとか持たれていたら、ラピードさんを褒めよう」
か「で、その青写真通りにコトが運んでマルチさんダウンで勝ち」
Ｃ「まさかここまで勝ち進めるとは・・・」
（終了直前図）
マルチ
日吉かおり エビル
漫画 料理
ベナウィ エビル
千堂和樹
（イケナイ恋）
○初入賞しました。
Ｃ「１．００から細々とやってきたけど、阿茶庵が初入賞の舞台ってのは正直嬉しいな」
か「でもシツレンジャーじゃないんだよねぇ」
Ｃ「まぁなぁ。しかも今日のハンドルは甲玉リコだ。正ハンドルを名乗るワケにもいかないので、コメントでは
甲玉リコと名乗った。若干ウケがとれたっぽいから、良しとしよう」
か「良しとするんかい」
Ｃ「そして。何故か本日付けでネタ集団「チームいぶ岡」への参入も決定しますた。そうそうたる面々の中、
一人恥さらしな戦績を残さないよう、今後とも頑張るですよ」
対戦メモ置き場へ
トップページへ